またまた昆虫標本のお話。
バライタです!
↑前回の記事
さて、前回からの続きです。
標本自体はなんとかなったので、
いよいよ箱に収めていきます。
(多分なんとかなった)
標本を箱に入れてみる
なんか、傾くね...。
こういうときは、虫ピンを添えるように
打つのです。
友人から、「綿は詰めないの?」と言われ、
あっ!そうでした!そうでした!
綿を詰めます。
なんたって、去年の7月のお話ですから、
綿の存在を完全に忘れておりました。
綿を詰める
※カッターナイフの標本ではありません。
締め
ボンドが乾いて綿が接着されたら、
もう一度綿を追加して様子を見ます。
それができたら標本を収めます。
楽しみですね!
今日はこのあたりで失礼します。
お疲れ様でした。
恐らく、今回使用した展翅板は5号です。
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