姿勢やトレーニングに悩んだ方へ。【矯正王】姿勢と背骨のプロが語ります -79ページ目

姿勢やトレーニングに悩んだ方へ。【矯正王】姿勢と背骨のプロが語ります

軸をつくるボディワークスタジオBASE Conditioning Labo、せぼねや京都のオーナーが日々の事や、思ったことを綴っています。2022の医療オリンピック近畿ブロック「矯正王」です。2023は準優勝

もし綺麗なカラダ、理想のカラダを手に入れたいのならただ、闇雲にトレーニングや運動をするのではなくまずは【軸】をつくりましょう真顔

 

今回は先ずはこちらから。

 

「腰を入れる」

「腰から捻る」

 

ボクシングやゴルフ、野球、テニス、ダンスなど捻転系の動作が多い競技をされている方こんな言葉を聞いた事は無いですか?

 

今回は、これについて少し考えていきたいと思いますので頭の片隅に置いておいてください。

では始めていきたいと思います。

 


BCL的トレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でもそばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる

 
 
どんな小さな変化も感じ取りましょう。
これは【ボディライン】や【体脂肪率と言った
長期的な変化
 
身体を動かしている時の
重心の位置【関節の位置、動き】【働いている筋肉の長さが、動き】など、
今この瞬間の変化と言う2つを意味しています。
 
今回は身体や動き“今この瞬間の変化”を感じ取る練習をしてみましょう。
 
 
これも頭では分かっていても、
中々実践できていない人が多いと思いますので、

実際に体感してもらう方が早いと思います。
 
すごく簡単なエクササイズと言うかボディワーク(身体感覚を鍛えるエクササイズ)を紹介したいと思います。
 
 

❶まっすぐに立つ

❷身体をひねって真後ろを見る
→→→
 
これだけです。
「良い姿勢をとろう!」
とかも考えないで下さい。
 
とりあえずやってみて下さい。
 
特にNIKEの「JUST DO IT.」ウェアを着ている人。
ただ見ているだけと言うのは許しませんムキー
(スマホの待受やケースにJUST DO IT.」がある人も同様です真顔

「立って後ろを見るだけ」
これだけです。
 
そして、ここからが重要です。
 
 
「腰椎はどれくらい(何度)ねじれているでしょうか?」
 
 
  1. 【立って後ろを見る】
  2. 【腰椎がどれくらい捻れているのか感じる】
 
たったこれだけです。
腰椎についてご存知のない方もいらっしゃると思いますので、補足説明をしておきます。
 
我々の身体の体幹部分は24個の背骨によって支えられています。

 
にしてもニヒヒ
この仙骨の位置、カタチ、バランス酔っ払い
 
ウツクシイ。。
 
 
人間の姿勢、動きに対し動力学的に一切無駄のない機能美!
芸術です!デレデレ
 
今回は関係ないのでアップしませんが
仙骨の前からのお姿ラブはアートですびっくり
 
そこに大腰筋ラブとのコラボした風景は、
人間が【まっすぐに立つ】為にデザインされたと言っても過言ではない神々しいおねがいまでの、まさに奇跡の作品ですびっくり
 
この世でもっとも美しいモノの1つと言ってもいいかもしれませんチュー
 
 
 
すみません!
取り乱してしまいました真顔
 
 
大きく脱線したので話を元に戻します。
背骨の話です。
 

こんな感じです。
頚椎=7個
胸椎=12個
腰椎=5個(このイラストではLumber spineと書かれている部分)
 
なのでさっきの動き↑は【背骨】をねじっている動きなのですが、脊椎全体で真後ろを向くと言う事は全体で180度捻れていると言うことになります。
 
先ほどの
「腰椎はどれくらい(何度)ねじれているでしょうか?」
という質問は、もう少し細かく説明すると、
「24個で180度捻れているうち、
腰椎は5つで何度を受け持っているでしょうか?」
と言う事になります。
 
 

自分の身体感覚やボディスキーマのあやふやさを自覚してもらう為に、僕がセッションや授業などで結構やるテストなのでやったことがある人も多いと思います。
 
僕の経験では「30度〜60度」あたりと答える人が多かったと思います。大きい人で120度と言う人もいました。
 
あなたはどうでしたか?
(ちゃんとやってから下へスクロールしましょう!)
何も行動せずに、答えだけを求めて
ここまでスクロールしてきてませんか?ムキー
 
学校の勉強では、教科書の後ろの方にある答えを
すぐに見てたんでしょうねニヤリ
 
一歩、社会に出たら答えの無いものがほとんどですプンプン
答えは探すものではなくて、
自分で見出すもの
です。
 
でも安心して下さい。
僕と一緒ですwww
 
どうも、「すぐに答えを探してしまう男」山辺信一です真顔
 
 
では、気を取り直して
皆さんご一緒に答えをみていきましょう。
 
 
解剖学的な答えとしては「0度」です。
 
 
(個人差もあると思いますし、腰椎椎体間の遊びがあるので多少は動くので本来は5度程度は動くようです)
 
文献により多少の誤差はあるようですが。基本的には
「腰椎はねじるようにはデザインされていない」
と言う事は覚えておいて頂けるといいと思います。
 
では実際どの関節がどれくらい捻れているのか、
説明していきたいと思います。
 
 
まずこの基本ポジションからどの関節(特に頭や首)も動かさずに横を見てみてみましょう。
 
眼球だけでも結構動いているのがわかると思います。
 
 
こんな感じです。
もし流し目コンテストなんかがあれば、
世界1間違いなしのBIGBANGのGDさんです。
流れてねーキョロキョロ
 
「後ろを見る」と言う行動をとる時、
無意識に眼球が動いていたのですが気づいていましたか?
 
なので今回は出来るだけ眼球は動かさないこととしましょう。
 
 
肩を動かさすに頭(首)だけを捻ってみて下さい。
(出来るだけ眼球は動かさずに。)
 
 
首だけでもほとんどの人は、真横までは捻れていると思います。
と言うわけで頚椎で90度。
 
この地点で腰椎が「90度以上動いている」と感じた人は脱落です。
 
そしてよく見ると先ほどはあえて「背骨をねじる動き」と言いましたが実のところ、
この写真は非常に分かりにくいですが
骨盤が捻れているのがお分かりになるでしょうか?
 
 
僕の場合、だいたい45度程度回旋しているので、股関節、足関節合わせて45度
 
(この股関節が動いていたと言うのも気づいていらっしゃいましたか?人間は案外、無意識に色んなところを使っているのがお分かり頂けると思います。)
 
ここまでで90度+45度で135度
残り45度。
 
実は、このほとんどが胸椎と言われるところで動きます。
さっきのイラストで言うとT1~12と書いてあるところです。
にしても
本当にこの仙骨という骨は。。。。酔っ払い
 
 
 
やめます滝汗
 
 
 
特に胸椎の10、11、12番目は肋骨による制限がないので、
よくねじれます。
 
腰椎の形状を勉強すれば、一目瞭然なのですが、
腰椎は全くねじれない形状をしています。
(これはまた改めていつか説明します。)
 
 
 
今回、伝えたかった事は何かというと
自分の無意識下の動きのイメージと実際に起こっている動きとのギャップが知らないうちに身体に負担をかけてしまっている
ということです。
 
 
 
 
 
具体的に、ゴルフのスイングなどで【腰からねじって打つ】という場合を考えてみましょう。
 
 
その【腰】というのが股関節による【骨盤】ではなく、
【腰椎】にイメージがあり、
例えばさっきのテストで「90度」ねじれているという感覚を持っていたとすると、
 
その90度のイメージが
本来、捻ることのできない腰椎を無理やり捻じろうとする力が
負担となり、腰痛の原因ともなり得ます。

これは運動指導者としも
「どういった言葉を使って指導するか」
「どの言葉を使うと、僕の動かしてほしい関節にコネクトできるか」
「指導する方と、される方でどのようなギャップがあるのか?」
という事につながるので、僕自身かなり気を使っています。
 
 
 
さて、そろそろまとめていきたいと思います。

「BCL的トレーニングの10ケ条」の3つ目
【どんな小さな変化も感じ取りましょう。】
 
これは身体能力を鍛える事よりも
【身体感覚を鍛える事】に重点を置く
ボディワークではとなる事だと思います。
 
そして今から今回一番大事な事を言います。
 
かなり集中力が切れてきていると思いますので、大きく深呼吸してから読んで下さい。
身体感覚を鍛えるために一番大事なことです。。
 
 
 
身体感覚を鍛えるために
身体の感覚は絶対に使わない!
 

そもそも鍛えなければならないような
あやふやな感覚に頼って動かしても
「出来てるつもり運動」を積み重ねるだけなので
失敗する確率の方が圧倒的に高いです。
 
今回のテストでお分かりかもしれませんが、
正しく変化を感じるためには
  1. 正しい知識
  2. 客観的な視点(動画や写真で見直す)
この2つが不可欠です。
 
パーソナルトレーナーをつけると言うのは、
今すぐにでも、この2つを同時に手に入れられると言うことです。
 
やみくもに「身体に意識を!」といって
身体を感覚しようとしても、
「コケないようにずっと足元を見ながら歩いているようなもの」です。電柱にぶつかって怪我をします。
 
めちゃくちゃ長くなったので
何を言いたいのか分からなくなったかもしれませんが
簡単にまとめると。
 
身体の感覚を鍛えるために一番大事なこと
それは、
身体の感覚は絶対に使わない!

その代わりに

  1. 正しい知識
  2. 客観的な視点(動画やし写真で見直すなど)
 
 
 
それも覚えられないと言う方は
せめて
「仙骨は美しい!」
これは絶対にお願いしますウインク
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
 
セッションのお問い合わせは

web : 京都・四条烏丸のボディワークスタジオ BASE Conditioning Labo

mail : baselabo.kyoto@gmail.com(ウェブサイトのお問い合わせのページが別のタブで開きます)

 

 

もし綺麗なカラダ、

理想のカラダを

手に入れたいのなら

ただ、闇雲にトレーニングや

運動をするのではなく

まずは【軸】をつくりましょう真顔


BCL的トレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でもそばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる



比べるのは他人ではなく過去の自分
 

なぜこんな分かりきった事を書くのか、
めちゃくちゃ簡単に言うと、それは

『ケガ』をするからです。
 
 
 
例えば
 

綺麗なお尻が欲しい!→ワイドスクワットが良いらしい。(SNSで美尻トレーナーが紹介してた!)

 

と言う場合を考えてみましょう。

 

もしアナタが、このエクササイズに必要な股関節の柔軟性がなく、膝に負担がかかってしまった場合、膝を痛めてしまうことになります。

 

もちろん、このトレーナーさんのせいで
膝を痛めた訳ではありません。

 

その美尻トレーナーは、
過去、そのエクササイズでしっかりお尻に利かせられる様になり、その誰かに憧れられる様な身体を手に入れるまで

どれだけの階段を登ってきたかを想像してみて下さい。

 

きっとアナタが今まで過ごしてきた過去とは全く違うはずです。

 

それを何10段も一気に飛ばして、
SNSで見たままの事をするのは

懸命な事でしょうか?

 

理想の身体を手に入れる為に、
ネットで情報を探してみたり、
参考にするという行動は
間違いなく素晴らしいことです。

 

 

ですから、もう一歩突っ込んで、

  • 『これが出来る様になる為には、今何をしたら良いんだろうか?』
  • 『何から始めたら良いのか?』

と言う事まで考えていただければと思います。

 

そして、これは案外トレーニング、ボディメイク中級者の方が、
トレーニングにおいて、変な自信が邪魔をするので
気をつけておいたほうが良い事かもしれません。

 
もし何をしたら良いのか分からない時は、
そんな方のためのパーソナルトレーナーです。
是非、相談してみると良いと思います。
 
『どんな人がいいのか分からない!』
と言う方もいらっしゃると思いますので、
僕の考える『自分にあったトレーナーを見分けるポイント』を、
5つ程挙げておきますので参考にしてみて下さい。

 

 

トレーナー本人がトレーニングをしている(トレーニングで身体を変えたことがある)

スポーツジムのパーソナルトレーナーにありがちなのですが、実はトレーニングは教えられるけど、自分はトレーニングで身体を変えたことがない!と言う人が結構います。実際に自分でトレーニングしているトレーナーの方が細かいフォームのズレを自分の感覚として感覚することができるので的確な指導ができます。

 

例えば僕がスクワットを指導する時、クライアントの股関節の位置が少しでもズレていると僕は自分の股関節や太ももに『変な違和感、気持ち悪さ』を感じます。

 

 

自分の理想とする身体に近いトレーナー

ゴリマッチョになりたいなら出来ればゴリマッチョなトレーナーに。細マッチョになりたいなら細マッチョなトレーナーに。

 

 

トレーナーとしての専門がしっかりしている。
実はパーソナルトレーナーと言っても実は得意不得意があります。ボディメイク系とパフォーマンスアップ系は基本として被っている部分もありますが、全く別の知識が必要になります。

『何でもできると言うのは何もできないのと同じ』なので、ある程度専門性のしっかりしている人がいいと思います。

 

とにかくしっかり勉強している

これは基本中の基本なのですが、どの分野でも本気で向上心を持って勉強している人と言うのは全体の5%程度らしいです。何でも分からないことは聞いてみて、自分が納得できるまで説明してくれるトレーナーは一生モノだと思います。
 
分からないことは「分からない」と言ってくれる。
これは「良いトレーナー」と言うか、僕が一番気をつけているところと言うだけかもしれません滝汗
 どれだけ勉強しても、今の自分の知識の範囲以外のことももちろん聞かれることはありますし、勉強すれば勉強するほど湧いてくるのが、新たな「分からない事」
 
ラボのオープン当初から8年以上ご利用いただいている、お客様に、以前言われた事なのですが
「先生の良いところは「分からない」ことはちゃんと「分からない」って言ってくれるところ」
と言うのが、ずっと僕の中に残っているんです。
なので「良いトレーナーの条件」に入れても良いかなって思います。
 
 
これを踏まえた上で,
いい人が思い付かず、
僕が選ばれたのなら、もう嬉しすぎます。
 
知りたいことは、しっかり納得していただけるまで
嫌という程説明させていただきますニヤニヤ
 
 
 

話がぐわーっとそれてしまいましたが、
今回、何の話をしていたか覚えて頂けてますでしょうか?

 

比べるのは他人ではなく過去の自分!
これでした。話を戻しましょう。

 

誰々がやっているから』と、
今の自分のスキル、柔軟性、筋力にあっていない無理な種目、ウェイト設定をしてしまっていないか真摯に振り返ってみて下さい。
 
  • インスタやYou Tubeで見たトレーニングをやってみたorやってみたい。
  • ベストボディで優勝した人のやっているトレーニングだから!
  • 海外のトップビルダーがやっているトレーニングだから。
  • プロの選手、オリンピック選手がこんなトレーニングやってるらしい!
  • ジムですごい身体の人がこのトレーニングやっているから?
  • 『〇〇さんみたいな背中をつくるために、〇〇さんは××キロでやってるらしい!』
 
 
『比べるのは他人ではなく過去の自分』
 
改めて読み返すと、
【人間の真理】や【人生訓】
みたいで偉そうな響きですが、
そんな壮大な内容ではなく、
半径30cmくらいの非常に身近なレベルの話です。
『ケガの予防』です
 
ダイエットやボディメイク、
パフォーマンスアップのために
トレーニングをする時に、
この『比べるのは他人ではなく過去の自分』と言うのは、
理想の身体を手に入れるために
一番大事な『ケガの予防』に必要な心構えなのです。

 

理想の身体を手に入れる為に
今の自分に必要な事を知りたい!
なのに、すぐに良いトレーナーが思いつかない!
 
と言う方で
多少、声がでかくて、顔の濃いトレーナーでも良いかな!
と言う方は、こちらまで是非お問い合わせください!
 
mail : baselabo.kyoto@gmail.com(ウェブサイトのお問い合わせのページが別のタブで開きます)
 
 
 
 
 

もし綺麗なカラダ、

理想のカラダを

手に入れたいのなら

ただ、闇雲にトレーニングや

運動をするのではなく

まずは【軸】をつくりましょう真顔

 

 

前回のおさらいから。


BCL的トレーニング10ケ条

  1. トレーニングとは自分と向き合う時間
  2. 比べるのは他人ではなく過去の自分

  3. どんな小さな変化も感じ取りましょう。

  4. 軸をつくりたいなら意識するのは軸ではなく、力のつながり

  5. 頑張った自分へのご褒美はチョコレートよりも、『もう無理!』からのあと3回。

  6. しんどい時、一人じゃ無理でもそばに誰かがいるだけで頑張れる。

  7. 人間はそもそも本能的に変化を拒むもの。変化を楽しみましょう。

  8. エゴは着替えと一緒にロッカーに一旦置いておきましょう。お帰りの際はちゃんとお持ち帰りください。

  9. 筋肉がないとダメ!なんて事はなくて、あったほうが楽なだけ

  10. 軸があるから美しい動き!ではなくて人間は美しい動きに軸を感じる

 

 

 

では1つ目の

『トレーニングとは自分と向き合うこと』

からいきたいと思います。

 

なのに今回のタイトルが

《【痛い】【硬い】【筋力が弱い】【歪み】【軸がブレる】よりも困るコト》

まず、タイトルの結論から申しますと、

 


一番困るのは『分からない』と言うことですニコニコ

 

 

 

 

それこそ『分からない』かもしれません。

順を追って説明していきたいと思います。

 

まず、『トレーニングとは自分と向き合うこと』

これは本当に一番大事だと感じています。

 

これは、もう少し正確に言うと

 

 

正しく自分の体がコントロールできるように自分の身体と向き合う作業】

 

 

と言うほうが良いかもしれません。

 

専門的な言葉を使うとしたら、

 

 

『神経系と関節、筋肉など身体とのネットワークをより確かなものにする』

 

 

ということです。

 

 

そこで今回のタイトルの件です。

《【痛い】【硬い】【筋力が弱い】【歪み】【軸がブレる】よりも困るコト》

についてです。

 

 

普通、我々が病院や整骨院や治療院に行くとき
先生に解決してほしい問題と言うのは
ほとんどの場合、一つ目の

【痛い】と言うモノではないでしょうか?

 

 

腰が痛い、膝が痛い、肩が痛い等々。

 

そして
【硬い】【歪み】【筋力不足】が原因とされた経験はありませんか?

 

 

  • 股関節が硬いから腰が痛くなるんですよ!」
  • 「体が歪んでいるから肩がこるんですよ!」
  • 「膝周りの筋力が落ちているので筋肉を鍛えましょう!」

こんな感じですね。

他に、全く的外れな例としては

  • 「肥満の原因は体の歪みです。歪みを直して理想の体を!」

姿勢矯正では絶対に痩せません!

 

話を元に戻します。

 

我々を一番困らせるものは間違いなく【痛み】です。

その痛みが【運動器(筋肉や関節)】のものだとするなら、

その原因は【硬い】【歪み】【筋力不足】と言われることが多いです。

 

そうすると

【硬い】→【ストレッチ・マッサージ】

 

【歪み】→【矯正】

 

【筋力不足】→【リハビリ・筋トレ】

 

と言う構図が成立します。

 

 

今回はトレーニング10カ条と言うことなので、

筋トレを例に挙げて説明したいと思います。

 

トレーニングというのは、狙った筋肉に正確に効かせられなければなりません。

 

いずれ細かく説明していきますが、

例えば、ラットプルダウンというエクササイズでは、

背中ではなくて肩や腕に効いてしまっている人、

 

肩をでかくする為のエクササイズが首に負担をかけてしまっていたり、

 

大胸筋を鍛えるはずのベンチプレスで肩の位置が少し上にずれて、肩を痛める動きになっていたり、

 

スクワットでお尻の筋肉に効かせたい時、

少し重心がずれるだけで『太もも』に効いてしまいます。


挙げればきりがないのですが

これは『正しいフォームを知らない』から起こることです。
(正しいフォームが分からない、そもそもフォームの重要性が分からないとも考えられますが。)

 

知らないのであれば勉強するかプロに聞いたらいいのですが、

『正しいフォームを頭で理解した』としても

それが出来ているかどうか
『身体を感じる力=身体感覚』がないと

せっかくの知識が台無しになってしまいます。

 

これが今回一番伝えたい『分からない』
と言う事の意味です。

 

  • どこに効いているのか『分からない
  • しっかり効かせられる位置に肩がポジショニングされているか『分からない』
  • 理想的な位置に重心があるか『分からない』
  • そもそも正しいフォームが分からない

 

歪みに関しても、もし本当に治したいのであれば

  • どう歪んでいるのか『分からない』

と言う状態を改善しなければ

いつまでも、意味のない『姿勢矯正』に通い続けなければなりません。
 

そしてこれ『身体を感じる力=身体感覚』は、しっかりと身体と向き合う事で養うことができます。



『そこ鍛えてくるか!』と言う、
本物のプロのムキムキさんを目にした時、
その部分にしっかり効かせられるだけのテクニック、
そして何より神経ネットワークを繋げるために使った時間を想像すると感動すら覚えます。

 

最近はスティーブ・ジョブズさんや、

ビルゲイツさん(もやっけかな?)

世界のすごい人達、プロアスリートもがやっていた!

と言うことで自分と向き合う為の『瞑想』と言うものが流行っているそうですが

 

一度、勇気を出してジムのフリーウェイトゾーンへおもむいてみて下さい。

 

想像してみて下さい。

 

ベンチプレス用のベンチに横になり、思いっきり息を吸いながら胸を張って、広背筋を感覚してみてください。

首がいつもより長く感じられるはずです。

 

日頃、疎遠気味だった腹横筋の声に耳を傾けながら、

大きく一呼吸してバーを握り、
ゆっくりと大胸筋が引き延ばされるのを感じながら
胸を広げながらバーを胸まで降ろして、
足裏全体で床を感じ床を蹴る力を全身に通し

バーを力一杯押し返してみてみましょう。

 

きっとベンチから立ち上がった時、

いつも以上に身体が気持ちよく

深く息が吸えていることに気がつくと思います。