キンタクのドラゴンズ定点観察 -45ページ目

熾烈な生き残り争い

久々に日曜に休みが取れたのでネットでオープン戦観戦。
やっぱりこの時季は若手、新戦力のプレーが非常に気になるところ。

個人的に今年一番期待してる福田は途中出場でヒットを記録。これでオープン戦3試合連続の安打。右の代打として開幕一軍がだんだん見えてきた。

福田と1塁を争うであろう中田ブーちゃんも初めて見たけれど、愛嬌があってなんか応援したくなる。昔ダイエーにいたトラックスラーみたい(おっと、歳がばれる)。2打席ヒットがなかったけれどまだ数試合チャンスは貰えそう。

中田と同じくルーキーの大島も安打と絶妙なバントで存在感を示した。もともと守備と足の評価も高いだけに開幕1軍まで一気に突っ走りそうな勢い。
どうでもいいけど背番号といい、顔といい中川に似てないですか?本家の中川にもガンバって欲しいところですが・・・

残るルーキーの2人、松井雅はヒットこそなかったモノのリード面ではロッテを1点に抑えまずまずの結果。引き続き谷繁に続く第2捕手争いに継続参戦できそう。
松井祐は代打で出場して三振。そろそろ1本でないと1軍生き残りは厳しいか。

この争いに堂上兄弟、中川、田中も加わって欲しいんだけど・・・

【超個人的若手開幕生き残りダービー】(3/1現在)
◎大島
◎福田
○松井雅
○谷
○平田
△中田亮
△松井祐
△新井
△前田章
△吉田


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実弾所持のネルソン謝罪(スポニチ)

実弾所持のネルソン謝罪…中日は近日中に処分(スポニチ)

昨日ニュースで第一報を聞いたときは
「問答無用で解雇だな。さよならネルソン」
と思ったのだけれど、

「家族を守る護身用として所持し、出国の際に1発だけ取り出し忘れた」

なんていわれたら、この平和ボケした日本で一体誰が彼を非難できるのか?
ドミニカでは拳銃の所持が認められているらしいし。

何より、遠い異国の地で普段は着慣れていないであろうスーツ姿で大きな体を小さくして頭を下げるネルソンの姿を見ていたら解雇という結論が可哀想に思えてきた(思うつぼですか?)。

本人の会見でのコメントが事実だとすれば、そんなに目くじらを立てることでもない気もする。
犯罪というよりは単なる確認不足だし、弾はあっても銃がなければどうにも出来ないわけだし、計画性はなかったように思える。
それよか、実弾を見逃して入国を許していた日本の空港事情の方がよっぽど問題だと思う。

謹慎3ケ月、罰金100万円!以上!
でよくないですか?

これで解雇とかしたら中日新聞社は偽善者だよ。
寛大なお裁きを求む!

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大いにあり得た中日・清原

いま、清原和博著「反骨心」を読んでいます。読み終えたらまた感想を書かせていただく予定ですが、取り急ぎ書き留めておきたい一節があったのでお知らせしたいと思います。

「ドラフトのとき、巨人以外でも阪神と中日だったら僕は入団しようと思っていました」

中日とは全く縁がないものと思っていた清原が、なんとあの運命のドラフトのとき、中日が選択権を獲得していれば入団するつもりだったと・・・

清原がプロ1年目の1986年当時、中日の一塁を守っていたのは既にキャリアの晩年を迎えていた谷沢健一。つまり、清原は西武でもそうだったように中日でも1年目からレギュラーとして活躍していた可能性は高かったように思える。ましてや当時の中日の本拠地は狭いナゴヤ球場。西武の森監督のような緻密な野球とは無縁だった山内和弘が監督だったことを考えれば、ホームラン狙いのバッティングに終始し、結果として高卒新人ながら40本くらいホームランを打っていた可能性も大いにあり得たのではないだろうか(山内監督に打撃をいじられすぎて全く大成しなかったという可能性も否定できないが・・・)。

となると、若き4番打者がデーンと構える中日には落合を獲得する必要性が低くなり、ロッテとの世紀の大トレードも日の目を見ることはなかったかもしれない。その結果、落合は93年オフに自身がFA権を行使して移籍した巨人に、7年も早くトレードで入団していたかもしれない。また、清原の人気と活躍で意外と健闘してしまった中日は、山内監督が翌年以降も続投し、星野青年監督誕生までもう少し時間がかかったかもしれない。

数々の「かもしれない」の陰にドラフトあり。
ドラフトは選手の一生を左右する重大なイベントだ。ほんの僅かな運命のボタンの掛け違いで、その後の10年、20年先のプロ野球界の景色を大きく変える可能性をはらんでいる。
だからドラフトは面白い。

中日のユニフォームを着た初々しい清原和博を見たかったような、やっぱり西武でよかったような・・・

サッカーサイトの編集会議中、僕は一人でそんなことを考えていた。

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