月末に
～疎外感や孤独を感じている人たちへ～
パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します
朝、目が覚めると、夜明け前の薄暗い空が見え時計を見ると
5時を少し回ったくらいでした。
魂の片割れが元カレと結婚式を挙げるので式に呼ばれているという夢で、
彼女を見ると違う人で知らない顔ばかりの大勢の中でサングラスをかけた元カレに
私が話しかけても何も言わず、彼女が自分で決めたことで幸せなら、それで良いと
周りに話しているというあり得ない夢でした。
普段は夢は見ているのでしょうが記憶にないくらいに夢を覚えておらず、
ほとんど夢を見る事がないと言った方が正しいのですが、目覚めた直後は
えらいリアルだったのです。
これもツインレイの相手に依存していないか、自立しているかどうか、
自分軸を試されているだけで、大したことではない、正夢にはならないと
ハイヤーセルフは答えたのです。
高々夢だと思うと気持ちがパーッと明るくなり、今日で5月が終わるので
6月に向けて何をしたらいいか考えてみました。
起きだしてYシャツとスラックスに着替え、顔を洗って神棚と
三宝荒神様の神棚の榊、米、塩、お神酒を新しく交換しました。
天津祝詞、大祓詞、神社拝詞、トホカミ、ひふみ祝詞、天地真理観、
タカマパル、龍神祝詞と気持ちも清々しく奏上しました。
それから三宝荒神の神棚で般若心経、マントラを唱えてお参りです。
ここ最近、マントラを唱えている時、以前は早めに唱えていたのが、
ゆっくりと一字ずつ気を留めるようにすると良いと思考に出てきて、
「オン・ケ・ン・バ・ヤ・ケ・ン・バ・ヤ・ソワカ」と意識して
唱えるようにしてみました。
ワークのグラウンディングをしてガイアと繋がる時、地層を抜けて
マグマの赤いエネルギーを感じるときと同じような感覚が膝から下にあるのです。
その感覚があるうちに教室部屋に行ってすぐに天津祝詞で場を祓い清め、
カタカムナでミスマルノタマをハートチャクラに取り込み、
そしてグラウンディングして光のワークをするようになりました。
そして強く感じるのはガイア、ガイア、ガイア…と息とともに
ネガティブな不要なものを吐き出し切り、ガイアと繋がったと感じたとき、
ガイアそのものと体が固定されているような感覚と
天界、そしてグレートセントラルサンからのエネルギーが、
体が震えるほど強力なのです。
また導かれて見たリーディング動画では、瞑想が足りない、
瞑想が足りないと出てくるのです。
そういえば最近やってないなと思い、瞑想をする気分になれないときには
誘導瞑想の動画を見ながらやっていたなと思いましたが、
これも自分の気持ちに余裕がないと瞑想の事を忘れてしまって
一日が終わっていたと思うのです。
まあ、やりたくなければ本当はやらなくても良いのです。
誰かに言われてやるのは宇宙であっても自分軸を保っているとは
言えないのです。
何のために瞑想するかという事さえ分かっていれば、という条件は付きますが、
内なる自分を発見するためであり、自分を見つめる時間を持つ余裕があって、
波動が高い状態を保てれば不必要に瞑想に捉われることはないと思うのです。
外に出てお堂で勤行、先祖供養をして不動明王のマントラは法螺を立てるため、
いつも唱えますが、普段唱えない荼枳尼天や摩利支天、降三世明王、各明王、
六字明王のマントラまで印を結んで心良くなるまで唱えました。
これも恨みや妬みといった理不尽な想念を受けるのも程々にして
撥ね返せというメッセージを受け取ったのですが、
あくまでも許す、赦すという心の広さ、神仏の意識を持つことを、
仕返しや倍返しではなく受け付けないという前提で唱えたのです。
百字の偈、観音経偈、各陀羅尼まで時間を気にせずにお勤めを終えました。
受講も一息ついて販売機まで行って缶コーヒーでも買おうかと思っていた時、
警察署殉職者の慰霊碑にお花を供えようと、ふと思考に浮かび、
そのままスーパーへ行って生花を買い、車に乗り込み
宮地嶽勝盛神社へと行ってみました。
10日に一度ウォーキングでここへは来るのですが、月末という事もあってか
お花を供えようと思ったのです。
参道を上がって途中にある警察署殉職者の碑の所で生花を置いて、
後で参りますと述べ、楼門をくぐり拝殿前に立ち、天津祝詞、大祓詞を奏上しました。
それから碑の所へ降りてきて生花を入れ替え、
お神酒、コップの水を替え、般若心経を唱え、
残りたるものを見守り、お助け下さいと冥福を祈りました。
神社を出て、意識に出るままに車に乗り込み片島の若八幡宮へと行って
お参りしました。
それから飯塚市の鎮護の神、曩祖八幡宮へとやってきました。
神職の方と作業着を着た方が何かを話していて、「こんにちは」と挨拶して、
「お参りさせてください」と一声かけて拝殿へ向かいました。
一礼して住所、氏名、年齢、性別そしてお参りへのお礼と感謝の言葉を述べ
天津祝詞に続けて大祓詞を奏上しました。
お参りを終えて、後ろの社務所で神職と関係者が私の祝詞を聞いておられたようで
何やら会話されていましたが、こちらから声をかけ、
「有難うございました、また参ります」と挨拶と一礼して、車へ行こうとすると、
誰かがエサを撒いたのか、ハトが足元で何かを啄んでいて、
しゃがんで、「神の使い、何時も有難う」と声をかけたのでした。
続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか
興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。
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