日本ハムが行く! -155ページ目
今年イースタンリーグのシーズン最多安打記録を記録した杉谷拳士ですが、

正直VTRくらいでしかプレーを見たことが無いので、

どんなタイプの選手なのか2軍成績から分析してみたいと思います。

19歳ということで、若いですね~。

元気な選手ということで、今後が楽しみです。

★★★★★

<2010年 杉谷拳士 2軍打撃成績>
打率・・0.313
本塁打・6
出塁率・0.377
犠打・・10
盗塁・・22
併殺打・9
長打率・0.461

OPS(攻撃力指標)・・0.838
☆評価の目安☆
Aランク .9000~
Bランク .8334~.8999
Cランク .7667~.8333
Dランク .7000~.7666
Eランク .6334~.6999
Fランク .5667~.6333
Gランク ~.5666

 
ISOD(四球獲得能力)・0.064
☆評価の目安☆
0.070~0.080・・合格点
0.100以上・・・・一流の目安

 
ISOP(長打力指標)・・0.148 

★★★★★

あくまでも2軍成績からの分析ですが・・・

①四球も割と選べるタイプ
ISOD(四球獲得能力)は0.064とまずまずな数値です。
積極的に打ちに行くイメージが勝手にあったのですが、
しっかり四球も選んでるようです
こういったタイプは四球でもなんでも出塁するのが大事なので、
1軍に昇格した場合でも、
2軍同様しっかりと四球を選べるかがポイントになりますね。

②長打もそこそこ打っている
長打力を示すISOP(長打力指標)は0.148と、
これもまずまずの数値となってます。

【2軍日ハム ISOP(長打力指標)ランキング】
※200打席以上対象
※数値が高いほど長打の割合が大きいという意味になります


1.尾崎 匡哉・・・0.230
2.鵜久森 淳志・・0.196
3.佐藤 賢治・・・0.192
4.今浪 隆博・・・0.162
5.関口 雄大・・・0.158
6.杉谷 拳士・・・0.148
7.岩舘 学・・・・0.141
8.大平 成一・・・0.136
9.加藤 政義・・・0.114
10.今成 亮太・・・0.108
11.村田 和哉・・・0.076
12.市川 卓・・・・0.072
13.中島 卓也・・・0.018

※「長打率」は単打でも数値が上昇するため、
 純粋に長打力を見るのには向いてないのでISOP(長打力指標)を使用してます


ただし、あくまでも2軍の実績になるので、

1軍でこのままの長打を発揮できるとは限りません。

この数値からわかるのは、

杉谷拳士は日ハム2軍の中でも平均~平均以上の長打を打っている・・

ということでしょう。

余談ですが、中島卓也はいくらなんでも長打少なすぎじゃないか(苦笑)?

★★★★★

2塁には田中賢介がいるため、

なかなかレギュラーを取るのは大変かと思いますが、

楽しみな選手だということには間違いありません。

杉谷拳士の活躍によっては、

田中賢介の遊撃手コンバートもあるかもしれませんよ?

あくまでも可能性の話ですが。

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岩隈のメジャー移籍に関してですが、

アスレチックスが交渉権を得たようですね。

せっかくなので岩隈の入団~の成績を振り返ってみたいと思います。

岩隈といえば低めの制球力が抜群で、三振よりも打たせて取るイメージです

投手実績もそれを如実に表していますね。

また、2010年は10勝しかできませんでしたが、

セイバーメトリクス数値は過去と比較しても2008年に次ぐ好実績となってます。

内容としては申し分無いのではないでしょうか?

★★★★★

<岩隈2001年~投手実績>

【2001年】
投球回数少ないので割愛


【2002年】
試合数・・23(8勝7敗)
投球回・・141.1
防御率・・3.69

奪三振率・8.34 ※パ平均6.94
四死球率・3.06 ※パ平均2.94
WHIP(1イニング走者数)・1.23 ※パ平均1.26
DIPS(投手能力指標)・3.21 ※パ平均4.07
K/BB(コントロール)・・・・3.28 ※パ平均2.74
被本塁打率・・・・・0.64 ※パ平均1.05


【2003年】
試合数・・27(15勝10敗)
投球回・・195.2
防御率・・3.45

奪三振率・6.85 ※パ平均6.71
四死球率・2.25 ※パ平均3.63
WHIP(1イニング走者数)・1.27 ※パ平均1.44
DIPS(投手能力指標)・3.61 ※パ平均4.57
K/BB(コントロール)・・・・3.24 ※パ平均2.06
被本塁打率・・・・・0.87 ※パ平均1.20


【2004年】
試合数・・21(15勝2敗)
投球回・・158.2
防御率・・3.01

奪三振率・6.98 ※パ平均6.59
四死球率・2.04 ※パ平均3.90
WHIP(1イニング走者数)・1.13 ※パ平均1.47
DIPS(投手能力指標)・3.32 ※パ平均4.63
K/BB(コントロール)・・・・4.39 ※パ平均1.93
被本塁打率・・・・・0.74 ※パ平均1.16


【2005年】
試合数・・27(9勝15敗)
投球回・・182.1
防御率・・4.99

奪三振率・6.12 ※パ平均6.71
四死球率・2.12 ※パ平均3.63
WHIP(1イニング走者数)・1.41 ※パ平均1.44
DIPS(投手能力指標)・3.82 ※パ平均4.57
K/BB(コントロール)・・・・3.35 ※パ平均2.06
被本塁打率・・・・・0.94 ※パ平均1.20


【2006年・2007年
投球回数少ないため割愛
※2007年終了後に右肘手術を行う


【2008年】
試合数・・28(21勝4敗)
投球回・・201.2
防御率・・1.87

奪三振率・7.10 ※パ平均6.79
四死球率・1.74 ※パ平均3.09
WHIP(1イニング走者数)・0.98 ※パ平均1.32
DIPS(投手能力指標)・2.32 ※パ平均3.88
K/BB(コントロール)・・・・4.54 ※パ平均2.53
被本塁打率・・・・・0.13 ※パ平均0.86



【2009年】
試合数・・24(13勝6敗)
投球回・・169.0
防御率・・3.25

奪三振率・6.44 ※パ平均7.01
四死球率・2.56 ※パ平均3.37
WHIP(1イニング走者数)・1.31 ※パ平均1.35
DIPS(投手能力指標)・3.69 ※パ平均4.01
K/BB(コントロール)・・・・2.88 ※パ平均2.36
被本塁打率・・・・・0.80 ※パ平均0.91


【2010年】
試合数・・28(10勝9敗)
投球回・・201.0
防御率・・2.82

奪三振率・6.85 ※パ平均7.17
四死球率・2.10 ※パ平均3.34
WHIP(1イニング走者数)・1.09 ※パ平均1.35
DIPS(投手能力指標)・2.87 ※パ平均3.84
K/BB(コントロール)・・・・4.37 ※パ平均2.44
被本塁打率・・・・・0.49 ※パ平均0.83


※詳しい計算式はこちら
※WHIP(1イニング走者数)・DIPS(投手能力指標)は低い方が優秀

★★★★★

<西武の涌井は岩隈型か>

見てて思ったのはセイバーメトリクス系の数値が涌井に似ているなぁ・・・

と思いました。

先日涌井の記事を書いたとき、武田勝と比較したのですが、

岩隈と比較するべきだったかも。
※これです

涌井の数値に四死球率が更に改善されたら岩隈みたいになるんでしょうね

きっと。


【数値から見る岩隈の特徴】
①奪三振は毎年リーグ平均程度
②四死球率は平均よりも低く優秀
③特に2008年以降はWHIP(1イニング走者数)も優秀 
④打ち取るタイプにしてはDIPS(投手能力指標)も優秀 
⑤四死球率が低いためK/BB(コントロール指標)も優秀


まず特徴的なのは④でしょう。

DIPS(投手能力指標)は純粋に投手が責任を負う数値のみで計算している指標のため、

打ち取るタイプの投手は、

奪三振率が低いのでどうしてもこの数値が高く(悪く)なりやすい。


【奪三振率低いタイプの主な先発投手DIPS(投手能力指標)2010年参考データ】
岩隈・・・2.87 防御率2.82
武田勝・・3.13 防御率2.42
帆足・・・3.73 防御率3.69
ケッペル・4.02 防御率3.35 
田中・・・3.04 防御率2.50


しかも2008年はDIPS(投手能力指標)2.32とトップクラスの数値
※ちなみに2010年ダルビッシュは2.02

これは被本塁打率が低いことが一番の要因になってますね。

★★★★★

<右肘手術後の内容が素晴らしい>

岩隈は2007年10月に右肘手術をしております。

この後の投球内容が素晴らしい。

目立つのはWHIP(1イニング走者数)の優秀さ

2007年以前は1.23~1.40付近ですが、
※2004年は優秀

2008年以降は・・・

【WHIP(1イニング走者数)実績】
2008年→0.98
2009年→1.31
2010年→1.09
※1.00以下→かなり優秀 1.20前後→合格点 1.40以上→危険

岩隈の投球術は完成の域に入っているようです

打ち取るタイプの投手は無駄な走者を出さない・・というのが鉄則ですが、

岩隈は四死球は愚か、安打すら打たせないようです。

アメリカでどんな投球ができるのか楽しみですね。

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第1回アンケート・・好きな野手は?

第2回アンケート・・2011年活躍できる選手は?

第3回アンケート・・未定

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右の方に置いてあった第1回アンケートを締め切りました。

投票してくださった皆様、どうもありがとうございました♪

まぁ、複数回答も可能にしてるので遊び感覚ではありますが・・・

下記は結果になっております。

★★★★★

<日ハムで一番好きな野手 アンケート>

投票数→124票

1位・・・田中 賢介  29票

選手会長の田中賢介が1位でした。
昔は不安に思えた守備もすっかり名手の域に・・・
僕は正直ここまでの選手になるとは思ってませんでした。
申し訳ない!
RC(得点創出能力)は日ハムトップ。
※詳しくはこちらへ
日ハムで一番得点を作り出していると言えるでしょう。
日ハムの屋台骨なので、来季も頑張ってほしい。


2位・・・小谷野 栄一 21票

パニック障害と闘いながらも勝負強い打撃が売りの小谷野が2位。
サードの守備は僕が見た中では、プロ野球NO1と言っても過言じゃ無いかと。
パニック障害の女の子を仕事で何度も扱ったことありますが、
この病気は相当シンドイみたいで・・・
そんな中で打点王は大したものだと思います!

3位・・・二岡 智宏 13票

二岡が根強く3位。
二岡と言えば右方向への打球ですよね。本当によく飛ぶ。
故障持ちなので来季はDHがメインになると思いますが、
頑張ってほしいですね。


4位・・・糸井 嘉男 12票

OPS(攻撃力指標)日ハムトップの糸井は4位。
そして日ハムで数少ない、四球を取れる選手です。
※ISOD(四球能力指標)パリーグ2位 詳しくはこちらへ
日ハムにとって糸井の存在はとても大きい。


4位・・・鶴岡 慎也 12票

捕手争いが激化していますが、同票数で4位タイの鶴岡。
やはり課題は打撃。
意外性のある打撃をするといえばするんですが・・・
大野の芽がでてきているので、来季は大事な年になりそうですね。


6位・・・金子 誠  8票

意外とパンチ力のある打撃をする金子が6位。
守備といえばこの人だったんですが、
故障の状況はあまり良くないのか・・・・
しかし昔は遊撃手の金子誠って、なんとなく違和感があったんですが、
すっかり遊撃手の顔。
玄人好みの守備を来季も見たい。

7位・・・稲葉 篤紀 7票

不動の3番稲葉は7位。
稲葉の打球は速くて、見てて気持ちいいんですよね。
会心の本塁打はスタンドに吸い込まれていくようで・・
しかしウィキぺディアを見たら、
実は遠投80mしか投げられないって本当なんでしょうか
本当なら肩はかなり弱い方・・・
見てて弱い感じはしないですけどね。
捕ってから投げるまでは早いんですけど。

8位・・・高橋 信二 4票

頭部への死球後1軍復帰はなりませんでしたね・・・
来季はファーストとDHで争うことになるでしょう。
高橋信二の打撃は日ハムに必要なだけに、
来季の復帰には期待したいところです。

9位・・・中田 翔  3票

さて、今後の日ハムのポイントとなる一人だと思います。
長打力不足の日ハムとしてはなんとしても大成してほしい選手です。
守備はもっと球際に強くなれば、
ファーストであればゴールデングラブ賞も取れると思います。
しかし、将来的にはサードの中田が見たいが・・・

9位・・・鵜久森 淳志 3票

打撃は非凡のものも持っているとは思うんですが・・・
小さくまとまらず、大きく育ってほしいところですね。

9位・・・大野 奨太 3票

リードは鶴岡と正反対の印象。
打撃は光が見え始めましたね。来季ブレイクする可能性も?


以下は下記の通りです。
12位・・・紺田 敏正 2票
12位・・・飯山 裕志 2票
12位・・・森本 稀哲 2票
15位・・・坪井 智哉 1票
15位・・・陽 岱鋼  1票

陽の外野守備は随分良くなりましたよね・・
俊足・強肩。もともと身体能力は高い選手。
しかし。
金子が故障持ちでフル出場が難しいと思われるので、
個人的には遊撃手として大成してほしいが・・・
首脳陣はどうするか。
このまま外野手として使い続けるか。
せっかく華開いてきたのでそれも有りですが。
遊撃手の陽はちょっと雑でしたからね・・・

★★★★★

第2回のアンケートは、また同じ右側の場所にありますので、

気が向いたら投票してみて下さい。

たぶん、2月くらいまで置いておくと思いますので(笑)

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