姿勢やトレーニングに悩んだ方へ。【矯正王】姿勢と背骨のプロが語ります -78ページ目

姿勢やトレーニングに悩んだ方へ。【矯正王】姿勢と背骨のプロが語ります

軸をつくるボディワークスタジオBASE Conditioning Labo、せぼねや京都のオーナーが日々の事や、思ったことを綴っています。2022の医療オリンピック近畿ブロック「矯正王」です。2023は準優勝

もし綺麗なカラダ、理想のカラダを手に入れたいのならただ、闇雲にトレーニングや運動をするのではなくまずは【軸】をつくりましょう真顔


BCLのトレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からあのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でも
    そばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる

 
6.しんどい時、一人じゃ無理でもそばに誰かがいるだけで頑張れる。
タイトルだけ見たらまるで西野カナの歌みたいです。
自分で書きながらなんとも恥ずかしい文章です。
 
 
しかし、これがトレーニングの本質。
 
トレーニングは一人では絶対に出来ませんプンプン
 
言葉足らずなのでしっかりと補足しますと、
“身体を変えるようなトレーニングは
一人では絶対に出来ません
 
このことをプロのアスリートだけでなく
パーソナルトレーナー自身もよく分かっているので
自分自身もしっかりとトレーニングをしているトレーナーは、
実はパーソナルトレーナーをつけてトレーニングをしています。
 
『パーソナルトレーニングを受けているトレーナー』と
『パーソナルトレーニングを受けたことのないトレーナー』
どちらのパーソナルトレーナーを選びたいですか?

僕なら絶対に後者です真顔
 
 
毎度恒例ですが話が外れました。
 
タイトルが、
『しんどい時、一人じゃ無理でも
そばに誰かがいるだけで頑張れる』
ですが、今回は

=パーソナルトレーニングを勧めるブログ
と言うことではありません。
 
 
半分パーソナルトレーナー
(もう半分は手技治療家)の
僕が書くブログなので、
僕のパーソナルトレーナーを受けてくれる人が増えるよう
『一人じゃトレーニングは無理なので
パーソナルトレーニングを受けましょう!』
と書くのが本来のブログの使い方なのですが、
僕の、この活動の最終の目的地は

肩こりや腰痛と言った身体の不調は
矯正やマッサージではなく
『身体の動かし方やクセから治さなければならない』
と言うことをスタンダードにする!
 
ですから、一人でも多くの人に
まずは、身体を動かす習慣をつけてもらいたいんです。
 
そんな中、
『最近スポーツジムに行きたい』
と言う人が心なしか増えて来たように感じます。
嬉しいことです!
 
 
そんな時に必ず聞かれるのが
『どこのジムがいいですか?』
と言うこと。
僕のアドバイスとしては、
  • 友達が通っているところor友達も一緒に通えるところ。
  • 家から通える距離にあること(出来るだけ近い方がいいです)
  • カッコイイorカワイイスタッフ、インストラクターのいるところ

要は続けられるかどうかです。
 

どれだけ綺麗でいいジムでも遠ければ絶対続かないですし、

友達と一緒なら

『今日は行くのしんどいな。。。』って時でも
『今日何時くらいから行く?』って
LINEが友達から来たら、
『しゃーない。行くか、、』ってなるはずです。

 

と言うか、これは結構行く気出ます。

 

あとジムに行くようになったら絶対して欲しいのが
『ジムのスタッフと仲良くなる』
これもジムライフを楽しくする1つの秘訣ですし、
これも継続する1つのモチベーションにつながります。

 

 

そして、出来るだけ変な癖が付かないうちに
数回だけでもいいので
パーソナルトレーニングは受けて欲しいです。
(やっぱりそうなるのか!ポーン

正しいフォームを教えてもらうのは早い方がいいですし、
何より予約したからには絶対に行くと思います。
 

 

では、今からパーソナルトレーナーとして

お仕事ブログモードに入りたいと思いますニヤニヤ

 

 

前回も言いましたが
身体を変えるためのトレーニングは
めっちゃしんどいです!
 
例えばたくましい男の代名詞の1つ大胸筋
これを鍛える代表的なトレーニングの
ベンチプレスを60キロを4秒で下げて1秒で挙げるのを12回する例を考えて見ましょう。
 
10回目で限界が来た時に、
誰かに少し手を添えてもらうと、
 
重量にして数キログラム程度
補助してもらうだけで、
あと2回がいけたりします。
 
 
この2回がめっちゃ変わるんです!

上手なパーソナルトレーナーさんと言うのは
この補助するときの力の入れ具合が絶妙なんです!
 
 
以前、嫁と一緒にジムに行った時、
他に人がいなかったので
ベンチプレスの補助を嫁に頼んだことがあります!
 
その時はドロップセットの最後の方だったのと
挙げる重量も軽めだったし
数キロ負荷が減ればいいので
女性でも大丈夫でした。

なんせ誰かいるだけで安心します。
 
そして、それこそ『限界!』ってなった時、
 

多分本当に『限界オーラ』出ていたんでしょう。
うちのお嫁様は全身の力を振り絞って
バーを引き上げてくれました笑い泣き
 
多分『このままバーが落ちたら、しんちゃんが死んでまう!』
って思ったんでしょう爆  笑
 
この話を聞いて爆笑してくれるトレーナーは
センスあると思います。
 
そうです。

一番トレーニングの美味しいところが
持っていかれてしまいました(笑)
 
一気にベンチが軽くなってしまいました爆  笑
 
まあ楽しい思い出です照れ
嫁さんは『せっかく助けてあげたのに!』ってふてくされてましたえー
 
 

しかしジムでは、こんなサポート真面目にやってしまっている人も
見受けられます。
 
悪いことではないんです!
 
 
ただ『MOTTAINAI』んです。

この辺は前回のブログを読んでない人は
是非ご覧になって下さい!
 
 
僕は、食べてもあまり太らなかった体質なのと
(今は違います!40手前になると変わります!)
トレーニングやジムに関しては
パーソナルトレーナーと言うよりも
ボディワーカー、施術家としての意識の方が強かったので
身体を変えるところまでは
本気にはなれず
身体と向き合う時間として
ジムは利用させていただいていました。
 
 
そんな僕がこんなに長くジムを続けられたのは
一緒に行くジム友=僕の場合は“嫁さん”と
仕事場でお世話になっているトレーナー、
ジムのスタッフが本当にいい人、
フリーウェイトエリアでいつも補助してくれる人達、
尊敬できる真面目で勉強熱心なパーソナルトレーナー
がいてくれるからだと思います。
 
 

もう無理!からの補助ありの3回を是非体験して見て欲しいです!

意識飛びそうになります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

セッションのお問い合わせは

web : 京都・四条烏丸のボディワークスタジオ BASE Conditioning Labo

mail : baselabo.kyoto@gmail.com(ウェブサイトのお問い合わせのページが別のタブで開きます)

 
 
 

 
 

 

もし綺麗なカラダ、理想のカラダを手に入れたいのならただ、闇雲にトレーニングや運動をするのではなくまずは【軸】をつくりましょう真顔


BCL的トレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からあのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でもそばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる

 

日本のいいとこ再確認

外国人が絶賛する日本の美味しいものランキング「最強ジャパンフードベスト40」テレビ見た人いますか?
 
2018年訪日された外国人932人から『あなたの国に無い日本の美味しいもの』というアンケートを元にしたランキングだそうです。
この番組を夫婦で見ていましたところニコニコ
影響されやすい僕たちは
晩御飯後のデザートとして
番組の途中にも関わらず
二人で閉店間際の大丸までショートケーキを買いに行きデレデレ
 
番組を見終わった後、
夫婦揃って『焼きそば』を食べに行くという
トレーナーらしからぬ食生活チーン
 
おそるべしグルメ番組滝汗
 
 
しかし、我々日本人にとっては当たり前の日頃の食事を、
海外の方が
 
『あんなに美味しいものは自分の国には無いよ〜』
→(ショートケーキ)
『あのスープは美味しすぎて魔法にかかったようだよ!』
→(味噌汁)
 
こんな感じのコメントが目白押しで
『日本って案外いい国よね』って思える3時間半でした。
 
 

MOTTAINAI

『日本にしか無い美味しい食べ物』と同じように、
『日本にしか無い言葉』もあるようです。
 
その1つに『もったいない』という言葉。
中々ものの捨てられない僕はチーン
本当によく使っていると思います真顔
 
この『もったいない』という言葉は
なかなか外国語には訳せないそうです。
 
【『無駄』とか『惜しい』とか、もったいないの一部の意味を翻訳することはできても、「もったいない」に含まれる大きな意味を一語に変換する事はできないのだそうです。】
https://swinginthinkin.com/column/mottainai/から引用させていただきました) 
 
今回『もったいない』を改めて調べてみると
こんななサイトを見つけました。
 
『環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、
ワンガリ・マータイさんがはじめた活動らしいです。
 
【日本から生まれた「もったいない」が今、
世界をつなげるアイコトバ、「MOTTAINAI」へ。】』(リンクサイトから引用)
 
 
 

BCL的トレーニング10ケ条

 
前置きがめっちゃ長くなりましたが
BCL的トレーニング10ケ条の4番目、
いきたいと思います
 
頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、
『もう無理!』からあのあと3回。
 
ですね。
 
 
※【重要】※
今回の話は今までの怪我をしない為の
【身体感覚】【フォーム】【自分のレベル】をある程度理解したことを前提に話をしていきます。
 
 
 
身体を変える為のトレーニングを
したことのある人は分かると思いますが
身体を変える程のトレーニングって
めっちゃしんどいです。
 
 
もう、めっちゃしんどいです
 
 
 
目の前は真っ白になりそうですし、
辛すぎて逆に、急に冷めて
『なんで今こんなことしてるんやろ』
と冷静な自分がいたり。
 
そのセットが終われば床にうずくまって立てなくなったり、
酸欠になって30分くらい頭痛で動けなくなったり。
 
めっちゃしんどいです。
 
そんなめっちゃしんどいことをした結果得られる
綺麗な身体なので憧れられたり、
珍獣(デカすぎると笑いになります)扱いされたりするんです。
 
簡単に手に入れられるものなら誰も憧れたりしません!
 
 
 
 
異論はいっぱいあると思いますが、

『しんどいところ』までがエクササイズ。
『しんどいところ』からがトレーニング。
 
僕はそう考えています。
 
 
僕の考えるエクササイズ領域では
身体はそんなに大きく変わることはありません。
 
だから、
  • 理想のお尻
  • 綺麗な足
  • 逞しい胸
  • でっかい背中
  • メロンの様な肩
が欲しい人は、めっちゃしんどくなって
もう無理!
と言うところから
どれだけ頑張れるかなんです。
 
 
もう無理からの3回!
これが、明日の自分のための最高のご褒美になるんです。
 
割れた腹筋を手に入れたい時
20回目くらいでしんどくなってきて
35回位でもう無理!ってなったとして
そこで止めてしまったら、
それまでのめっちゃしんどい35回頑張った事が無駄になるんですプンプン
 
 
 
無駄なことなんてない!と言いますが
確かにその通りです。
 
この場合、
『あそこで止めなかったらもっと効果が出てたのに!』
と言う事を身を持って知る事ができます。
 
 
35回で無理!
となったとした場合、
そこからの
36回目、37回目、38回目は
それまでのどの1回よりも濃さが全く違います。
 
この3回の為にそれまでがある!
と言っても言い過ぎではないと思います。
 
 
(誤解を招くといけないので再確認します。
今回の内容は身体を変えるための
トレーニングをしたい人の話です。
運動不足解消が目的の方はここまでしなくて大丈夫です!ウインク
 
 
 
 
僕が本気で身体を変えたい人のサポートしている時、
もう無理!ってなって止めようとされた時に
よく使う言葉があります。
 
 
それが【MOTTAINAI】です真顔
 
 
もう本当にもったいないんですえーん
そこで止めちゃうと笑い泣き
 
自分で自分のしてきた努力をポイってしちゃうことになるので本当にもったいないことだと思います。
 
 
日本が世界に誇る言葉
『もったいない』
 
本当に大きな意味があると思います照れ
 
【日本から生まれた「もったいない」が今、
世界をつなげるアイコトバ、
SENNKOTSUMOTTAINAI」へ。】
 
 
 
 
身をもって、リアル『もったいない!』を体感したい方は是非ご連絡下さい!ウインクウインクウインク
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

セッションのお問い合わせは

web : 京都・四条烏丸のボディワークスタジオ BASE Conditioning Labo

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もし綺麗なカラダ、理想のカラダを手に入れたいのならただ、闇雲にトレーニングや運動をするのではなくまずは【軸】をつくりましょう真顔

 

 


BCL的トレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でもそばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる

 
⒋軸をつくりたいなら意識するのは
軸ではなく、力のつながり
 
もったいぶった話し方は好きでは無いので、
いきなり本題に入りたいと思います。
 
動きに軸をつくりたい時
なぜ軸を意識してはいけないのか
 
それは
【軸】というものを意識すると、
かえって、動きが硬くなること
の方が多いからです。
 
これによってエクササイズの効果が半減するどころか
力み、代償運動が出て
怪我をしてしまったりします。
 
正しい軸のある動き、エクササイズ
最高の効果を発揮しますし
最高のパフォーマンス、理想の身体をもたらしてくれます。
 
何よりも、
上級者の動きには『軸』があります。
 
なのに、なぜ軸を意識すると、
かえって動きが損なわれてしまうんでしょうか?
 
それは『軸』というものの表面的な部分だけを見て
真の正体を理解していないからです。
 
 
詳しく説明していきたいと思います。
 
『軸がブレる!!』
こんな言葉を使ったこと、
聞いたことはありますよね!
 
ではまず少し考えて見てください。
 
『軸って何ですか?』
 
自分なりに答えを考えてから
読んでいただけると嬉しいです。
 
 
少し話を変えます。
 
「軸がブレる」似とたような言葉に
「バランスが悪い」と言う言葉がありますし、
 
最近では、皮肉の意味も込めて
非常に便利な言葉として
「体幹が弱い」と言う言葉もあります。
 
 
 
人間の【バランス】の正体は
「固有受容器(センサー)」
「大脳基底核」
「小脳」に代表されるような
神経系を主役とした骨格筋を含めた機能体群
の事だと考えています。
 
【体幹】と言うのは文字通り「体幹部の筋肉」の事。
【横隔膜】【腹横筋】【多裂筋】【骨盤底筋】
です。
言い換えると
  • バランス=非常に複雑な機能体
  • 体幹=目に見える部位

 

「バランスが悪い」と言う時、

これを「体幹が弱い」と言ったことはありませんか?

 

こうやって問題をすり替えれば

非常に簡単な問題になります。

 

しかし、何でもかんでも
「体幹」で処理する今の流れはどうなのかな

って思っています。

 

 

めちゃくちゃ分かりやすい例を紹介したいと思います。

 

 

お酒飲んでベロンベロンに酔っ払っている人は、明らかにバランスが悪い!状態です。


では、この人は体幹が弱いのでしょうか?
厳密にいえば体幹の筋肉も弱い状態になっているのは間違い無いですが。

 

お酒(アルコール)は選択的に
人間の「運動コントロール」を司る
小脳(神経)に作用して、
その働きを鈍らせるそうなので
「千鳥足」になるようです。
決して、筋力不足でチドっている訳では無いです。
 
 

(酔っ払いのフラつきにはには不向きですゲロー

 

 

本題に参りましょう。
軸って何?

やつです。

 

実際、我々の身体には
文字通り【軸】と呼ばれるような

【硬い芯】みたいなものはありません。

 

背骨がそのようにも見えますが、
前回も話したように、

24個のブロックが積まれているようなもので、

背骨自体を支える力が必要なので、

これ自体を「軸」とするには役不足です。

 

しかし、実際、我々は一流のアスリート、

バレリーナ、ダンサーの動きには

「ブレない軸」を感じます。

 

その一方で、そうで無い人の動きには
「軸がブレている」
と感じます。

 

そのとは一体何なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

数学や哲学では

 

『ある問題が解けなくて

あまりにも複雑になった時は

問題そのものを見直す』

 

という事をすることがあるそうです。

 

 

 

なので
『軸とは何か?』

 

これはあまりにも抽象的です。

 

体の中を探しても、

存在しないものを探そうとすると

泥沼にはまってしまいそうなので

この問題の本質を失わずに、

別の考えやすい言い方が無いか考えて見ましょう。

 

 

今回のブログを見返すと
何か見えてくるかもしれません。

 

  • 正しい軸のある動き、エクササイズ
  • 上級者の動きには『軸』があります。
  • 実際、我々は一流のアスリート、バレリーナ、ダンサーの動きには「ブレない軸」を感じます。
  • その一方で、そうで無い人の動きには「軸がブレている」と感じます
こんな感じで、今回のブログで登場しています。
 
これを参考に
『軸とは何か?』
という問題を、
こう言い直す事は出来ないでしょうか?
 
『我々が誰かの動きを観察した時に
『軸がある』と感じるものは何か』
 
これなら僕は答えられます!
 
『力のつながり』です。
 
筋肉は縮む(収縮)する事
力を生み出して、
骨を動かしたり(関節運動)、
動かさないようにしたり(安定化)
します。
 
この力が伝わって欲しいところに
過不足なく、正しく伝わった動き

これを我々が、はたから見た時に
軸がある
と感じるのだと思います。
 
 
例えば脚を上げる時、
股関節の柔軟性が低ければ、
余計な筋力が必要になり軸はブレます。
 
柔軟性があったとしても
それを動かす筋力がなければ
別のところで代償しようとして、
これもまた軸がブレます。
 
バレリーナのように綺麗に脚をあげようとした時、
十分な柔軟性、筋力があったとしても、
脚を上げる時に『どこからが脚なのか』
という『身体像』(これは僕の考えるもう1つの軸の正体です。これもいずれ詳しく説明します。)
に問題があればこれもまた軸がブレる原因となります。
 
 
正しく力を伝えるために
動くところは動く、
止まるところは止まる
これが出来ていないと
軸がブレるのですが
軸について正しく理解していないと
ブレるから全部を固めてしまおうとする。
 
だから軸をつくりたいなら
軸を意識しない方がいいんです。
 
軸がブレているというのは実は誰でも分かるんです。
その時に
  • どこの力が足りないのか
  • どこで力が逃げているのか
  • 逆に、どこで力が逃せられていないのか
これが的確に判断できるのがトレーナーなんだと思います。
 
 
トレーニングを本気で勉強している人にとっては
当たり前の事かも知れませんが、
独学でトレーニングをしている方は分からなくて当然です。
 
しかし、残念なことに、
こういう根源的な部分を考えずに
フォームだけを指導してしまっている
トレーナーもいるのは事実です。
 
こういう事をしっかりと勉強したい!
というトレーナーさん、運動療法家の方は是非、
物理学・力学も勉強して見てください。

「いやー、そこまでは」という方も
こんなのは楽しく読めるはずです。

 

 

ジャケ買いしてしまいそうな表紙でしょ!

 

 

実践編は10ケ条全部終わってから
やっていくつもりです。

 

実践編はこれが全て理解できているのもとして、

これありきでやっていきますので、

出来るだけ覚えておいてください。

 

 

今回も長文を最後までありがとうございました!