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恋愛ファイナンス論 Act5

告知

不二子ちゃん明日、「恋愛ファイナンス論」Act5を配信いたします。


第5回目は「割引現在価値」についてです。


目標金額から逆算して投資金額を定める意思決定方法です。


たとえば、・不動産取得のための頭金を3年以内に貯める・子供の高校、大学の学費を準備しておく・自家用車の買い替え時期に合わせて資金を確保する など、この手法の活用方法は多岐にわたります。


はたまた、手持ち資金の運用益だけで旅行を楽しむということなども計算できます。


将来価値を割り引いて現在価値を算出するという方法は家計の意思決定にかかせないものであると思います。


株式運用や株式配当といった変動率の高いものには適さないと思いますが、債券など利回りの確定している商品に対する投資金額の意思決定に最適かと思われます。



また恋愛に関しては、複数選択肢の比較として例題を提示しておりますが、ご自身とお相手の格差是正のための計算ツールとしてもご使用いただけるものと思われます。



フリーダ

フリーダ カーロ (Frida Kahlo 1907~1954)


以外にも好きな芸術家は大勢います。


たとえば、


ベルナール ビュッフェ (Bernard Buffet 1928~1999)


サルバドール ダリ (Salvador Dali 1904~1989)


西村 計雄 (Keiou Nishimura 1909~2000)



シュルレアリストの芸術家が多いです。


彼女は、衝撃的な自画像をはじめとする絵もさることながら、奔放な恋愛遍歴からラテン アメリカ女性の理想像ともされています。



18歳で遭遇した悲惨な事故で身体的な後遺症を抱えることになるが、その過酷な症状が引き起こす孤独と寂寥がさらに輪をかけて彼女を惨めにさせていく。

そんななか、両親から贈られた画材で自画像を描き始める。


その後、壁画家 ディエゴ リベラ を訪れ、お互いの人生において意味のある出会いとなる。



フリーダの母に「まるで象と鳩の結婚」と言われた21歳差の結婚。


ディエゴは

「そのときは気付いていなかったが、フリーダは既に私の人生でもっとも重要な存在になっていた。」


フリーダは後に

「私は人生でふたつの大きな事故に見舞われた。ひとつは路面電車にひかれたこと。もうひとつはディエゴよ。」


自我の執拗なまでの模索を芸術と恋愛のなかで悶え追求している。そんな映画です。



フランスの劇作家

アルマン サラクルー は結婚、離婚、再婚について以下のように述べています。


結婚とは判断力の欠如からしてしまうもので、

離婚とは忍耐力の欠如からしてしまうものです。

そして、

再婚とは記憶力の欠如からするものです。



未婚とは魅力の欠如から独身である。

となるのでしょうか?






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仕組債とは?

1993年、仕組債の最終投資家は Securities Act のレギュレーションDにより、


「投資のプロ(Sophisticated investors)」


として定義されています。(USA)


大規模に仕組債を発行する発行体が新規発行の条項の一部として規約し始めている条文です。


これは、最終投資家とはこのような金融商品のリスクを理解しうるだけの力量・知識を最低限持つべきであるということを意味しています。



いったい、なんなんでしょう?


仕組債とはデリバティブが組み込まれた確定利付債務証書で、スワップ契約が埋め込まれています。


仕組債を車に例えるならば、確定利付債務証書をエンジンを含む車体として、デリバティブやスワップ契約はシートを皮張りにしたり、カーナビを付けたり、サンルーフを付けたりして買い手の趣向に合わせたものであると言えると思います。


年限は3カ月といった短期のものから、10年もしくは10年以上の長期にわたるものまであります。


通常の債券と比較しても高い金利が付きますが、このような仕組債に内在するリスクを発行体が抱えることは滅多にありません。カウンター パーティ(銀行間市場参加者)とのスワップ契約を利用することで、リスクを回避するのが一般的です。



では、なぜ発行体は仕組債を発行するのでしょうか?


仕組債発行企業は、その多くが金融機関です。

金融機関は仕組債に組込むスワップ契約やデリバティブ取引の取扱いに最適であることが多いという理由と、

金融機関は恒常的に資金調達の必要に迫られてきたので、突発的な発行が可能である仕組債に依存してきたことが挙げられます。

対照的に、金融部門以外の企業による資金調達は何カ月も前に決定されていることから、このような企業は機動的に仕組債を発行する必要がありませんでした。

(一般的に工場の建設~生産等の計画は突発的には意思決定されません)


しかしながら、資金調達コストを確定利付債の発行よりも低い水準に抑える発行体もでてきたため、このような調達コストの節約により、仕組債発行に伴う付随的なコストをカバーでき自社の債務について多額の資金調達をする際に、仕組債を発行することの優位性を見出す企業の数は多くなっているようです。


コストは会計上の費用法務費用信用リスクに対する積立金などとなります。



仕組債に投資する理由はなんでしょうか?


1.オーダー メイド化

投資家ごとの個別要望に対応できるようなオーダー メイド化が可能であるため、このことは主要なインセンティブとなっています。


2.リターンの向上

仕組債投資により、複数シナリオのうちどれか1つが現実のものとなった場合、市場収益率を上回る収益率が可能になります。しかし逆もまた然りですが。


3.キャッシュ フロー・パターンのアレンジ(exotic payoff)

他の確定利付証券では不可能であった、投資家の所望する複雑なタイプのキャッシュ フローが可能になっています。


4.リスクの組み合わせ及び分散化

パッケージ化された、たった1つの仕組債(証券)に投資をすることにより、投資家は様々な市場部門に対してエクスポージャー可能になります。

エクスポージャー:金融資産のうち市場の価格変動リスクに晒している資産の度合い


5.トータル リターンの追及

インデックス・トラッキング エラーの削減や、ポートフォリオ マネジメントを簡素化することが可能となります。


6.アクセスの1手法

ある市場部門にアクセスすることが難しい投資家は、仕組債に投資をすることにより、その市場部門にアクセスが可能となります。また、結果、別の市場においてヘッジングが必要となりますが、必要なヘッジングを内包した仕組債を購入することが可能です。



投資にあたり考慮すべき事項


新規に仕組債に投資する投資家がまず確認すべきことは、自らが満足できる


適合性税制会計規制購入上の法的重要性出口戦略


が、通常の金融商品説明の確認以外にしておきたいものであると思います。


「投資対象がそこにあるから」という理由だけではなく、ご自身の見通しや、リスク特性に合わせて設計された金融商品を手にすべきであると思います。

債券自体に疑問を有する場合は、当該ストラクチャー(構造)等について関連する債券の詳細をできうる限り確認されることを推奨します。



流通市場における仕組債の評価方法


アセット スワップ プライシング

ストレート プライシング


最も難解なストラクチャー(構造)はアセット スワップ ベースで価格付けされる一方で、

一般的なストラクチャーはストレート ベースで価格付けをしているようです。


仕組債は異なるコンポーネント(構成要素の一部分)を含んでいるので、

「価値を分解して(break up value basis)」

価格付けを行う債券でさえ、ディーラーによって価格が異なる可能性があります。


すなわち、ストラクチャーがより複雑になると、さらに多くの取引がストラクチャーを

「ときほぐす」

ために必要となり、各取引にコストが発生し・ビッド(買気配値)・アスク(売気配値)・マージン(手数料)が大きくなります。



さらに価格変動要因として


供給過剰発行体格下評価値洗いサイズ ペナルティマチュリティ ペナルティ(償還年限)他


が想定されます。




これから更に、一般個人投資家にも普及していく商品となることが想定されます。

意思決定のご参考になれば深甚に思います



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