姿勢やトレーニングに悩んだ方へ。【矯正王】姿勢と背骨のプロが語ります -77ページ目

姿勢やトレーニングに悩んだ方へ。【矯正王】姿勢と背骨のプロが語ります

軸をつくるボディワークスタジオBASE Conditioning Labo、せぼねや京都のオーナーが日々の事や、思ったことを綴っています。2022の医療オリンピック近畿ブロック「矯正王」です。2023は準優勝

もし綺麗なカラダ、理想のカラダを手に入れたいのならただ、闇雲にトレーニングや運動をするのではなくまずは【軸】をつくりましょう真顔


BCLのトレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からあのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でもそばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる

 
 

⒐筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

毎度まいど【軸をつくる】なんて言ってます。
テレビやジムでも
最近はあらゆる意味
(間違った使い方も含めて)
で【軸】と言う言葉を聞きます。
 
僕は
『軸がぶれるから体が歪む。
だからまずは軸をつくらないと
身体は歪み続けるので
矯正なんかしても意味ないですよ!』
なんて事まで言ってます。
 
こんなことを聞くと
【軸がないとダメなんだ!】
なんて思われることがありますが
全く違います。
 
『軸がなくても死にません』し
『誰かに迷惑をかけること』
なんてこともほとんどないと思います。
 
 
軸があった方が生きやすいだけです。
 
 
何回か前に書いた鳥の絵の話と一緒ですね!
 
これと全く同じで
筋肉もないとダメなのではなく
あった方が楽
照れ
 
くらいに考えておいてください。
 
最近は
『筋トレ女子』
(これは知ってました)
 
『バルキー女子』
(これは昨日初めて聞きました)
なんて言葉もあるようで
 
お尻の筋肉がないとダメ!
お腹が割れてないと自分はダメ!
 
と言う風に自分を追い込んで
しまっている人もいるようです。
 
 
でも、
 
お尻の筋肉なんてなくても死にません。
 
 
 
ただ、
 
姿勢が崩れて
歩き方がブサイクになって
お尻が垂れてだらしなく見える
だけですえーん
 
それだけのことですウインク
 
 
 
今回の10ヶ条シリーズを
全て読んで下さった奇特な方は
僕がボディメイク専門のパーソナルトレーナー
と言うように見えてしまったかもしれませんが
僕の本業はあくまで柔道整復師です真顔
 
 
少し自分自身のお話を
させていたきたいと思いますので
興味のない方は
飛ばして頂いても
何ら支障のない内容構成になっております!
 
ラボに来られる方は当初、
  • 腰痛
  • 肩こり、
  • もう少し関節をちゃんと動かせるようしたい!
  • 整骨院に通ってたけど電気流してチョチョっと触るだけで治ってる気がしない。。
 
と言う悩みで来られる方が多かったです。


基本、僕のところに来られる方は
『整骨院や整体院、鍼に行っても
良くならなかった!』
という人が最終的に来られます。
 
そりゃそうです。
【ボディワークスタジオ】
【整骨院】
 
この2つの看板があれば
肩こりや腰痛で悩んでおられる方は
まず【整骨院】へ行くと思います。
 
 
そうやって色々行き尽くしてダメだった人が
しゃーなしで、、、

それこそ、

『なんか良くわからんけど
なんか他とは違うっぽいから
もしかしたら良くなるかも!』

という風に考えて下さったかどうかは
定かではないですが、、、
 
そういう方に利用いただいております。



僕は1つの信念というか何というか。。。
信じている事があります。
 
それは、
 
運動療法が最強!
 
という事です。
 
 
 
分かりやすく言うと、
自分で動かさな治らん!
という事です。
 
 
僕の師匠はもっと言い方がヤクザで、
『人に治してもらった体なんか意味ないねん!』
とおっしゃられてました。
 
そこまでの狂気は持てませんが、
共感はします。
 
特に現場で働き始めてからは特に
手技だけの施術に
疑問を持つようになりました。
 
体の使い方を治さないと
いつまで経っても
身体は良くならないです。
 
この辺はまた詳しく書きたいです。
 
 
ですので、オープン当初
基本的にはラボにはベッドはなくて
当初は椅子とマットと
バランスボールだけでした。
それ以外使うものがないのでキョロキョロ
 
他にあるとしたら
クライアントご自身の【身体感覚】です照れ
 
 
これは今でも一番使ってます。
ボディワークスタジオなので!
 
 
ちなみのこれが今の状態。

TRX、つり輪、ダンベル、バーベル
が増えましたポーン
 
機能改善のトレーニング、ボディワークをしている中で
お腹を引き締めたい!
と言う方が数人おられて、
そこから【筋トレを教えてくれるところ】
と言う口コミが広がり、
今ではボディメイクを手がけさせて頂く方も増えて来ました。
 
オープン当初は
【トレーナー】と言う仕事すら
誰も知らなかったのに
9年経つと本当に変わりますね!
 
僕自身もラボをご利用くださる
お客様の変化とともに
普通の整骨院では出来なかったであろう
勉強をさせていただいいると
最近特に感じます。
 
 
基本ラボで教えている事、
やっていることは
まず自分自身で試してみる!
と言うのが僕のやり方なので、
ウェイトを指導しだしたこの数年で
僕自身の体も少しづつですが
変わって来たようです。
 
 

僕自身の話を長々としたのは
筋肉をつけるためのトレーナーと言うよりは
機能改善がメインの
トレーナー、治療家だと言うことを
まず知って欲しかったからです。
 
治療家として色々な人の身体を
見させて頂いた中で感じることは
 
  • 股関節が硬いから腰痛になる。
  • 身体が歪んでるから肩こりになる。
  • 体が硬いから腰痛になる。
他にもありますが
こんな感じの誤解を持っていらっしゃる方が
多いように感じます。
 
股関節だけでなく体が硬くても腰痛にならない人もいっぱいいますし、
歪んでていても肩なんて凝った事のない人もいます。
逆に体がめちゃくちゃ柔軟なバレリーナはめっちゃ腰痛の人多いし
姿勢が良くても腰痛の人もいます。
 
しかし、なぜか整骨院に行くと
『歪んでるから肩が凝るんです!』
『だから歪みを治しましょう!』
と矯正をすすめられたりするんでしょう。
 
それは『歪み』のせいにすると簡単だからです。
 
人の体は100人いれば100通りです。
もちろん歪みが原因の人もいますが
そうでない人の方が多いと思います。
 
めちゃくちゃ難しいです。
だから面白いんですちゅー
 
 
めちゃくちゃ難しいので
全てを『歪み』のせいにしてしまえば
セラピストサイドは考えなくて済むので
めっちゃ楽なんです。
 
歪みについては
このシリーズが終わった
2回後くらいに詳しく必ず書きます。
 
 

セッションのお問い合わせは

web : 京都・四条烏丸のボディワークスタジオ BASE Conditioning Labo

mail : baselabo.kyoto@gmail.com(ウェブサイトのお問い合わせのページが別のタブで開きます)

       
 
 
 
 
 
 

もし綺麗なカラダ、理想のカラダを手に入れたいのならただ、闇雲にトレーニングや運動をするのではなくまずは【軸】をつくりましょう真顔


BCLのトレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からあのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でも
    そばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる

 

⒏エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。

お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

 

今回、話の主役となる
トレーニング効果を下げる
エゴとは。
 
重たい方が効いてるはず!
 
と言うやつです真顔
 
 
 
とりあえず結論だけ
述べることができたので
緊張の糸が切れました酔っ払い
 
 
 
やっと言えたー!
この話をしたくて
何度、順番を入れ替えようと思ったか!
10ケ条なんて銘打ってやり始めて
『なんでこれを8番目に持ってきたのか』
ってめっちゃ後悔してたんですゲッソリ

まずはここまでずっと我慢した自分を褒めてあげたいです。
 
 
と言うのも、
今回このシリーズを
始めようと思ったきっかけは、
今回の事を伝えたくて
始めたようなもの。

『10個くらいはあった方がそれっぽいかな。。。ニヒヒ
と言うやましい気持ちで書き出してみると

トレーニングの事よりも
小さい頃から僕の中に根付いている
ボディワーク的な内容の方が
ポンポン出てきたので
4つ目までは【身体感覚】の重要性を
つらつらと書いてしまいました。
 
身体を変える為のトレーニング
と言う側面からお話をするのであれば
今回の内容が多分一番大事な事だと思います。
 
 
トレーニングの効果を出すために一番大事なことは
狙ったところにしっかり効かせて
効率よく、筋を破壊出来ているかどうか。
 
 
 
そのための
『効かせられているか』を感覚する【身体感覚】ですし
『効かせる為』の【フォーム】が大事になってくるんです。
 
このフォームが崩れる原因の1つに
【重たすぎる】ウェイト設定があります。
 
 
 
ジムでトレーニングをしていると
たまーに言われることがあります。
 
 
 
例えば、
お腹を綺麗に引き締めたい女性の方が
よくやっている
トランクカールマシン(こんなやつ)
を例に挙げると!
 
 
 
相手 『これの使い方を
教えてもらった当初は、
しっかり効いていたのに
最近、どれだけウェイト増やしても
効かへんねん!
筋肉増えたんかな??』
 
 
 
これ結構言われます!
 
 
 
そんな時に伝えるアドバイスは
僕 『ウェイト半分に減らしてみて。』
 
相手『えっ?なんで?』
 
僕 『いやいや、良いからとりあえず減らしてみて!
その上でお腹だけ意識してやってみて!』
 
相手『ほんまや!めっちゃお腹くる!』
 
慣れてきたら【より重たいウェイト】に
挑戦したくなる気持ちはめちゃくちゃ分かります!
 
 
でもこれが、本当に邪魔をすることが多いんです。
特に初心者のうちは!
 
ウェイトを重たくした結果
より意識のしやすい
足(股関節)で身体をまげてしまって
お腹を使う事が出来なくなっていたんです。

自分の腹筋が持っている
限界以上の負荷をかけてしまったので
無意識に別の場所が頑張ってしまっていたので、
腹筋の限界内のウェイトに戻したかったので
『半分に減らして!』
って言ったわけです。
 
 
今回は友達だったので
すぐにアドバイスしてあげる事が出来ましたが
知らない人にジムスタッフでもない人間が教えるのは、
ジムによくいるの
『教えたがりのお節介野郎』になるので
僕から言うことはまずしません!

知り合いのみです真顔
 
 
 
 
トレーニング初心者のうちは
どれだけ重たいモノを挙げられたか
を自慢するのではなく、自慢するなら
『どれだけ少ない重量で効かせられたか』
を自慢して下さい


 

 
 
大事な事なので
言葉を変えてもう一度!
 
最初のうちは
より少ない重量で効かさられる方がエライ!
と思っておいて下さい。
 


僕の理想的な会話とは

『やっと10キロあげられるようになった!』
『そんなに重たくせんでも私なんか2キロで効かせられるようになったで!』
『まじで!凄いなぁ!』
 
素敵です!ラブ
 

 
【トレーニング】と言う行為は
【重さ】を扱う特性上どうしても
どれだけ重たいものを挙げたか!
を無意識に考えてしまいます。
 
 
  • トランクカールマシン(お腹)
  • ラッタプルダウン(背中)
  • ヒップスラスト(お尻)
  • ランジ(お尻)
  • シングルデッドリフト(お尻)
  • サイドレイズ(肩)
 
この辺が、綺麗な体になりたい女子は鉄板の種目ではないでしょうか?
 
 
 
『なんか上手いこと出来てない気がする?』
『足ばっかり効いてる気がする』
『腕がしんどいだけで全然背中に効いてない気がする!』
 
 
まずはウェイトを半分に減らしてみて下さい!
それでも効かない時は
【重い方がエライ!】と言うエゴと一緒に
【ウェイト】を手離して

エアーでやってみて下さい!
 
 
女性の場合、
肩なんてあまり鍛える必要はないですが
初心者のうちは腕の重さだけで充分だったりします。
 
 
 
うちのお嫁様の場合、
2キロのダンベルでサイドレイズ(こんなやつです)をしながら
 
 
嫁『肩鍛えたいんやけど、どうしても僧帽筋が入ってしまうねん!』

僕『肩なんいらんやん!トレーナーさんが肩鍛えろって言わはったん?』
 
嫁『言われてないけど、ここにラインあったらキレイやん!』
 
僕『て言うか、2キロは重たすぎひん?』
 
嫁『これ位じゃないと何も効かへんよ?』
 
僕『1キロでやってみたら?』
 
嫁『えっ!軽すぎひん?』
 
こんなやり取りを続けながら
結局、何も持たずにやって頂いたところ、
 
代償も出ずに
三角筋に効かせる事を
実感して頂く事ができました。
 
ダンベルを持たずに、
する事を進めた時は
少し怪訝そうでしたが
このエゴがやはり邪魔をします。
 
その時はきれいさっぱり捨ててくれたので
ちゃんとした動きを感じてもらえる事ができました。
 
 
 
 
偉そうに言ってますが
僕は、このエゴの塊だったので
腰はボロボロです!!
 
最近やっと分相応と言うのが分かってきました。
 
ここにきて大人になった気がします!
 
 
と言いつつも
つい最近、肘をやってしまっているような気がします。
(まだ認めたくない滝汗
 
僕ほどの身体感覚の塊でもニヤニヤ
エゴがあると怪我します。
 
 
やっぱり一人でやるのは危険だな。。。
 
 
最後にもう一度だけ
 
 
最初のうちは
より少ない重量で効かさられる方がエライ!
と思っておいて下さい。
 

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mail : baselabo.kyoto@gmail.com(ウェブサイトのお問い合わせのページが別のタブで開きます)

 
 
 

もし綺麗なカラダ、理想のカラダを手に入れたいのならただ、闇雲にトレーニングや運動をするのではなくまずは【軸】をつくりましょう真顔


BCLのトレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からあのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でも
    そばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる

⒎人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。
 
 

いきなりですが問題です。

問題 恒常性がみられないのはどれか。
1. Ca2+濃度
2. 体液の浸透圧
3. 体 温
4. 尿のpH

 

 

                         答え-④

 

 

 

 

いきなり答えをみっちゃった方
何回か前のブログでも言いましたが
答えは探すものではなくて、自分で見出すものです
ニヤニヤ

 

柔道整復師の方は見覚えあるかもしれませんね!

国家資格の過去問でよく見たやつです。


この問題好きやったなぁ照れ

 

僕が国家資格を取るために

3年間専門学校に通っていた時、

一番好きだった科目は

解剖学でも運動学でもありませんでした。

 

 

一番好きだったの科目は『生理学』です。

 


解剖学と言うのは人体の各部の名称=【構造】を学ぶ学問で、


運動学とは解剖学の中の

筋肉や骨格、神経を含む
運動器の働き方について学ぶ学問です。

 

生理学と言うのは、
人体の各器官の機能を学ぶ学問です。

 

解剖学と言うのは、とにかく暗記が全てなので
習うより慣れよ!の世界です。


これ苦手なんです。



一方、生理学には物語があるんです。
ドラマがあるんですラブ

 

で、さっきの問題
【恒常性がみられないのはどれか。】
これぞ『生理学』!と言う問題だと思います。


生理学の真髄が詰まっているようにも感じます。

もちろん、これが分かったから
生理学が全て理解出来るわけでは
到底ありません!

生理学と言うのは
つまるところ
『恒常性(ホメオスタシス)』を維持するためのいろいろ

と考えると非常に理解しやすいと思います。

 

恒常性とは

身体の中の環境=内部環境を一定に保つ性質の事です

 

柔道整復師の皆さん、少しづつ思い出してきましたか?グラサン

 

人間の各器官は色々な方法で
『恒常性』が崩れないように
働いているんです。

 

例えば、体温が上がり過ぎると、
汗をかき体熱を放散させ
体温を下げようとします。


逆に下がりすぎると、
『ふるえ』など筋肉を収縮させ体温を上げ
ある一定範囲内に体温を維持するように働きます。

 

 

 

血液中のカルシウム濃度も上がりすぎても、下がりすぎても
運動機能やホルモン分泌などにも影響が出るので一定に保たれています

 

 

 

 

人体の60%を占める水分。

この水分組成の状態が崩れて
体液浸透圧(今は濃度の事だと思ってもらって差し支えないと思います)
が上がりすぎたり、下がりすぎたりしても困るので一定にしようと言う働きがあります

 

例えば体液が酸性に傾くと
酸を排出しようとするので尿は酸性に傾きます。

逆にアルカリ性に傾くと尿はアルカリ性に傾きます。

 

なので、人間の『恒常性』を保つ為に
尿中の濃さ(ph値)は常に変化しているのです。

 

最初の問題、

『恒常性が見られない』

と言うのは、言い換えると
『一定に保たれていないのはどれ?』

と言うことになるので、

 

答えは④番になります。

 

このように人間の体は、
その内部が一定に保たれるような機能でいっぱいなんです。

詳しく知りたい方は

こちらをご覧ください。
(名著です!)
題名が『人体の構造と機能』ですが
『ザ・恒常性』としても良いくらい

『恒常性』を中心に書かれています。

 

 

さらに生理学をもっとしっかり理解したい!と言う方に
激烈おすすめな本がこれ!

題名からしてたまらんでしょ!

おかげで国試の生理学は必修も含めて満点でしたもぐもぐ

 

今はほとんど忘れましたけど爆  笑

 


長々と書きましたが

とにかく人間の身体は


一定に保つ=変化しないようにする機能がある!


と言うことだけは

覚えておいてこの先を読んでください!

 



前置きはこれくらいにして本題に入りたいと思います真顔

前置き長過ぎると思われるかもしれませんが、
そろそろ慣れてくださいニヤニヤ

 

本題です。

人間はそもそも『痩せないように出来ている』チーン

なぜかと言うと、痩せていくような栄養状態にあると死ぬからです。

 

 

『痩せる』と言う漢字をよく見ると。。。

部首が【疒】となっています。
 
同じ部首を持つ漢字に、

疔 · 疝 · 疚 · 疫 · 疥 · 疣 · 痂 · 疳 · 痃 · 疹 · 疽 · 疸 · 疼 · 疱 · 疾 · 症 · 病 · 疲 · 痕 · 疵 · 痒 · 痔 · 痊 · 痍 · 痣 · 痞 · 痙 · 痩 · 痢 · 痛 · 痘 · 痾 · 瘁 · 痰 · 痺 · 痲 · 痳 · 痼 · 痿 · 痴 · 瘋 · 瘧 · 瘍 · 瘉 · 瘠 · 瘢 · 瘤 · 瘟 · 瘡 · 瘴 · 瘰 · 瘻 · 癇 · 癘 · 癆 · 癈 · 癌 · 療 · 癖 · 癒 · 癜 · 癡 · 癢 · 癧 · 癪 · 癩 · 癨 · 癬 · 癰 · 癲 

滝汗ゲローポーンゲッソリチーン


漢字辞典と言うサイトからコピペしただけなので
読み方すら分からないモノもありますが
なんとなく『あかん』感じだけはヒシヒシと伝わって来ます滝汗

それもそのはず
【疒】はご存知の通り
『やまいだれ』と読みます。
漢字で書くと
『病垂』
このやまいだれで表される漢字は
ひとつひとつの意味は分からないものもありますが
全体として人間にとってダメなものが多い(ような気がします)

何を言いたいのかと言うと
『痩せる』と言う漢字は、
先ほどから書いてある通り
人間にとってヨロシクないことを表す【疒】があるんです。

『痩せる』と言うのは、
先ほども書いたように、
人間の【生命活動】に必要な栄養が足りていない状態で
その先にあるのは
『生命活動の停止』
いわゆる『死』です。


なので人間の身体の中には
『死』なないように
内部環境を一定にする仕組み
=恒常性があるのです。


この仕組みは我々の祖先が
マンモスを獲って食べていた時代から殆ど変わってないそうです。


実は、僕はまだマンモスを獲って食べた事がありませんガーン

そもそも見た事もないので、
エラそうな事は言えませんが、
おそらく、そんなにしょっちゅう獲れるものでは無かったのではないでしょうかガーン


現在も狩猟民族として、
現役バリバリで活躍中の
ライオンさん達を見てみると、
前回の食事から何日も食べられていない
と言うことはザラのようですので
(志村動物園とかで見たレベルの知識なのでエビデンスがどこまでかは不明です)
我々の祖先もそんな感じだったのではないでしょうか?


そんな中で生き残るためには
『痩せない』為の仕組みがないと
生き残れません。

『恒常性』ですね。


そんな私たちの身体の
基本中の基本の機能である

『恒常性』に漫然と立ち向かう愚行

それがダイエット=『痩せる』と言う行為なんです。


何日も食べ物を食べなくても
一応、生きていける機能を
未だに持ち続けている我々が、
3食しっかり食べたら
そりゃ摂取したエネルギーは余ってきます。

余ったエネルギーは、
次いつ食べられるか分からないので
がっちりため込もうとします。

脂肪として滝汗

 
       
一旦、蓄えられた脂肪までも死守しようとする、
おそるべき『恒常性』


真面目すぎて融通のきかない生徒会長みたいなやつですねアセアセ
       


なので、脂肪は落ちなくて当然ですし、
身体もなかなか変わらなくて当然。


しかし、それなりの運動、食事で少しずつ身体は間違いなく変わります。


本当に少しづつですが
変わります。


 
『なんで一気にドカーンって変わらんのやろ!』

 
こんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんがそんな時は、
我々の身体の中の『恒常性』と言う
生命の誕生から何十億年もかけて培われた
最強の武器に思いを馳せて見て下さいデレデレ

身体はあなたを守ろうと必死に頑張ってます口笛


しかし、続ければ
間違いなく身体は変わります。


その時は『恒常性に勝ったチュー』と変化を楽しんでみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

セッションのお問い合わせは

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