中日顔
このBlogを開始するにあたって数年ぶりに選手名鑑を買ってみた。
僕が初めて選手名鑑を買ったのは清原・桑田のKKコンビが甲子園を席巻していた1985年。母親に買ってもらった選手名鑑を何度も何度も擦りきれるほど読んでいた記憶がある。
当時の選手名鑑の写真といったら、僕が子ども目線ということもあったんだろうけど、アスリートというよりはむしろおじさん、ヤク○といったイメージが強かったように思う。
今、こうしてパラパラと選手名鑑をめくっていると全体的にみんな爽やかになったな~という感じがする。時代の移り変わりっていうやつなのか。
特に中日の選手の変貌ぶりには驚かされた。
昔は中村武志、山崎武、野口茂樹、小山伸一郎に代表されるゴツゴツして、ぬぼ~っとした顔がいわゆる「中日顔」とされ(ホントか?)、中日ファンとしては「なんで中日にはイケメンが集まらないんだろう?」とか「なんで中日の選手はプロ野球aiにランクインされないんだろう」と「中日顔」軍団を恨めしく思ったりもしたものだが、今や「中日顔」軍団は一掃され(かろうじて平井、小林正にはその名残が感じられる)、浅尾拓也、岩崎恭平、伊藤準規といった、およそ昔の中日には似つかわしくないイケメン選手が揃ってるではないか!
今となっては「中日顔」軍団が懐かしい・・・

プロ野球 ai ( アイ ) 2010年 03月号 [雑誌]/著者不明

¥790
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週刊ベースボール増刊 プロ野球選手名鑑号 2010 2010年 2/25号 [雑誌]/著者不明

¥450
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僕が初めて選手名鑑を買ったのは清原・桑田のKKコンビが甲子園を席巻していた1985年。母親に買ってもらった選手名鑑を何度も何度も擦りきれるほど読んでいた記憶がある。
当時の選手名鑑の写真といったら、僕が子ども目線ということもあったんだろうけど、アスリートというよりはむしろおじさん、ヤク○といったイメージが強かったように思う。
今、こうしてパラパラと選手名鑑をめくっていると全体的にみんな爽やかになったな~という感じがする。時代の移り変わりっていうやつなのか。
特に中日の選手の変貌ぶりには驚かされた。
昔は中村武志、山崎武、野口茂樹、小山伸一郎に代表されるゴツゴツして、ぬぼ~っとした顔がいわゆる「中日顔」とされ(ホントか?)、中日ファンとしては「なんで中日にはイケメンが集まらないんだろう?」とか「なんで中日の選手はプロ野球aiにランクインされないんだろう」と「中日顔」軍団を恨めしく思ったりもしたものだが、今や「中日顔」軍団は一掃され(かろうじて平井、小林正にはその名残が感じられる)、浅尾拓也、岩崎恭平、伊藤準規といった、およそ昔の中日には似つかわしくないイケメン選手が揃ってるではないか!
今となっては「中日顔」軍団が懐かしい・・・
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『あ〜ぁ、楽天イーグルス』 野村克也著
野村監督、この人は人格者なのか、胡散臭い爺さんなのか?未だ持ってよく分からない。
例えば本著の中ではベテラン山崎を当初は「ベテランの問題児」というレッテルを貼りながらも、自己犠牲と叱責でチームを鼓舞する姿を目の当たりにするにつけ、「真のリーダー」と持ち上げたりしている。
かと思えば、昨年末に野村監督の講演会に参加した知人からは「山崎はベテランのくせに自己中心的なプレーばかりする」と批判していたと聞かされた。勿論、僕が講演会に参加していた訳ではないので真相は分からないけれど。
本著の冒頭では自ら「結果如何にかかわらず、延長はない」という1年契約に判を押したことを認めながらも「クライマックスシリーズに進出したのに契約延長してくれなかった」、「クビにされた」とぼやいている。
監督、それはクビではなく契約満了というのでは・・・
プロ野球という契約社会に半世紀近く属していたとは思えない幼稚な言動に驚かされる。
一般社会でいえば、1年契約の契約社員がなかなかの営業成績をあげたのに会社が契約を延長してくれなかったって文句を言ってるようなもの。楽天のフロントの皆様、ご愁傷様。
また、田中マー君を語る項では興味深い一節がに出会うことができる。
日頃から100球前後で自ら降板を申し出る岩隈への否定的な言動の絶えなかった野村監督だが、完投意欲が旺盛だと評価するマー君について、以下のように語っている。
「私はピッチャーを酷使したいわけではない。登板過多のために選手生命を縮めてしまった選手たちをこれまで何人も見てきた。」
川崎憲次郎、西村龍次、岡林洋一、石井一久、伊藤智人、山部太・・・
ヤクルト時代の政権下で一体何人の投手が肩、肘にメスを入れ選手寿命を削っていったことか・・・
「何人も見てきた」ではなく「何人も潰してきた」ではないのかと思わずツッコミを入れたくなってしまうのもご愛敬。
基本構成はぼやきと自画自賛なんですが、楽天の選手を個人別に評価したり、今まで再生してきた選手たちを述懐していたりと楽天ファン、野村ファンには楽しめる内容になっていると思います。
で、結局野村監督は「名誉監督」を受けちゃうんですかね?
食えないな~、この爺さん・・・
《お勧め度》
★★★☆☆
『スカウト』 安倍昌彦著
大抵のプロ野球ファンもそうだと思うけど、僕はドラフトにまつわる話題に心を惹かれる。
このブログを開始するにあたって、ドラフトの話題に関するネタも書いていきたいなと思い、頭に浮かんだ2冊の著冊を本棚で探して見たのだが見つからず。(ちなみに探していたのは「スカウト」(後藤 正治著)、「スカウト物語」(片岡 宏雄著))。
昨年の引っ越しと同時にBOOK OFF行きになってしまったことを完全に忘れてしまっていた。Amazonで買い直せば良さそうなものだが、一度定価で買った本を自ら手放しておきながら、再び購入するというのもなんだかなー。
そんな中、ドラフトにまつわる面白い本に出会うことが出来た。野球小僧でお馴染みの安倍昌彦氏による「スカウト」。
週刊ベースボールの真っ当な野球記事よりも、東スポの俗っぽい野球記事の方がご飯の進みが早い僕にとって、内角の捌き方、変化球の腕の振りなんて技術論を云々される本よりも「高校時代の中島は~」、「あの選手は巨人も狙ってたんだけど土壇場で・・・」なんて話しをしてくれる方がページの進み具合も早い。
本書はそんな俗っぽいドラフトネタが満載。
特に中日・中田宗男スカウト部長の項では高校時代から立浪の神経が図太かった話、元木よりも種田に強く心が惹かれた話、西武の西口を高校時代に評価しながらも指名に躊躇した話あたりが興味深い。
こういうドラフトにまつわる裏事情を、実際にスカウトの方々から直接聞くにつけ「もしも、あの時、あの選手を指名していれば・・・」なんて妄想に浸ることができるのもプロ野球の楽しみ方の一つではないだろうか。
以下に勝手に目次を作ってみたので、興味のある方は一読をお薦めいたします。
■巨人軍チーフスカウト:中村和久
「球団の総意で獲ると決めた選手は必ず獲得する!」
■日本ハムGM:山田正雄
「3年生になっても自分のポジションを熱心にグラウンド整備していた森本」
■日本ハムチーム統括本部ディレクター:大渕隆
「スカウトはプロ野球の営業マン」
■広島スカウト部長:苑田聡彦
「栗原のバッティングのインパクトの音はとんでもない音をしていた」
■中日スカウト部長:中田宗男
「種田が元木に負けていたのは人気だけ」
■千葉ロッテチーフスカウト:鈴木睆武
「西岡は私が40年以上見てきた中で最高の選手」
■横浜総務部野球振興担当:高浦己佐緒
「入団したとき、既に自信を失っていた能登のランディー・ジョンソン」
■阪神東日本統括スカウト:菊池敏幸
「大学時代の藪の評価は4~5位だった」
■ヤクルトスカウト:岡林洋一
「心情的には広島にお世話になりたかったです・・・」
■千葉ロッテスカウト:山森雅文
「澤村(中央大学)は高校時代に何度も見に行ったんですけどね・・・」
■横浜寮長:稲川誠
「くじで外して涙が流れたのは松坂のときだけ」
ドラフト好きの皆さん、是非ご一読を!
《お勧め度》
★★★☆☆

