ケッペルを徹底分析.4「カーブを使い出してから被打率・与四死球率・防御率が向上!来季への道!」 | 日本ハムが行く!
先日の記事で、ケッペルのシーズン終盤の投球が大きく変化した・・・
と書きました。
※関連記事→ケッペルを徹底分析.3「シーズン終盤に増えた『変化球』!苦手を克服する姿勢に伸びしろを感じる。」

もう少し詳細を見てみましょう。
下記は9月15日以降の球種割合になります。

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上表の通り、9月15日以降の試合で「カーブ」を多く使ってきたのは・・・

1. 9月15日
2.10月 8日
3.10月14日


この3試合です。
「カーブを使用した試合」「カーブを控えた試合」の成績を見比べると、結果は歴然となってます。

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もうちょっとわかりやすくしましょう。
「カーブを10%以上使用した試合の合計成績」「カーブの使用が10%未満の試合の合計成績」
に並び替えました。

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※カーブを使わない→9月14日まで合計+9月25日+10月1日
※カーブを使用  →9月15日+10月8日+10月14日


カーブを10%以上使用した試合では・・・

1.被打率が大きく低下
2.与四死球が大きく減少
3.故に、1イニングあたりの走者数を示すWHIPが大きく低下
4.WHIPの低下により、失点の大幅な減少
※上記表のWHIPは「死球」を含めています

カーブを使用することにより・・・

・相手のタイミングを狂わし凡打が増加
・相手が的を絞りきれなくなり、大胆にストライク先攻で攻めることができた


と、考える事ができると思います。
やはり投球において「緩急」というのは非常に大事なようですね
今回の件は、僕も非常に勉強になりました。
そして・・・ケッペルが苦手としていた「緩急」を使って、
シーズン終盤で好投できたのは非常に大きな収穫だったと思います。
この投球を来季に繋げて欲しいものですね。



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※画像は「Heart Beat」を管理している曾良さん(2011年ファイターズマガジン年間チャンピオン)から頂いております