ウルフを徹底分析.1「2011年の全球種割合!対左打者の被打率は悪い数値に・・・」 | 日本ハムが行く!
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選手似顔絵に関しては、現在曾良さんが作成してくれているので後から追加させて頂きます。

今年、先発4番手として頑張ってくれたウルフです。
シーズン終盤はガタガタっと崩れてしまい、負けが込みましたが・・・終わってみれば12勝11敗。
防御率は3.60と決して良い数字とは言えませんが、及第点と言える活躍を見せてくれました。
※終盤崩れなければ素晴らしかったんですけどね・・・惜しい

ウルフもケッペルと同様で、速球は「ツーシーム」がメイン
利き手側へ沈むような「ツーシーム」を中心に、逆方向へは同速度の「カットボール」
緩急には「カーブ」を使ってきます。
下記はウルフの球種内訳です。
ケッペルと同様、数試合分のデータが抜けております。ご了承下さい。

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全体的に見てみると・・・

・直球系、カット、カーブの3球種がメイン
・直球系が約45%前後
・カット・カーブは同割合程度(約25%前後)の使用率


対右打者・対左打者ともに球種の使用率に大きな違いはありません。
直球系を中心に、「カット」と「カーブ」を上手く織り交ぜて打たせて取るスタイルです。
1つ特徴といえるのは、「直球系」と「カット」の「平均球速が同じ」ということ。

・直球系→2011年の平均球速144km
・カット→2011年の平均球速144km


対右打者・対左打者ともに「食い込んでくるボール」と「外へ逃げていく球」が同速度ということで、
これが1つの強みとなっています。
緩急が欲しい時は「カーブ」を使用。
対左打者には「チェンジアップ」も時々使用していきます。

「対右打者」と「対左打者」の被打率を見てみますと・・・

・対右打者→被打率0.264
対左打者→被打率0.303

どちらかと言うと「対左打者」の被打率が悪い結果となっており、来季の課題となりそうです。
シーズン終盤「チェンジアップ」が素晴らしかった日もあったので、
来季の対左打者にはもっと「チェンジアップ」を使っても良さそうな気もしますね。

ついでに・・・カウント別の球種割合も見てみましょう。

<つづく>



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※画像は「Heart Beat」を管理している曾良さん(2011年ファイターズマガジン年間チャンピオン)から頂いております