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Pohjala Brewery Jatku Leiba

Estonia ( エストニア ) の北部 Tallinn ( タリン ) にある Pohjala Brewery が造る Barrel Aged Imperial Baltic Porter が入荷嵐カラ―☆ びっくりマーク


Pohjala Jatku Leiba ( ポヒャラ ヤックレイバ )





Country : Estonia


容量 : 330ml


ABV : 12.5%


IBU : 15


OG : 30.8°


FG : 10.2°


Malts : Munich, Pale ale, Vienna, Pilsner zero, Finest Pale ale, Amber malt, Carafa special T-2, Chocolate rye, Brown malt, Flaked oats, Oat malt, Golden naked oats, Red rye crystal, Special B, Red malt, Caramel pale, Dark chocolate malt, Cara 300, T-50, Toasted rye flakes, Muscavado sugar, Demerara sugar


Hops : Chinook, Columbus, Magnum, Eureka, Northern Brewer, Hull melon


エストニアの北部 Tallinn ( タリン ) にある Põhjala Brewery


https://pohjalabeer.com/


このビールは、バーボン樽とアメリカンライウイスキー樽で熟成させた、トーストしたライ麦フレークで醸造したリッチな インペリアルポーター です。


A rich Imperial Porter brewed with toasted rye flakes, aged in Bourbon and American Rye Whiskey barrels.


Taste : Dried plums and hints of winter spices dominate, with a silky smooth lingering caramel aftertaste.


Appearance : Pours dark blackish brown like a roasted rye bread with a dark brown head.


Nose : Oven fresh rye bread and jam, hints of cracked black pepper and juniper branches, followed by notes of toffee and burnt sugar.
As the glass warms up leather and hints of tobacco pipe smoke join in, with an expressive aroma of oak.


ってことで 黒ビール 好きは、この機会にぜひ生ビール


以下、 Põhjala Brewery 詳細・・・鉛筆


Põhjala Brewery は、2011年に4人のエストニア人ビール愛好家と BrewDog で経験を積んだスコットランド人のヘッドブリュワー Chris Pilkington により創業されたブリュワリー。


すでに Boneyard, Brew By Numbers, De Struise, Lervig, Stillwater Artisanal, Jester King, Stigbergets, Norway Brewing Company, Jing-A, Mallaskoski, Birrificio Italiano, To Øl とのコラボ商品も手がけてきました。


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Omnipollo Dengar's Church (No Damson)

Sweden ・ Stockholm にある OmnipolloImperial Stout が入荷嵐カラ―☆ びっくりマーク


Omnipollo & Emperor's Brewery Dengar's Church (No Damson) Vanilla Coconut Fudge ( オムニポロ & エンペラーズブリュワリー デンガーズチャーチ (ノー ダムソン) バニラココナッツファッジ )





Country : Sweden


容量 : 330ml


ABV : 11%


IBU : -


北欧スウェーデン・ストックホルムにある2011年創業の Omnipollo


Rate Beer Top 100 Brewery in The World にも選出。


今やあの Mikkeller や To Ol と肩を並べるほど独創的なビール造りは北欧を飛び出し、世界のクラフトビールシーンでムーブメントを巻き起こしています。


このビールは、 イギリス・ Leicestershire, Coalville にある Emperor's Brewery とのコラボレーションビール


https://www.instagram.com/emperorsbrewery


Emperor's Brewery は、ビールスタイルのダークサイド、すなわち インペリアルスタウト に魅了された暗黒卿であるかもしれない。


今回のコラボは、 Emperor's Brewery の DENGAR’s DAMSON STOUT をもとに造られた。


英国産のモルトを使用し、48時間かけて醸造。


Omnipollo Church の特大マッシュタン( 麦汁を糖化する為の鍋や容器 ) に2倍の麦芽を投入し5時間以上煮込んだことで、信じられないほど濃厚でコクのあるボディを生み出した。


仕上げにタヒチ産のバニラビーンズとフィリピン産のココナッツで味付けしました。


We first met Damian (Emperor's Brewery) back in 2015 at a tap takeover in Buxton.
Fast forward a couple of years and Damian re-appears on our radar as the only private collector in the world to hold kegs of our imperial porter Lorelei.
Fast forward a couple of more years and Damian brews some of the best imperial stouts we’ve had.
The beer we brewed together is loosely based on one of them called DENGAR's DAMSON STOUT.
UK malts and continuously brewed over 48 hours.
Double mashed into our oversized mash tun at the church and boiled for over 5 hour, yielding an unbelievably thick and rich body.
Conditioned on Tahitian vanilla beans and toasted coconut from the Philippines.
Brewed at Omnipollos church in Sundbyberg outside of Stockholm.
Turn can to release nitro.


私たちがダミアン(Emperor's Brewery)に初めて会ったのは2015年、バクストンでのタップテイクオーバーだった。
数年が経ち、ダミアンは、 Omnipollo の Imperial Porter の Lorelei の樽を保管する世界で唯一の個人収集家として再び私たちのレーダーに現れました。
さらに数年が経ち、ダミアンは、これまでに最高のインペリアル スタウトを醸造しています。
私たちが一緒に醸造したビールは、Emperor's Brewery の DENGAR's DAMSON STOUT というビールを大まかにベースにしています。
英国産モルトを使用し、48時間以上醸造し続けます。
教会の特大マッシュタンでダブルマッシュし、5時間以上煮込むことで、信じられないほど濃厚でリッチなボディが生まれました。
タヒチ産バニラビーンズとフィリピン産のトーストココナッツを使用しています。
ストックホルム郊外の Sundbyberg にある Omnipollos church で醸造されています。
缶を回すとニトロが放出されます。


ってことで 黒ビール 好きな方は、この機会にどうぞビール


以下、Omnipollo 詳細・・・


オムニポーロの理念は、ビールという在り方を問い続けること。それも永遠に..。


彼らは、ビールが飲み物以上の存在になることを目指し、ファッション・デザイン・スタイルその全てのエクスペリエンス(経験)を総合し楽しんで欲しいという願いが込められているのです。


これは非常に高次な野望ですが、オムニポーロは実現させているブルワリーであります。


Henok Fentie(ヘノク・フェンティ)とKarl Grandin(カール・グランディン)は2011年にオムニポーロを設立。


ヘノクは、ロンドンで経営学を学んでいましたが、いつしかパブが大好きになりホームブリューイングに熱心になっていきました。


そして遂には、彼の意欲と熱心による交渉の末ベルギーのDe Proef brewingへの扉を開くことになり、そこでよく学び愛し数多くのレシピを造り上げてきました。


多くのオムニポロのビールは、今もなおDe Proefで造られています。


一方カールは、イラストレーター&グラフィックデザイナーであり、スタンダードから逸脱したジーンズブラウンド”Cheap Monday”の創始者の1人でもあります。


彼は、ヘノクからファッションセンスのあるビールの会社についてビジョンを打ち明けられると、そのアイディアとヘノクのビールが大変気に入り一緒に会社を立ち上げることに。


カールはラベルをデザインするには完全に自由ですし、独立もしている。


ヘノクもまた、自分の飲みたいビールを自由にデザインできる。


そうして、二人は非常にユニークなパートナーシップを結び”オムニポーロ”という名前を思いつきました。


オムニポロとは、Omnipotent( 全能の・完全無敵な ) + Pollo ( スペイン語でチキンの意 )。


ロゴも、同じく鳥をモチーフに。


Omnipollo のビールには、ロゴが一切入っておらずそれぞれのラベルは唯一無二!


カールは1つ1つにグラフィック・アートデザインを施します。


その結果、ビールを見てもオムニポーロとしては分かりませんが、他のものから明らかに逸脱し、鮮やかにその存在意義を放っています。


ヘノクもまた、スタンダードに囚われずビールのレシピをユニークにデザイン。


原料のクオリティにフォーカスし、ブルワリー立上げ当初からすでにこだわりを見せていました。


第一のビール”Leon”はホールホップスとシャンパン酵母を贅沢に使用。


IPAとセゾンのハイブリッドですが、通常のベルジャンセゾンイーストを使用せずにホッピーでありながらドライなセゾンを造り上げました。


”Yellow Belly”はピーナッツバタークッキーインペリアルスタウト。


しかし一切のピーナッツもバターもクッキーも使用していません。


彼のメソッドの結果、非常にユニークで美味しいビールが出来上がるのです。


これが、 Omnipollo のエッセンス。


Omnipollo は、ピルスナーから IPA, マンゴーラッシーゴーゼ, マッドパイインペリアルスタウトまで、全てのスタイルで世界をざわつかせます。


そして、カールのファンタスティックなアートワークで彩られ、この世でたった1つの味わい・存在になり得るのです。


さぁ今 Omnipollo のユニークなビジョンが日本におんぷ


ビール好きもアート好きも楽しむ時が来たびっくり!!


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Culmination Brewing Fire Moon

アメリカ・Oregon 州 Portland にある Culmination Brewing Company が造る Cold Pale Ale が入荷嵐カラ―☆ びっくりマーク


Culmination Brewing Fire Moon ( カルミネーションブリューイング ファイヤームーン )





Country : US ( Oregon )


容量 : 355ml


ABV : 5.8%


IBU : 42


Hops : Lorien, Idaho 7, Citra, Wakatu


Culmination Brewing は、2015年創業。


2017年に行った Portland 旅行の際、少しだけ寄りました。


Culmination Brewing


Culmination Brewing


その記事は、コチラ





https://ameblo.jp/barwildz/entry-12358241993.html


また行きたいっ。 


以下、輸入元より商品詳細・・・ 鉛筆


このビールは、 ラガーイーストをエールイーストと同じ高温で発酵させた コールドペールエール


リフレッシングでパイナップルやライムを思わせるニュージーランドとアメリカ北西部のホップのコンビネーション! アップ


Lorien, Idaho 7 を通常の煮沸時のホップとして用い Citra, Wakatu をドライホップ。


ってことで Cold Pale Ale 好きな方は、この機会にぜひびっくり!!


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本日は、休業

Web と店内でお知らせしていましたが 本日は、休業 になりますのでよろしくお願いします。!!









京都醸造 夏の気まぐれ 2024 ★ 樽生

京都府京都市南区の 京都醸造 が造る限定醸造の Session IPA が開栓中嵐カラ―☆ びっくりマーク


京都醸造 夏の気まぐれ 2024 ( Kyoto Brewing NATSU NO KIMAGURE 2024 )





Country : Japan ( Kyoto )


ABV : 4.5%


IBU : 20


Gas Volume : 2.4


Malts : Golden Promise, Pilsner, Spiz, Flaked Wheat, Sour


Hops : Ekuanot, Citra, Sabro, Strata, Mosaic Cryo


Yeast : American Ale


以前、訪問させていただいた 京都醸造 新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前


その時の記事はコチラ

https://ameblo.jp/barwildz/entry-12632680084.html


以下、 京都醸造 より商品詳細・・・ 鉛筆


柑橘&トロピカルなホップと軽やかなモルトの味わいに焦点を当てた夏の IPA


【 味わいの特徴 】


昨年の夏の気まぐれと同じくボディ・度数ともに軽め。


そして、今年のバージョンはより明るい柑橘と優しいトロピカル感が楽しめるホップ構成で、ごくごく飲める セッション IPA に仕上がりました。


【 醸造家の声 】


春夏秋冬、それぞれの季節に合わせて造る 気まぐれシリーズ の中で、より一層ドリンカブルな味わいが楽しめる夏の気まぐれ。


暑い夏を乗り切るにはこのビールは必要不可欠で、夏の相棒と呼ぶべき存在です。


2024年バージョンは例年に続き小麦フレークのやわらかなボディや柑橘感はそのままに。


昨年に比べ八朔や文旦を思わせる香りが心地よく、ホップは、 Strata や Mosaic の Cryo を使用したことによってほのかに核果実系のトロピカルさを感じる仕上がり。


まさに飲み飽きしない味わいです!


さらに、 夏の気まぐれ は、セッションスタイルで度数と苦みは控えめ、ゴクゴクと楽しんで頂けます。


毎年必ず訪れる夏ですが一度として同じ夏は来ない、、、、


今年しかない味わえない夏の気まぐれを満喫して頂けたら幸いです。


とのこと。


IPA 好きは、この機会にどうぞ。beer*


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