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石川遼の巧~もしかすると?と勘繰ってしまうような演技だったのでは?

先週の日本オープンでまた事件が起きた。
これまで何度となく石川を悩ませてきた、ギャラリーの掟破りのマ
ナー違反。
ブレンダンとの死闘の末の勝利の時には、泣きながらのインタビュー
をした事は、まだ記憶に新しい出来事でもあったのに、またもや、心
なきギャラリーにやられてしまった。
この日も何度となく石川自身が、同じ組の今野を気遣って、ギャラ
リーに注意喚起をしていたようだ。そこへきてのスウイング最中の携
帯カメラのシャッター音。しかも悪い流れが続いた後のバンカーショッ
トだった。それを邪魔された。終始何があろうが冷静なこのまだ若干
18歳の少年が、初めてと言っていいほどの怒りを見せた。自分の太
ももを叩き、アピールをしたのだ。普通の18歳ならこんな行為は普
通だ。18歳じゃなくとも、気の短いプロにはよくある事だ。だが、
あの石川がこんな怒りを露わにすることなんて、あり得ないに等しい
行為と言っていい。それほどまでにこの日のギャラリーのマナーは、
この一件以外にも酷かったに違いない。もしかすると、この6番での
一打目も、二打目も、ギャラリーに対するイライラからのミスショッ
トだったのかも知れない。
いったん切れた緊張の糸を修正するには、時間が足りなかったよう
だ。気を取り直してのバンカーショットは、はるかにオーバーする大
ミスショットとなった。
それこそ、こんなミスショット見たことないと言っていいほどのミス
ショットだった。
結局このホールは、ダボとなって、三打差あった二位との差は、あっ
という間に無くなってしまった。
それでもその後なんとか持ち直し、最終ホールのバーディーパットを
決めれば優勝という所までにこぎつけた。しかしそのパッティングも
無情にもほんの少しはずし、プレーオフとなった。
プレーオフ2ホール目での二打目、小田はピンそばのバーディーチャ
ンスにつけた。石川は、それよりもオーバーして、長いバーディー
パットを沈めなければ後がないという状況となった。
この日も石川のパットは冴えていたと思う。18番でのバーディー
パットも入らなかったが、悪くはなかった。それを証明するかのよう
に、この時もほんのわずかカップに嫌われ入らなかった。まさしく運
がなかったというような結果に終わった。
小田は、そのあとバーディパットを決めて、勝利を収めた。
この日の小田は実力を発揮していたと共に、幸運の女神がついてい
た。それが妻の優子さんだ。
8番で物凄い奇跡があった。小田が放った一打目が、大きくそれて林
の中に打ち込んでしまったのだが、それがなんとギャラリーの肩に当
たり、フェアウエー中央まで戻ったというのだ。しかもその当たった
ギャラリーというのが、妻の優子さんだったというのだから、幸運の
女神としかいいようがない。これがなければ1打以上は多く打つこと
になっていただろう。ゴルフというのはそういう幸運が結構多々ある
スポーツでもある。そういう運をもった人が突然勝ちを収めたりする
スポーツでもある。
私は、この日の石川はかなりの自信があったのだと思う。というのも
前日にはコースレコードを出し、最終日もその調子が継続していたに
違いない。しかし6番のあの事件で2打は確実に損をした。
だが、ここで私は石川の自信が過信となったように思えてならない。
というのは、あのバンカーからのミスショットはわざとやったのでは
ないかと思うからだ。おそらく今の日本のゴルファーで、リカバリー
ショットが一番うまいのは石川だ。その石川があんなに酷いミスをす
る訳がない。普通に考えて、いくら頭に血が上って修正不可能という
ことであろうとも、もうちょっとましなショットが打てるはずだ。
あれは、ギャラリーを戒める為に石川が敢えてしたミスショットだっ
たのだと思う。ここでわざとミスを見せればギャラリーも、おとなし
くなるだろうと思っての一打だったのではないだろうか?しかも今日
は調子がいいし、2位ともまだ差はある。だからここは一発芝居を
打ってみようと思ったのではないかと私は思えてならない。
しかしそんな石川でも自分以上に幸運と実力を発揮していた者がいた
とは思ってもみなかったのではないだろうか?その誤算が最後まで尾
を引き、優勝を逸したのではなかろうか?
いずれにせよ、本当にすごい18歳だ。ゴルフの技術はさることなが
ら、人に対する気遣いや、優等生すぎるコメントの数々。
若干18歳の少年から学ぶべきものは多い。
史上最年少の栄冠は逃してしまったが、2年連続の2位は素晴らしい
成績である。来年の日本オープンを期待したい。

まさしく航空行政のツケの証し~前原森田会談の不思議

まさしく日本の航空行政のツケの証し
先日もこの件について空想を書きましたが、森田知事の動向・言動を
放っておけないので、今日もちょいと考察といきたい。
あれだけ激高していた知事が、どんな手土産を持たされたのか、どう
いった密約があったのか知らないが、笑顔で納得して帰っていった。
彼のお方、一様成田空港の裏に居を構えておられる。まぁ、知事にな
るためのものであるが。しかし、本当に成田空港の現状を把握してお
られるのであろうか?
羽田は、石原都知事が知事になって着々と拡大化がなされ、とうとう
来年の10月には、4本目の滑走路が出来ることになっている。
では、いままでなぜ羽田を拡大化できなかったかというと、御承知の
通り、一都八県にまたがる所謂、横田空域が邪魔をして羽田の拡張を
阻んできた。そこで成田空港が作られた経緯がある。
しかし、この横田空域の一部が返還されたお陰で、羽田発着にかかる
燃料コストの大幅な削減と、迂回をせずに済む時間短縮がなされる為
に、羽田の利便性が大幅に向上することとなった。
となるとだ。成田近郊に住んでいるもの以外で成田を利用しようなん
て思うようなお人よしはそうはいないだろう。
各航空会社だって、辺鄙な成田に離発着するよりは、羽田の方がどれ
だけいいだろうか?成田は未だに未完成な平行滑走路が2本だけ。
同じ風向きで強風が吹けば、この間のFedex機のような惨事は、未だ
に想定できる。降りられなければ、千歳や中部、はたまた関空まで移
動しなくてはならない状況は変わっていない。
そんな空港を利用するよりは、どれだけ羽田のほうがいいことか?
各航空会社は、この離発着の路線を得る為には、国交省に許可を受け
る必要がある。未だに成田に降りたい航空会社は何社もある。本当は
羽田なのだが、もちろん今は、住み分けがされているから、残念なら
が羽田での許可はうけられない。厳密に言うと、現在はすでに、臨時
便のアジア近郊に限り、許可はなされている。
でもだ、4本目の滑走路が羽田に出来、羽田の利便性が向上すれば、
羽田を利用したくなるのは当り前だ。
なんで、片道1時間近くかけて成田まで、しかも自腹で行かなくては
ならないのか?時給払ってもらったって、考えものだ。
羽田のハブ化を公言した以上、成田との共存なんて絶対にあり得ない
し、そんな使いずらいハブ空港なんて考えられない。
たとえばだ、今、成田に気を使って言われている、羽田の拡大案は、
早朝深夜の遠路路線と、アジア近郊への路線の拡大に限るとされてい
る。そうだとしてもだ、羽田ソウル間が今まで以上に便数が増えた場
合には、もっと仁川空港の利便性が向上し、仁川空港経由で、欧米へ
と向かう事になる可能性がある。となると、折角ハブ化をうたってい
る羽田の意味がないし、余計仁川空港を補助する役目をすることにな
る。はたまた、早朝深夜に遠路便が利用できるのであれば、わざわざ
成田なぞに行く訳がない。そうなってくれば、成田の路線を各航空会
社は、便数を減らしたり返却するようになるだろう。あたりまえだ、
それだけの需要が無くなれば、無駄を避けたいし、人件費や固定費を
考えたら、一か所のほうがいいにきまっている。
そういう世相を組み、国交大臣は、差し出された各航空会社からの路
線の申請には、応じざるを得ない状況に至るだろう。
もうすでに羽田のハブ化という言葉を公言する以前に、羽田の拡張を
している時点で、すでに成田の寿命は決まっている。
JRや京成の便数を増やしたり、時間短縮を計ったりという延命措置
を講じているようだが、それもすでにママゴトの域にしかすぎない。
さて、前出の森田知事が納得したとしているが、何をどうしたら納得
するのであろうか?
それにこの男がこんな事を知らないはずがない。
だって元々は、大田区が地元で、知事選に出るまでは、東京4区選出
の衆議院議員だったんだ。
ただ、天然ぽいし、何も先々の事を考えないような感じもしないでも
ないから、前原大臣の言葉を額面通り受け入れた感は否めない。
前原大臣は、すべて先読みをしての公言だったに違いない。
自民党時代の国交大臣にはおそらくハブ化構想を確実に公言した人は
いなかったはずだ。それこそ、官僚に色々と言われたに違いない。
たしかに、政権交代前の、国交省の官僚は、羽田のハブ化は一切考え
ていないと、はばかることなく明言をしていた。
そりゃあそうだ。
こいつらの受け入れ先が、一つよりかは二つ、二つよりかは三つと
あったほうがいい。いままでもそうやって、空港整備特別会計を使っ
て、全国各地に空港を地元政治家を煽てて作ってきたのだ。
空港が一つできれば、国交省だけでなく、ほとんどすべての官庁の席
が確保される。通関は財務省。治安は警察省。環境は環境省。保健衛
生や、労務関係は、厚生労働省といった具合だ。
縦割り行政と揶揄されてきたお役所であるが、こう言った時の連携は
凄まじいものがある。
そうやって、我々の税金を喰い物にしてきた。
さて、今後のこの羽田ハブ化問題と、JALの再建問題は重く圧し掛
かる。
しかし、羽田がアジア拠点として利便性が良くなれば、集客力が向上
し、JALとは言わず、他の邦人系航空会社も売り上げが上がるの
は、常道の理である。そうすれば、JALの再建もあっさり行く可能性
はある。
これから何年かかるか判らないが、前原大臣の腕の見せ所であろう。

もしかすると・・・暴飲暴食の末路のJAL~前原発言の考察

もしかすると・・・暴飲暴食の末路のJAL
前原大臣の突然の発言に右往左往している。
そりゃあ、そうだ。沢山の問題をかかえつつも、強引に僻地の成田に
わざわざ空港を作った。その重い歴史がある。
ただ、羽田の拡大化をして、日本の、いやアジアのハブ空港として、
整備することは、国家戦略として、とてつもなく重要な事である。
都心から、離れている成田はとてつもなく利便性に欠く。
であるからこそ、もし成田を反故するのであれば、成田周辺の関係関
連各署に留まらず、成田ー東京間にかかわってきている所にも多大な
影響を及ぼす。
では、そんな事をおそらく十分に把握しているのに、突然このような
事を発言したのだろうと思わざるを得ない。
そこで、昨今話題になっているものにJALの再建問題がある。
JALは今や死に体だ。瀕死の重傷で、蘇生措置を一生けん命して、
延命の模索をしている。
JALはもともと国営企業である。その基盤から脱皮はしていなかった。
漏れ伝え聞くと、正社員に対しては、一般企業には到底考えられない
程の厚遇条件があるし、退職者にも数多そういう事がある。ひとりひ
とりの年収も高い。
一方、この巨大企業には傘下会社・提携会社が数多ある。
これも幹部や官僚の親族会社を使ったり、天下り先として作られた会
社が沢山ある。そういった会社と契約する場合の取引単価は、企業努
力を必要としないので、高利益を上げて至るする。それこそ、瀕死状
態の親会社をヨソにだ。
また、国交省・財務省・厚生労働省なども、もちろんJALを食い物
にしてきた。
採算の取れない地方空港を散々作り、自分達の天下り先・既得権益の
場を日本全国に作りあげてきた。こういう者達にJALブランドは
食い物にされてきた。今もそれはまだまだ続いている。国民の税金を
散々使ってだ。
こんな企業が再生なんて絶対に無理だろう。今日なぞは、メインバン
クに2500億円の借入金を放棄してくれと言ったというニュースま
であった。
前原大臣は、すでにJALの再建は到底無理だと判っていての発言
だったのではないだろうか?
では、今日の羽田ハブ化の発言とJALの再建とどういう関連がある
のか?
私の勝手な想像であるが、再建が無理だから、成田を潰して、羽田に
一本化しようと思ったのではないか?というか、ある企業にJALを
吸収合併する条件として羽田に一本化してくれと言われたのではなか
ろうか?
知らない人も多いだろうが、成田はJALの為の空港・羽田はANA
の為の空港と言われている。
そう、先ほどある企業と書いたのは、ANAである。
すでに大臣は、
(もしくは前政権の時に国交省の官僚が)ANAに打診してあって、
その条件として提示された条件が、羽田のハブ一本化であったと私は
推察する。
自民党政権時代の政治家は、既得権益の温床にあやかりたいと思い、
大事業を打ち立てる事が大好きだった。官僚も然り。それに海外に行
くのに成田なんて、面倒だって事は利用する度に思ってきたはずだ。
往復2時間という無駄な移動時間を考えれば羽田に国際線を持ってく
るのは、自然の理である。
ただ、このアドバルーンを打ち上げる気概のある政治家も官僚もいな
かったってことだろう。それだけ、成田の問題は、歴史の溝が深いか
らだ。安易な発想で物を決して言えないからだ。
前原大臣は、この話の切っ掛けを、橋本知事との会談で、敢えて切り
出し、そして、世間と関係各署の反応を伺ったのではないだろうか?
誰が賛成し、誰か猛反対するか?民意を問えば、絶対に羽田とする意
見が圧倒的であり、こんなほぼ再建不可能な企業に公的資金をつぎ込
み続ける事も賛成されないだろう。と踏み、独りで大きなアドバルー
ンを打ち上げたのではなかろうか?
どちらの問題も民意に問えば、あきらかなのだから、それなりの自信
はあるだろう。
はたして、私のこの夢は正夢となるか、乞うご期待!!!

相撲史に残る名勝負

今回の大相撲千秋楽の両横綱が創り出した名勝負には、唸る思いだった。
物心ついた時から、何番となく名勝負をみてきたが、これだけの気迫
ある、勝負はまさに後にも先にもこの二番を超えることはなかろう。
物語をもって、二番をみさせられた訳だから、宝のような出来事だ。
圧倒的な威圧感で、一番目を制した白鵬の相撲には、朝青龍に引導を
渡したかの様にも思えた。
まるで、先代貴乃花が千代の富士に敗れ、引退を決意した一番。
千代の富士が、二代目貴乃花に敗れ、引退を決意した一番。
それらよりもはるかに凌駕した一番。完膚なきまでに叩きのめし、圧
倒的な力の差を見せつけたこの一番は、朝青龍の優勝は愚か、引退の
青写真までもチラつかせるものであった。
たしかにこれまでも、両者の優勝争いを賭けた一番で、朝青龍が完敗
したことはあった。だが、その時は明らかに自らのミスでの敗北で
あった。
よもやこんな力の差をみせつけられて、次の一番で朝青龍が白鵬に勝
つなんて、誰が予想できるであろうか?
場所前に散々の稽古不足を指摘され、品格がないといつもの通り揶揄
されて、扱き下ろされつづけた朝青龍だろうが、満身創痍の中、蓋を
開けてみれば、ここまで白鵬に負けるまでは全勝できたではないか?
普通に考えて、稽古不足で千秋楽まで全勝でこれるわけがないだろう
!?
そんなに他の力士は弱いのか?日本人力士達は、どうなんだ?
日本の国技であり、日本の古来からの武道であるというのに、今の相
撲界を代表するような、この両横綱と攻防を対等に演じられる者が存
在するのであろうか?もう朝青龍が横綱として君臨して以来、残念な
がら、その未だに朝青龍にオンブにダッコの相撲協会とオコボレヲ頂
いてきた者達が、朝青龍をバッシングする前に自戒をすべきであろう。
と、私は、白鵬に敗れた朝青龍の背中に次の一番どうにか頑張ってく
れとエールを送っていた。
99%駄目だろうと思いつつも左前みつを取れれさえすれば、勝機が
あるのではないだろうかと、稚拙な考えも思いめぐらせていた。
ただ、白鵬の圧倒的な速さの立ち会いをうまくかわして、それが可能
なのだろうか?
私はとにかく、この穿った朝青龍をに対するバッシングを己の力で払
拭してもらいたかった。土俵でのガッツポーズが何んぞ、場所前のゴ
ルフが何ぞ、人を殺したり、覚せい剤に手を染めた者を輩出した相撲
協会がそんなことで、朝青龍をヒール役としているのが許せないのだ。
そして、いよいよ勝負の優勝決定戦。
土俵上には、完膚なきまでに叩きのめされ、目を覚まされた昇竜の姿
と、さきの一番に勝って、必死に真紅のオーラを抑えようとしている
鳳凰が、対峙していた。
先の一番が白鵬にとっての会心の立ち会いだったとすれば、次の一番
の立ち会いは、朝青龍をにとって間違いなく会心の立ち会いであった
だろう。
100%館全体となっている白鵬ににわずかなスキを作らせて、自分
の王道にその鳳凰を導いた昇り竜。
一体この男の身体能力は何なんだろうか?サイヤ人がスーパーサイヤ
人に変貌を遂げたの如く、すんなりと自分の相撲を取ってのけ、わだ
若い王者を退けたのだ。
間違いなくこの二番は相撲史に残る最高に洗練された戦いであったに
違いない。
これぞ正しく大相撲。
絶対に努力をしていないものが、この清廉な鳳凰を凌駕できる訳がな
いはずだ。
もう、この朝青龍の全盛に、対峙できる日本武士は間に合わないだろ
う。それが、残念で残念でならない。それを協会は肝に銘じるべきで
ある。

新型インフルエンザ&桝添厚生労働大臣vs国民

発症当初は散々騒ぎ立てて、余計な、過度な、そして誤った判断で経済・社会

を混乱させた癖に、今になって国民の慢心が要因だなんてよく言えたものだ。
そんな事言うならば、あんた厚生労働大臣として、記者会見をやる度に、

その注意を国民に対して呼びかけていたのか?自分は公の場に姿を現す度に、

マスクを欠かさずしていたのか?自分の立場と今のこの状況を考えた場合に、

一番の首謀者はあんただろう。舛添さん。
それを今更国民のせいにして、政権変わったら今度は次の政権のせいに

でもするのだろうか?次の厚生労働大臣の責任にするのであろうか?
よくよく調べてみると、今回のインフルエンザはかなりの猛威を奮っている

ようだ。なんと致死率が1%~0.5%ととも言われている。
それに今後の見方として、日本国民の二人に一人は感染するであろうという

試算もでている。
ということは、6000万人が感染する可能性があり、

30万人~60万人が死に至る可能性があるという事である。
それがわかっていながら、ワクチンの増産や確保にまったく焦ったふりもない。
今の所、1700万しか確保できないとしている。
もしも今後数万単位で国民が亡くなるとすれば、これこそ世紀の大失政である。
半年も前からわかっていながら、国は何もとまではいかないが、

啓発活動もほとんどせずに、対策も大金を投じてせずにここまできている。
あんな政府が補正予算で建設費117億円を計上した

「国立メディア芸術総合センター」の通称アニメの殿堂に予算を

計上している場合ではない。
あぁ~なんという国になっちまったんだろうか???
自民党の最後の鼬っ屁のような国民に対する逆切れを許していいのだろうか?
絶対に絶対に、許すわけにはいかない。野に下るには言うに及ばず、

ただの人になってもらおうではないか?
最低でも衆議院議員の現閣僚の方々には責任をとってもらわなければ

ならないだろう。

一か月半もの間、国会を止めて、自分の保身に躍起になっている。

この政治の停滞をおかげで、景気対策も、このインフルエンザ対策も滞って

しまっている。

本当に本当に残念な国家だ。

この国は、公務員に食い物にされて、食いつくされてしまう。

はやくまっとうな国民の為の政権がしっかりと日本の舵取りをしてほしい。

厚労大臣、応援演説なんかに時間を費やしている場合じゃないんだよ。

残念ながら、現厚労相は、代議士ではないからなぁ~!!!
みなさん、絶対に選挙に行きましょう!!!

聖域?~大雪山系遭難事故

聖域?~大雪山系遭難事故
こういうニュースは、昨今よく耳にする。
その都度???
殊にリタイヤしたご老人達が、というほどの年齢でもないが、然も姨捨山へと導か
れるが如くに、自分たちお命を置いて逝く。
人身御供か?穢れ無き聖域を侵した罪としての結果のような気がしてならない。
やはり今でも人間が足を踏み入れてはいけない聖域があるのだと思う。
私には、このことは、限界集落にも関連性があると思う。
結局、自然の流れというものがある。
それを犯したりすれば必ずこういう結果が付きまとうのだと。
限界集落もその一つではないかと。
結局限界集落になってしまうという事で結果がでているのではないだろうか?
それこそ限界で無理なことだった。
好き勝手に住み着き、縦横無尽に開発をして、山と里の境界域を犯した結果、自
分たち本人が住み辛くなる。
維持する為に莫大なお金がかかる。(穢した代償)自治体にその負担・ツケがまわる。
結局放棄をせざるを得なくなる。
廃墟となり、いずれ人はそこを離れて行く。因縁のような廃墟だけが残る。
これは、自然な成り行きであり、これこそが因果応報。
今でも神社とかでは、何も持ち込まない。何も持ち帰らない。というのが言い伝えで
あるところがあるという。
そう、もしもその地へ入り込むのであれば、それだけの覚悟がいるということで、
実際にとんでもない事が起きたりするようだ。
"ようだ"と言っても、私では、確証なんてそんなものはつけられるはずもない。
でもそういう考えを持っておくほうが妥当だ。
触らぬ神に祟りなし。
ここで言う神というのは本当の神ではなかろうが。
でも、人でもそうであるが、何かを守り貫くという意思をもったものは強い。
我が子を守り貫こうとする母であったり、そういう姿は鬼神にもなり得る。
今回の北海道大雪山系の事故は、そういう何か見えざる力が作用してのことなの
だと思うしかなかろう。
だから、むやみやたらに開発のされてない、山などには、入らぬ事だ。
いい景色や感動を得る代償としてそういうものがつきまとう可能性があると思った
ほうがいい。
今回も本当に残念な結果となってしまった。
利益を追求するあまりに、こういうツアーを組んだ旅行会社も今後、一生を賭して
色々な事を購わなければならないであろう。
ご冥福をお祈りするばかりである。

これから夏本番。全国各地で山野でのイベントがあると思われるが、細心の注意を

払われたほうがいいでしょう。

東京都議選の結果をみて~乖離

東京都議選の結果をどう感じるか?

私はやはり議員という公僕連中と一般庶民との乖離を感じざるを得ない。

誰がなろうとどうでもいいんだ。そりゃ~優秀な人材にこしたことはない。

だが、今のこの日本を牛耳ている高学歴の面々は、今まで何をしてきたんだ?

国を食い物にして、私腹を肥やしてきただけなんじゃないんか?

国民は、誰でもいいから品行方正で、正義感の強い、本当に国の為に働ける、

ボランティア精神に満ちた人たちが、議員になってほしいと思っているに違いない。

だが、ここへきての体たらく。ここへきてでもな、今までに積み重ねてきた惨状。

これは許すべきものではない。

彼らは、自分の足元ばかりを気にして、選挙対策にだけに没頭してきた。

景気なんかまったくもって良くなっていないのに、然もそう言って、

あがってない成果をでっち上げようとしている。

そういう乖離がこの結果を生んだのだろう。

でも民主党がいいとかではない。

何かを変えないと良くならないとやっと気がついたからだ。

それほど、今の現状が酷過ぎるからだ。

でも、議員先生という公僕は、我よしのバカ者が多すぎる。

あんたらもリストラの味を味わえばいいんだ。

東大卒のインチキなんてもういらない。

だって、これだけの借金を増やしたのは、この優秀と言われてきた人材のせいなんだから。

その日暮らしの無計画な国家設計の素地を作り続けてきた公僕共、早く目を覚まして、

一生懸命に国民の為に働け。

全員が全員悪いわけではない。

でも破綻財政の自治体になのにボーナスが支給されるなんて、どう考えてもおかしい話だ。

そんな何も考えていない公僕なんぞいらない。

早く立ち去れ。

そういなくなってしまって、やる気のある清貧な人材に頑張ってほしい限りである。


鳩の乱~歴史は繰り返されるのか?・・・吉鳩戦争の再燃

歴史は繰り返されるのか?・・・吉鳩戦争の再燃
やも忘れ去られた出来事なのか?象徴的な出来事なのか?
旧吉田邸が全焼してからはや数カ月が経つが、麻生太郎が総理大臣に
就任している時期にこのような事が起こるということで、すごく印象
に残るひっかかる事件である。
何かの前触れともとれるし、喜捨の意味にもとれる。
今後の麻生政権を冷静に見てゆき、何もおこらなければ、喜捨の意味
があったのだろうととらえる。
しかしながら、今後を予想するにあたって、そうとはなんとも思いに
くい。総理大臣になるような家系というのは、やはりただならぬ家系
というしかいいようがない。
ここへきての歴代総理は、それこそ、総理大臣をすでに輩出している
家系かそれに匹敵する派閥の領袖クラスだ。
麻生・福田・安倍とこの三名はそうだ。
して、はたまた、そこに新たな大きな力のある家系の二人が踊りでた。
このほんとうに政権が交代するかといわれているこの時期に、まさし
く押し出されるかのように、二人がでてきた。
言わずとしれた鳩山兄弟である。
兄の由紀夫は、小沢の西松問題で、代替えの代表に躍り出た。
弟の邦夫は、郵政問題で、躍り出たというか散々賑わして、追い出さ
れた。
何故かこの二人は国民に受けがいい。
政治の世界は今やほとんどが世襲によって形成されている。
ということは、親の代でお世話になったという関係は本当に枚挙に暇
がないだろう。議員しかり、秘書や番記者はたまた官僚と。
麻生・福田・安倍の三名にしたって、それぞれに先代が残してきた恩
義が候を相して総理大臣になれたに違いない。
権力者であったそれぞれの家系がいままで力を発揮してきたからに他
ならない。
鳩山家であってもそうであろう。
邦夫の秘書出身者の国会議員はすでに8名にも上るそうだ。
そう考えるとこの鳩山家を支える人材は、本当に国会の中では数えき
れないほどに居ることだろう。
どちらかというと麻生・福田・安倍は、総理大臣をやりたいという
オーラを発していた感がある。
でもこの鳩山兄弟は、あまり感じさせないような雰囲気でここまでき
ている。そして機を熟したとでも言わんばかりにして躍り出てきた。
さも、背中を押されたかのようにだ。
やはり最後はナニを言おうが家系・家族の血のつながりが大きい。
この血縁というものは、たしかに問題があり修復できないことにも、
もちろんなりかねないということもある。が、いざ一致団結してしま
うと、それこそ鉄の結束となる。
私は、この二人にはそれを感じる。
いずれどちらかが、国の代表になるとなれば、それを必ずやサポート
する関係になるだろうとおもう。たとえば、家系の冠婚葬祭などで、
集まる場があったとしたら、そこで、家系の年長者にでも諭された
ら、一気にその機運が高まり、そうなってくる可能性は大だろう。
政界の流れ的にも、そうなってきたのではないか?
盟友としてきていた麻生・鳩山邦夫の関係だったが、この関係はもう
この郵政問題で、完全に破談したと思う。
これは、やはりこの家系間の歴史がそうさせたに違いない。
吉鳩戦争と言われた時代が一昔前にあった。
吉田茂と鳩山一郎との政権争いだ。
長期政権を維持し続けてきた吉田茂を追いやったのは、鳩山一郎だ。
はたまた、その後に鳩山を追いやったのも吉田だ。
この家系間にはそんな政権争いの歴史がある。
それが今ここへきて再燃された。
これは、誰が画策したというわけでもなく家系の因縁だと思う。
そして、それに関係している数多の人達の思いがそうさせてきている
のだろう。
今後の流れとして、いずれ鳩山由紀夫は、小沢一郎を反故にする時期
が来るであろう。西松問題は揺るぎなく、小沢一郎の首を絞めること
になるであろう。
そして、弟と新政権を樹立するのではないだろうか?
とにかく我慢しきれない者たちが勇み足をしたり、誤り蠢くものも出
てくるであろう。
国民としては本当に国民の為の公僕のような政治家が政権をささえ、
この国の未来を明るくしてくれれば、それにこしたことはない。
古い時代の金をジャブジャブばらまく国会議員はもういらない。
スマートで、綺麗な政治をする人達に委ねたいものだ。
まぁ、勘違いしてほしくないが、それが鳩山兄弟だとは思っていない。
そこまでにたどり着くまでの道程ととらえている。
毒をもって毒を制し、そして、共倒れしてもらいたいと思っているだ
けだ。
日々くたびれながらも、真面目に通勤している国民がそこに居る。
不平不満を言わずに、朝早く起き、馬車馬のように健気に働き、税金
を納めている国民がここに居る。
者言わずに淡々と品行方正に政治を傍観している国民が居る。
そんな清き者たちの為に、自我を捨て働く政治家が欲しい。ただそれ
だけだ。
穢れなき子供たちの未来を託せるような国にしてほしい。

かんぽの宿--->大疑獄事件?

大疑獄事件
なぜかここへきてというか、ここ最近政界が騒がしい。私には、何か
を隠そう隠そうとしているように思えてならない。
それは、やはり、かんぽの宿事件に他ならない。あえて事件とつける。
盟友を首・更迭をしてまでも、郵政の社長を守らなければならないこ
ととはいったい何なのか?
大臣をやめさせる程のことと、はたして今回の一件はそれほどまでに
重大なものなのか?
自分が指名した大臣を辞めさせざるを得ないということの裏には相当
なものが隠されているとしか言いようがない。
しかし、マスコミは誰も突かない。核心には触れない。それはやはり
見せたくないものがあるからだ触れた時点での身の危険を案じている
からか?
そして、それを隠すかのようにこのタイミングで、浮上してきた事件
が、厚生労働省の不祥事事件だ。
それもかなり派手に大阪地検特捜部は動いている。
近い将来に女性初の事務次官候補になろうかという人物を逮捕した。
私はこの時期にこのタイミングでのこの逮捕劇は、あまりにもピタっ
とはまってるのではないかと思えてならない。
この逮捕の結末はどうなるかわからないが、私には不当逮捕にしか見
えてこない。
それか、省内のヒガミキャリア組に嵌められたか?
どうしても、捨て駒として、隠し玉としてとっておいたものではない
かと思えてならない。
そして口利きの野党の大物議員の名前もこの事件には出てきている。
またもや、野党の不祥事。
西松事件をみてもわかるように、最近の特捜部は本当にあてにならない。
如何しても、内閣官房副長官がすべて裏で動かしているような気がし
てならない。
話は少しかわるが、つい最近の事、取引先の不動産業者に話があった
ので、行ってみると、いつものように世間話から始まり、このかんぽ
の宿についての話に至った。すると、おもむろにその人が私に売り出
し物件の書類をみせてきた。
『これ見てください。』
と指さす先には、ずらりとその売り物件に対する債権者の名前が、
5・6社。
『こんなについてるんだ。』
私は、あまりこの世界の事に詳しい者ではないのでちょっと感心した。
『これはもともと住宅金融公庫で借入をしていた人の物件で、昨今の
不況でリストラにあい、任意売却になっている物件なんです。』
との説明。
任意売却とは、債務者がローンの支払いが出来くなった為に、債権者
と話しあって、差し押さえ競売になる前に、妥当な金額で売りぬこう
という方式だそうだ。差し押さえ競売よりも高額で売却できるので、
債務者の負担が大幅に減る事になるし、債権者も同じである。
『で、これを見てください。』
その筆頭債権者に、あのかんぽの宿で浮上してきた企業のグループ名。
なぜ金融公庫が筆頭債権者のはずなのに、
『えっ?どうしてココがなってるの?』と聞くと、
『おそらくかんぽの宿と同じように債権のバルク買いをしたんだと思
います。どうしてここが住宅金融公庫との取引ができるかが不思議で
すよね。だってねほかにももっと有名どころが債権者として名を連ね
ているでしょう?』
よく見ると、その下にズラズラと私にしてみれば、ここよりも有名な
名前のローン会社や銀行やらが名を連ねていた。
『結局そういう事なんですよ。金融公庫の債権代行なんて業務をそう
簡単に引き受けられるわけがないでしょう?一昔前までは、公庫が債
権譲渡なんてなかった話ですよ。』
というわけでした。感覚的にしかわからない事ですが、何かものすご
い力が働かない以上、こんなことが平然と行われる事はない。
それがかんぽの宿で浮上してきた問題の会社のもうひとつの姿なのだ
と実感しました。
結局郵政は、2・3年後に株式上場を狙っている。その時までにでき
るだけマイナス因子はなくしたいというのが実情だ。
株式上場になれば、世界最大の金庫から、大量の資産が放出しかねな
い。それを狙っている者たちの本当の狙いはいったいなんだろうか?
郵政民営化の影に暗躍する者たち。
西川宮内小泉竹中奥田奥谷親藪子藪・・・
とにかく参謀として内閣に居る漆間を影で操っている者。
日米の裏密約を知る、総理経験者達。
この国家を動かす政治家上層部は未だに個人の利益を追求して、売国
をしているとしか思えない。
これは第2次世界大戦に突入前の政治の姿に似てきているのではなか
ろうかと心配する。
が、しかし、天網恢恢疎にして漏らさず。という言葉を信じ、
また最近辞任した鳩山邦夫が言った通り、近々にこの闇が暴かれるで
あろうと信じるしかない。
だが、すでに政権交代が明らかである今になって、足掻いたって表面
化するだろうに、
なぜ時間つぶしのように、盟友を切ったのであろうか?
そこが、不思議で仕方がない。
この数カ月間で、何やらの法案を通して、有耶無耶にでもできるので
あろうか?
それとも、誰かを殺め、黙殺を狙っているのであろうか?
ハタマタ、民主党の影を探り出し、話題の矛先を変えようとしての時
間稼ぎなのであろうか?
いずれにせよ、その結果は年内に見えてくるであろう。
今の与党が、下野すれば、リクルート事件を凌駕するほどの大疑獄事
件に発展する可能性があると思う。

同情・・・気張れ朝青龍

2003年1月に貴乃花が引退してからというもの、日本人の横綱は
排出されていない。
また、武蔵丸が2003年11月に引退してから、42か月の3年
半・白鳳が横綱になるまでの21場所もの間、一人横綱を張ってき
た。若干22歳の青年の外国人力士がその聖域を守ってきたのである。
その間、恩恵をあずかったのは、他の相撲関係者であることは紛れも
ない事実であり、その間の素行の悪さを、十分に指摘して、注意をし
なかったのも、その恩恵を受けていたから、仕方なく我慢していた経
緯が見え見えである。
だから、白鳳が横綱となった途端に、バッシングが強まったのも記憶
に新しい事実である。横綱としての品格をとやかく言うのであれば、
それを真剣に教え込ませるのが、協会の義務であるし、一番重要な仕
事ではないだろうか?異国の青年にこの伝統ある儀式を任せたのは、
いったい誰なんだ。横綱審議委員会なんて、本当にインチキ千万だ。
私は、白鳳が横綱になった時に一番喜んだのは、朝青龍だったと思っ
た。それは直後に起こったサッカー事件を発端とした朝青龍バッシン
グをみて、そう察した。
それだけの重圧があったに違いない。早く俺を簡単に破る好敵手が出
てこないのかとやっかんだに違いない。
だから、だからである、その時の解放感が、あの事件に発展したのだ
と思う。
怪我で休みをとっては、バッシングを受け、引退の文字をちらつかせる。
まるで、いままでの貢献を他所に早く引退してくれと言わんばかりの
遣り口だ。
だが、本当に騒ぐ事なのかと言いたい。
なぜか?だって日本人の力士の中には、ここ最近犯罪を犯したものも
いるし、弟子をせっかん死させた親方だっている。
はたまた、あの柏戸・大鵬・北の富士に至っては、巡業先のハワイか
ら、拳銃を密輸した事件も起こしている。
その時は書類送検で終わったらしいが、今もしそんなことをしたら、
起訴されて、執行猶予付きの判決だってでかねない。
その時協会も御咎めなしだったらしいが、こんな一大事件で何もな
かったなんて考えられない、それこそ珍事である。
そんな日本人の体たらくを他所に、朝青龍は、ちょっとした事で批判
の矢面に立たされる。
犯罪も犯していない横綱がちょっと素行が悪い・場所前にゴルフをし
たのが悪い・帰国するのはケシカランと果たして言えた義理だろう
か?
たしかに、言動に謹んで欲しいこともあるが、外国人力士として一人
横綱を張ってきた事も確かであるし、その間後進の指導を怠ったのは
何を隠そう協会事態であり、親方衆ではないだろうか?
今日の日馬富士との一戦で負けた時に、また座布団が舞った。これだ
け日本の相撲に貢献した横綱に対する行為とは思えない程の侮辱では
ないだろうか?
半ばヒールを買ってでている所もあるだろうが、あの大敗に、はたし
て座布団を投げる行為というのはどういう事なんだと、神経を疑う。
私は今日のこの試合を見て、涙がでるほど残念でならなかった。
朝青龍の心中を察すると、言葉が出ないほどだ。
日本の国技を支えている横綱に対してのこの穿った風あたりは本当に
それでいいのだろうか?
襟を正すのは、日本人のほうではないだろうか?
もしもこの一戦で、朝青龍が引退を決意することにでもなったら、そ
れは本当に悲しい出来事であり、日本人として心の底から謝らなけれ
ばならないと思う。是非ともまだまだ活躍をしてほしい限りである。
それにしても日本人力士と親方衆は情けない。
朝青龍・白鳳・日馬富士にまともに勝てる力士が居ない・育ててない
のであるから。
日本人横綱としては、もう6年近く姿をみていない状況にあるのだ。
私は、土俵の上の朝青龍が好きだ。こんなに立会に緊張感のある試合
をする力士は未だかつて存在しなかったし、これほどまでに強い横綱
は、居なかったと思う。
というのも、データでは決して今までの横綱に引けを取らない。
というよりかは、凌駕していると言っても過言ではない。
柏戸以来横綱在位20場所以上の横綱(柏戸剛・大鵬幸喜・北の富士
勝昭・輪島大士・北の湖敏満・若乃花幹士・千代の富士貢・北勝海信
芳・大乃国康・曙太郎・貴乃花光司・武蔵丸光洋・朝青龍明徳・13
横綱)のデータをとってみた。
横綱の在位から算出した優勝率は1位。在位勝率は3位。して、あれ
だけ騒がれた休場率は、北の海・輪島に次ぐ3番目に低い値となっ
た。この上位2位の時代は、外国人力士がほぼ居なかった時代で、大
型化がされていない時の事であり、怪我の量も少なかったと推察され
る時代の二人だ。
このデータからすれば、ダントツに強く、身体の丈夫な横綱となる。
この朝青龍が在位している間のほかの力士は何をしていたのか?とい
う程の成績だ。


相撲は古来からの神事を執り行うものだ。
横綱は神の寄り代となる存在とまで言われている。
確かに、昨今の朝青龍の振る舞いには閉口してしまう。
神事を執り行う横綱が、このようなふるまいでは、話にならない。
私は、やはり、横綱になる条件として、相撲協会がもっと規範を策定
して、神事を行う、横綱の資質をしっかりとガードしないとならない
と思う。
最低条件としては、日本国籍を取得することが必要であろう。
相撲は、商売ではなく、神事を行うための行事であることを徹底させ
ることが必要。それは協会全体の体質改善も含めての事だ。


一方で、横綱が日本人でない。そして、外人力士が日本人を押しのけ
て角界を席巻しているという現状を考えると、もしかすると、神がこ
の相撲界をすでに見放しているのかもしれない。それだけの神を冒涜
するような事をしてきたのかもしれない。
それは、神のみぞ識る所であろう。
だから、モンゴルの神から、龍と鳳凰を間借りして、目を覚まさせよ
うとしたのかもしれない。
しかしもしもそうであれば、漏れ聞こえてくる現状を推察するに、未
だにその思惑に目を覚ます者は、角界の日本人には存在しないであろ
う。早くこの危機を乗り越えて欲しい。
いずれにせよ、朝青龍の試合は、一番でも多く、これからも見させて
頂きたい。
今や日本の至宝であることに間違いはない。
もう朝青龍を四面楚歌にするのはいいだろう。
もう十分だろう。