鹿毛馬 厳島神社へ | 希望と光のブログ

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鹿毛馬(かけのうま)厳島神社へ

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します

 

 

 

 

 

叔父が亡くなったと連絡があり、休みでも何処かの神社仏閣に出かけるのは、

 

喪に服すということに、どうかと思いましたが、先日宗像大社辺津宮、津加計志神社、

 

頓宮と参ったこと、それから宗像三女神が祭神の鹿毛馬地区の厳島神社と

 

思考に出てきて、呼ばれていると感じ、亡くなった叔父も父の妹の連れで

 

3等親以上離れているから、行っても構わないと何となく思えたのです。

 

 

 

 

電話の後、外に出て庭のお堂で、叔父叔母との出来事を思い出し、

 

係わりのあった先祖と亡くなった叔父、そして叔母を意識して先祖供養をしました。

 

 

 

車に乗り込み、途中でこっちと思考に出て来た龍神の通り道がある

 

皇祖神社へとやってきました。

 

 

 

拝殿でお参りをした後、龍神の通り道で天津祝詞、それから龍神祝詞を奏上しました。

 

 

昨年志賀海神社へ行く車中で何回となく繰り返して覚えたころとは違って、

 

祝詞を意識しなくても神や龍神を意識することが出来ていて、

 

日常的に奏上しているからか、唱えることが出来るようになっていて

 

それが当たり前と思えるようになっていきました。

 

 

 

 

先月から古神道の大祓詞を覚えるために朝晩、そして時間がある時には

 

奏上しているのですが、時々、間違えて飛ばしてしまったり、少し詰まったりして

 

言葉が出来て来ないときもあるので、もう少し、まだもう少し、と

 

繰り返し飽きもせず唱えています。

 

 

 

 

 

お寺に通っていた30数年前、般若心経を覚えようとしていた時は

 

夢中になって写経をしていましたので、覚えるのも早かったのかなと思いますが、

 

空で言えるようになってからも時々、間違えたりもしますので、

 

意と識が合致したとき、空で唱える、奏上できるようになると

 

過去の経験からも感じます。

 

 

 

 

皇祖神社から車を走らせ厳島神社へ行こうとして、思わず一つ手前の道を右に曲がり、

 

鹿毛馬地区方向への道を通り過ぎて、道を間違えたことに気づいて車を止めた時、

 

目の前の郵便ポストの奥に鳥居があるのに気づきました。

 

 

あ、呼ばれた!と感じ空き地に車を止め、降りて鳥居の扁額を見ると、

 

貴船神社とあるのが分かりました。

 

 

 

鳥居をくぐり石段を上り天津祝詞、神社拝詞を奏上して帰ろうとした時、

 

参道が枯葉や枝で散らかっていて、掃除をしていこうと箒を借りて掃除を始めました。

 

 

 

初めて訪れた神社でも掃除をしていると既視感があって

 

初めてではないような気がしたのです。

 

 

 

掃除を終え、またお礼参りに参りますと一礼して参拝を終えました。

 

 

 

それから来た道を引き返して厳島神社へやってきました。

 

 

写真を撮らせてくださいと念じ、参道の石段をホイホイと登って

 

拝殿までやってきました。

 

 

 

何日か前村社に行ったときに、間違っても良いからと、思い浮かんだままに

 

大祓詞を奏上したのを思い出し、奏上してみようと思い、天津祝詞のあと、

 

「たかまがはらに、かむづまります、すめらがむつ~」と思考では浮かんでいたのに

 

口から出たのは「かけまくも~」で、ありゃと思いましたが

 

そのまま流れに沿って神社拝詞、トホカミ・ひふみ祝詞を奏上しました。

 

 

 

 

神社拝詞を奏上している時、宗像神社で祝詞を奏上している光景や

 

高宮斎場でトホカミを奏上したときのこと、頓宮での若い女性三人と出会った事、

 

などが次々と流れていき、感謝の念を感じ、何かを受け取ったような気がしたのです。

 

 

そのあと境内で法螺貝を吹き鳴らし、お参りを終えました。

 

 

前回のお参りの後、高校時代の先輩から宮司を訪ねてみるように言われていたので、

 

神社下の自宅に伺い挨拶をして、参拝の時、先輩から言われて来たことや

 

法螺貝を吹いても構わないか聞いたりしていましたが、

 

今回はお参りだけにして、参拝を終え神社を出ました。

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 

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