日本ハムが行く! -156ページ目
日本シリーズの話題等は他ブログ様にお任せしますが・・・

熱い試合でしたねぇ・・・

ロッテは本当に強かった。

ここ一番で勝ち続けてきましたからね。

文句なしでしょう。

しかし・・・清田や内は目立ったなぁ・・・

特に内には頑張って欲しいと思ってるんです。

なんといっても神奈川の県立高校の星ですし。

出身は川崎工業高校。

神奈川県民はご存知かと思いますが、ふつ~の県立高校です。

今後も頑張って欲しいものですね。


★★★★★

<西武の涌井投手を分析してみる>

今年14勝をあげた涌井は西武のエース格です。

しかし、セイバーメトリクスで見てみると不安要素が多く見られます

涌井とは一体どんなタイプなのか数値で見てみたいと思います。

★★★★★

<涌井 秀章 2006年以降・・過去実績>

【2006年】
試合数・・26(12勝8敗)
投球回・・178
防御率・・3.24

奪三振率・6.88 ※パ平均6.62
四死球率・3.08 ※パ平均3.04
WHIP(1イニング走者数)・1.20 ※パ平均1.30
DIPS(投手能力指標)・3.79 ※パ平均3.84
K/BB(コントロール)・・・・2.57 ※パ平均2.49

奪三振率・四死球率等、すべてパ平均レベルの数値ですね。

【2007年】
試合数・・28(17勝10敗)
投球回・・213
防御率・・2.79

奪三振率・5.96 ※パ平均6.60
四死球率・2.32 ※パ平均2.91
WHIP(1イニング走者数)・1.17 ※パ平均1.28
DIPS(投手能力指標)・3.43 ※パ平均3.73
K/BB(コントロール)・・・・3.00 ※パ平均2.66

この年17勝!奪三振率は低いですね。四死球率は平均より上位に来ています。

【2008年】
試合数・・25(10勝11敗)
投球回・・173
防御率・・3.90

奪三振率・6.35 ※パ平均6.79
四死球率・2.86 ※パ平均3.09
WHIP(1イニング走者数)・1.29 ※パ平均1.32
DIPS(投手能力指標)・3.87 ※パ平均3.88
K/BB(コントロール)・・・・2.60 ※パ平均2.53

この年は防御率が悪いですね。奪三振率や四死球率は例年並。

【2009年】
試合数・・27(16勝6敗)
投球回・・211.2
防御率・・2.30

奪三振率・8.46 ※パ平均7.01
四死球率・3.53 ※パ平均3.37
WHIP(1イニング走者数)・1.12 ※パ平均1.35
DIPS(投手能力指標)・3.15 ※パ平均4.01
K/BB(コントロール)・・・・2.69 ※パ平均2.36

防御率優秀の年!この年は奪三振率が向上してますが、
四死球率が悪化してます・・

【2010年】
試合数・・27(14勝8敗)
投球回・・196.1
防御率・・3.67

奪三振率・7.06 ※パ平均7.17
四死球率・2.70 ※パ平均3.34
WHIP(1イニング走者数)・1.25 ※パ平均1.35
DIPS(投手能力指標)・3.84 ※パ平均3.84
K/BB(コントロール)・・・・3.08 ※パ平均2.44

奪三振率・四死球率も例年程度に落ち着きました・・・

※詳しい計算式はこちら参照で・・・

★★★★★

毎年2ケタ勝利をあげている涌井ですが、あまり良い数値になっていません

何が悪いのでしょうか?


●K/BB(コントロール指標)の低さ
セイバーメトリクスでは、コントロールの良し悪しを「三振/四死球」で見ます。
これがK/BBという指標です。
ようするに・・・1つの四死球に対してどのくらい三振が取れているか・・ということですね。
この数値、涌井は毎年「パ平均程度」となっております。

もともと涌井は奪三振率が高くなく、打ち取るタイプのようです。
しかし、その割には四死球の割合が多いと見られます。

元来、涌井はコントロールが良い投手なはずです。
涌井であれば、この部分はもっと技術の追求ができるのではないでしょうか?

【打ち取るタイプの理想→武田勝の数値】
●武田勝 2010年実績
奪三振率・・5.67
四死球率・・1.02
K/BB(コントロール指標)・・5.89

奪三振率は非常に低いが、四死球率が非常に低いためK/BB(コントロール指標)は優秀


●涌井 秀章 2010年実績
奪三振率・・7.06
四死球率・・2.70
K/BB(コントロール指標)・・3.08

奪三振率はパ平均だが、四死球率も平均程度のため、K/BB(コントロール指標)も平均並。
※2010年は高い方
しかし、これで毎年2ケタを勝ち、西武のエース格として君臨しているので
「要所を締めている」ということでしょう。
ここに涌井のポテンシャルの高さを感じます

●パ平均 2010年
奪三振率・・7.17
四死球率・・3.34
K/BB(コントロール指標)・・2.44

★★★★★

<総まとめ>


毎年2ケタ勝っている涌井ですが、

まだまだ完成度は低いようです

しかし、完成度が低いながらも毎年2ケタ勝てるところに

大きなポテンシャルを感じさせます

課題としては・・・

コントロールが良い投手なだけに更に「四死球率」を下げたいですね

打ち取るタイプの投手はできるだけ無駄な走者を出さないことが、

勝つための鉄則です。
※打たせるということは、事故(不運な安打等)が起こる可能性も高いため

四死球率が下がり、

K/BB(コントロール指標)の数値が上昇してきた時には防御率も安定し、

涌井がパリーグのエース・・と呼ばれているかもしれませんね?

来季の涌井はK/BB(コントロール指標)の数値に注目です。

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【追記】
セイバーメトリクスは「料理で言うスパイス」みたいなものかな・・思います。
野球観戦に少しプラスしてセイバーメトリクスを加えてみれば、
見所が増えて(ハッキリして?)少し面白くなる・・みたいな。
あまり難しく考えず、数字遊びのつもりで気軽にご覧ください。
しかし、毎日記事が長くなってしまって申し訳ない・・
正直オビスポをじっくり見たわけでは無いので、

特徴といえば・・・


①荒れ球
②インステップで投げる
③最高速度158km+スライダー+チェンジアップが武器



まぁ・・・ウィキペディアに書いてある程度・・・しかわからないのですが、

2009年・2010年の実績を見てみたいと思います。

★★★★★

<オビスポ 2009年・2010年投手実績>


【2009年】
試合数・・14(6勝1敗)
投球回・・58.2
防御率・・2.45

奪三振率・7.36
四死球率・2.30
WHIP(1イニング走者数)・0.94
DIPS(投手能力指標)・3.80
K/BB(コントロール)・・・・4.36

【2010年】
試合数・・14(2勝3敗)
投球回・・48.1
防御率・・5.21

奪三振率・4.10
四死球率・4.47
WHIP(1イニング走者数)・1.61
DIPS(投手能力指標)・6.12
K/BB(コントロール)・・・・1.29

※各数値の数式や説明はこちらを・・

★★★★★

2009年の数値はなかなか素晴らしいですね

2010年が何故ここまで悪いのか・・・はじっくり見たわけでないので不明ですが、

2009年くらいの投球ができれば面白いでしょう。

まず1イニングあたりの走者数を示すWHIP0.94は超優秀です。


【2010年 パWHIP(1イニング走者数)1.00未満】
※45イニング以上対象
オビスポ(2009年)・・0.94
ファルケンボーグ・・・0.76
宮西 尚生・・・・・・0.80
攝津 正・・・・・・・0.89
森福 允彦・・・・・・0.90
建山 義紀・・・・・・0.98
榊原 諒・・・・・・・0.99


上記投手と遜色無い投球ができております。

ただし、投手能力を示すDIPSの数値は突出して良いとは言えません
※この数値が低い=投手の能力のみでアウトが取れる(奪三振が多く四死球・被本塁打が少ないということ)
※低い方が優秀となります


【2010年 パDIPS(投手能力指標)オビスポと同数値付近の投手】
オビスポ(2009年)・・3.80
2010年パ平均・・・・3.84

涌井 秀章・・・・・・3.84
近藤 一樹・・・・・・3.87
古谷 拓哉・・・・・・3.91
武田 久・・・・・・・3.92
ラズナー・・・・・・3.98
シコースキー・・・・・3.99

奪三振率はあまり高くなく、

被本塁打も多少高いという結果からこの数値となっているようです。

ちなみに四死球率が低いのでコントロール指標を示すK/BB(三振/四死球)は4.36と優秀ですね。


【2010年 パK/BB(コントロール指標)オビスポと同数値付近】
※数値が高い方が優秀
オビスポ(2009年)・・4.36
2010年パ平均・・・・2.44

青山 浩二・・・・・・4.50
金子 千尋・・・・・・4.42
岸 孝之・・・・・・・4.40
岩隈 久志・・・・・・4,37

★★★★★

2009年のオビスポをまとめると・・・


荒れ球だが、四死球は少ない。

直球は速いが奪三振率は高いわけでなく、被本塁打は若干多い。



こんなタイプのようです。

ただし投球回数は多くないのでデータとしては参考程度ですが。

まぁ、大きなポテンシャルは持っている・・・とは見れるでしょう。

2010年は四死球も多いため、

どこまで修正ができるか注目です。

幸い年齢も26歳と若いため、飛躍の可能性は十分有ると思います。

どっちに転ぶか。

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連続で何日更新できるか・・というのを地味に挑戦していたんですが、

昨日敗れました(苦笑)

会社で飲みに行く予定等がある時は書き溜めして、

時間予約で更新等していたんですが力尽きました。

できる限り今後も毎日更新していこうとは思いますのでよろしくお願いします。


★★★★★

<トレード成立! オビスポ 対 須永+紺田>

率直な感想としては・・・

須永はトレードに出される可能性高いと思ってましたが、

紺田も・・とは思わなかったですね。

しかもオビスポとは!

しかし、選手ファンの方には申し訳ないですが、

日ハムとしては良いトレードになるのではないでしょうか

おそらく日ハム陣営は先発として期待しているでしょう。

ドラフトで斎藤や乾を獲得しましたが、

「即」でどこまでできるかは正直かなり未知数。

それを考えると、日ハムはとにかく先発が足りていない現状です。

①ダルビッシュ
②武田勝
③ケッペル
④ウルフ



ケッペルは少し怪しい部分を見せていたし、

先発はどうしても補強したいところ。

③・④が頑張って、オビスポが活躍してくれれば先発5人で厚くなります。


これは大きい。


もし、ドラフトで加入した斎藤や乾が予想以上に早く1軍で勝ち負けできるようなら、

オビスポを中継ぎ(ロングリリーフ等含め)で使えます

これで投手起用に幅ができた状態で来季に挑めるため、

春キャンプ→オープン戦は大注目です。

大体、選手起用は思ったとおりには行かないものなんで、

可能性は広げておいて損はありません

このトレードは日ハムにとって大きなモノとなるかもしれませんね。

★★★★★

<須永・紺田は新天地で頑張って欲しい>

須永は「もう一つ」でしょう。

直球はまずまず良い球を投げてます。

せめて何かもう一つあれば躍進もできるのでは・・・と考えます。


①スライダーのキレが増す
②制球力が良くなる(勝負どころで膝元に決まるスライダー・・等)
③チェンジアップ等を覚えて緩急を使えるようになる


②があればワンポイント・1イニングは通用するようになるかもしれません。

更に③も加われば中継ぎで長いイニングも可能になるかもしれません。

巨人で頑張って欲しいものです。


さて紺田ですが・・・

紺田のセールスポイントは「俊足」「走塁技術」「足を生かした守備」でしょう。

しかし同じようなタイプもいる巨人は紺田を欲しがっていたのでしょうか・・・

考えられるのは・・・

日ハムとしてはオビスポが欲しく、

巨人としては左の須永あたりが欲しいという思いがあったが、

「オビスポ」対「須永」では釣り合わないため

使える場面がハッキリしている「紺田」が付いてきたのかもしれません
※もちろん「打撃」も改善できる見込みがあるからぜひ欲しかった!という可能性もありますが・・

まぁ、どういう評価であろうが結果さえだせば使ってもらえるため、

紺田にも頑張ってもらいたいものです。

★★★★★

オビスポをセイバーメトリクスで分析しようと思ったんですが、

長くなってしまったので明日に続きます!

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