母の荷物、片付けてしまおう
～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
掃除をしている時にまだまだ片付けるものがあるだろうと、
ベッドを置いている部屋の父の遺影の下の棚の引き出しに
母の川柳の冊子や名簿、福岡市、北九州などあちこちの川柳の会に
参加したときの資料や地域の会の資料が出てきました。
父の遺影に、もういいよねと、ゴミ袋を持ってきて詰め込むと
大きな指定ゴミ袋は一杯になり、外へ出しました。
見てみると、その川柳の句集や名簿は2010年が最後で、母が最後に参加して
投句してから14年が過ぎたことになります。
母の活動記録としてブログやホームページを作成して、
投句した句を掲載し母の代わりに投稿してきましたが、
２年前母が胃瘻造設する前だったでしょうか、認知症も進み、
寝たきりで全介護になってから、もう家に帰って来ることはないだろうと、
衣類や母が使っていたものを、廃品回収業社に２トンと４トントラック２台分、
頼んで片付けていたのでしたが、まだまだこんなにあったんだと、
小冊子だけは20冊ほど残して、ブログやＨＰに掲載後
処分しようと残しておきました。
あとは母の孫、私からすると甥になりますが、次男の弟の息子2人が
赤ちゃんの時の写真が数枚出てきて、現在その甥たちには
それぞれに子供が生まれて家庭を持っていることに
時の流れを感じたのです。
物理的にも心にも何かが出て行ってスペースが開くと
次に何かが入ってきますので、不要な気が滞るものは捨てたり
処分したりするのはとても良いことで、
まだまだ片付けるものがありそうです。
悪意を持って敵とする人たちは噂による言葉の刃で
私を断〇離したいという意思を感じますが、そういった妬みや嫉み、恨みが
根底にある世間的な虐めといったネガティブなものには、
私の魂が持つ愛と光で闇を照らすようにと
高次の存在がメッセージを降ろしてきます。
現実的にも、そういったものに
怒りや感情に任せて対処するのではなく
あるがままに俯瞰して見るようにし、それがどういった事なのかを
感じてみることで高い意識を保つことが出来ると云うのです。
それには自分の軸がしっかりして自立していないと難しく、
たとえ傷つけられて心が揺らいでも、自分を癒し、慰め、自分軸を保つこと、
波動を高めること、自分の直感に頼って行動する、瞑想をする、ワークをする、
神仏に祈ることに専念することで、安心・安全に心に感じる神や
高次の存在や宇宙から守られていることに気づけます。
今朝、外に出た時、太陽が雲に隠れ出ていませんでしたが
雲の後ろが明るくなっている方向に向けて十言の神咒をやりました。
それから神の祓詞を丹田に力を入れて、腹の底から「ムゥー」と
倍音で発し「オォー」で終え、二拝二拍手一拝のあと、
お堂に入って般若心経を唱え、先祖供養をして
お堂から出て家に入ろうとした時、
雲が晴れ明るい光が差し込んできて太陽が出てきました。
その時は通りのすぐ近くにいたのですが、車が通るのを気にすることもなく、
「ア、マ、テ、ラ、スーっ」で息を吸い
太陽の愛と光のエネルギーを一緒に吸い込み、第三チャクラに送り込むイメージで、
印を結んで十言の神咒をやりました。
交互に左目、右目と直接太陽を見つめている時、太陽の周りの一部分だけが赤くなり、
はっきりくっきりと太陽の輪郭が見え、それが絵画のような写真のように見えて
最初、何だろうと思ったのですが、嫌な感じもせず
視点を合わせて両方の目で見つめました。
初めて見る光景でしたが、何だかすごく安心感を覚えたのです。
ギンギラギンに太陽が出ている時には長い時間見つめると
目をやられてしまう可能性があるので、ほんの数秒交互に見つめるのですが、
この時は雲間から見える太陽の周り毎、赤く、くっきり見え、
神が働きかけているのを感じたのです。
研ぎ澄まされた感覚、高い耳鳴り、目を閉じると太陽の明るい残像が見え、
それがお腹の鳩尾辺りに意識をして動かし輝いているのを感じました。
溢れる自信と魂の片割れの顔が浮かんできました。
かけがえのない存在という感情が出てきて、
M女史のことを信じようという気持ちが
より強くなったのです。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
おススメ記事
