国難
このような状況下において、
与党であることと野党であることに拘る必要もなく、ただただ日本の再興を挙国一致で議論し実行するのが
為政者のとるべき行動ではないでしょうか?
それに、勝算のない持久戦を強いられている日本経済の立て直しと国家財政の立て直しなど
多くの難題を抱えているいま
内閣総理大臣をはじめとした閣僚などなどのポジションは
権力闘争に明け暮れ、国家を衰弱させてまで手に入れたいものでしょうか?
為政者としての資質を改めて問いただしたくなりますが、
現段階で報道されている震災復興の財源確保については
・国債増発
・日本銀行の国債引き受け(日銀による国債買い取り)
・復興税(増税)
・予算の見直し(子供手当など)
・基礎年金の維持財源転用
など現状では漠然としながらも雑多な案が報道されています。
また復興増税会議のような復興構想会議が開かれましたが、日本の財政状況と個人金融資産について検証してみます。
2011年度末における日本の債務残高は892兆円になります。
一方で、個人金融資産は1440兆円あります。
この家計の金融資産は銀行や郵貯や保険に姿を変えることで日本国債を買ってきました。
しかしながら、家計における住宅ローンをはじめとする負債は363兆円あり、
この負債を差し引いた家計の純金融資産は10年9月末で1077兆円になります。
個人純金融資産-国の債務残高=日本国債の買い余力
とすれば
1077兆円-892兆円=185兆円
2011年度予算はおよそ92兆円であり、税収で賄えているのは41兆円です。
92兆円-41兆円=51兆円
この差し引いた残りは国債頼みとなっているわけですが、
債務償還費を除いた年30兆円の国債発行が継続すると
185兆円÷30兆円=6.17年
となり、6年後の2016年~2017年には国の借金が国債の買い余力の源泉とされる個人の純金融資産を上回ることになります。
したがって、平時で時がすすんだとしても国債消化の猶予が迫っている状況で増税を前提に議論を進め、実体経済と著しく乖離した議論をするメンバー構成に疑問が残ります。
既にETFを購入し続けている日銀による国債の引受は愚策であると思われ、
現政権がマニフェストの残骸を追い続けたところでその先に得るものはなく、
結局、このような有事で緊急性が高い場合には国債に依存しなければならない状況であると思います。
財源に関しては、震災による景気の落ち込みと財政悪化を両天秤にかけ、
優先順位を明確化する強固な政治的判断が求められている時期であると思います。
湯葉かつミルフィーユ(Dreadnought)
1906年12月に就役したイギリス海軍の戦艦
「ドレッドノート(HMS Dreadnought)」
は、従来の戦艦の平均的な速力18ノット(レシプロ機関)に対して
21ノット(蒸気タービン)という当時では驚異的な高速航行が可能でした。
したがって、この戦艦は速度を得ることで実質的な距離の支配権を得ることにもなりました。
また、在来のレシプロ蒸気エンジンよりも小型で軽量かつ出力の大きい蒸気タービンを使用することで
軽量化された分、砲門を装備することが可能となり攻撃力の高い戦艦となりました。
このことで当時、戦艦ドレッドノートが進水する頃に就役あるいは建造中だった世界中の戦艦がすべて旧式化してしまうことになりました。
ex.・日本海軍:薩摩型・フランス海軍:ダントン級・イギリス海軍:ロード ネルソン級
普段とてつもなく大きいことや、ものすごい迫力について表現するときに
「ド級の~」
と飾るのはこの戦艦が由来となっています。
湯葉かつミルフィーユ(2人分)
材料
豚薄切り肉/7枚
麩/適量
卵/1個
小麦粉/適量
湯葉/適量(3枚程度)
塩/適量
胡椒/適量
手順
1.ラップの上で豚薄切り肉に塩と胡椒をしながら、脂身が交互になるように重ねます。
2.麩の粉をふりかけて、ラップで包み、すりこぎ等で重ねた肉の両面を叩きます。
3.湯葉を袋の中で粉々にします。フライ用の調理器具で油を加熱し始めます。
4.重ねて叩いた肉に小麦粉をまぶして、溶き卵にくぐらせます。
5.粉々にした湯葉をしっかりと卵まみれの肉に纏わせます。
6.飛び散った湯葉を加熱中の油に放りこんでみて、沈んですぐに浮かぶようでしたら油の温度は160℃程度になっているので、衣を纏わせた先ほどの肉を入れて揚げます。
7.良い色に揚がったら、豚かつを立てた状態で1分間蒸らします。
8.蒸らし終えたら、適当な大きさに切って器に盛りつけます。
※大根おろしやもみじおろしとともにぽん酢で召し上がるとさっぱりとしておいしいと思います。
おろしが面倒であれば、ぽん酢にゆずを数滴たらして召し上がっても良いかと思います。
裸にエプロンで作る場合は、いつも以上に油のハネに注意してください。


コンフィチュール
「何が食べたい?」
より
「これを食べに行こう!」
と言う方が男らしいとか、そうじゃないとか。
この前者の発言をひとりの「男」として言い訳してみます。
人間の欲求において、第一にあげられるのが
ホメオスタシス(Homeostasis)恒常性というものですが
第二にあげられる食欲(食物に対する選好性)と第一欲求は密接に関連すると思います。
食欲:生体の状態を一定に保つために、体内における欠乏や要求を示すもの。
たとえば、
・水分・塩分・糖分・蛋白質分・脂肪分・カルシウム分
・一定の水素イオン水準・恒常的血液温度・ミネラル分・ホルモン・ビタミンなど
したがって、
「何が食べたい?」
という一聞、安易に思える発言も実際には
「現在あなたの身体に欠乏している化学成分が何か?
ぼくには分らないから
あなたが失った食物成分を求めて特定の食物に対する食欲があると思うんだけど
その部分的空腹を満たすためには
何を食べに行ったらいいかな?」
という面倒な言葉を略して
「何が食べたい?」
と発言してしまっているものと思われます。
うぜぇー!
Bartです。
オレンジとカラメルのコンフィチュール(みんなで)
材料
オレンジ/4個(ひとつあたりの果肉の平均が85~90gで作っています)
グラニュー糖/100g
水/小匙1
コアントロー/10cc
手順
1.オレンジの皮を剥いて服を脱いで、適度な大きさに果肉をほぐして過度な高揚感を目指して相手の身体をほぐしておきます。(後はご想像にお任せします・・・)
2.小鍋かフライパンにグラニュー糖と水をいれて中火で、かき混ぜず揺すらずに加熱します。
3.周囲が色付いてきたら、軽く揺すって火の通りを均一にします。
4.好みの濃さになったら、火を消して少しずつオレンジを加えていきます。
5.均一に混ぜ合わせたら、中火で好みの濃度まで煮詰めます。
6.冷めましてから、コアントローを加えて瓶などに詰めます。
※コアントローでなくてもオレンジリキュールで代用可能です。
オレンジの代りに洋梨やリンゴを使ってもおいしくできます。
トッピングしてあるイチゴは別の方法で作ったコンフィチュールで、色合いを加えるためにトッピングしています。


鮎のバターソテー
「ます」はフランスでもっとも上等で繊細な味の魚であるとされているようで
先日、祖母とともに買い出しに行ったとき
祖父は、「ます」や「鮎」が好きで
それさえ出しておけばよかったとか
いまでも覚えているのは、
熱燗を飲みながら
鮎の頭を残して、他すべてをうまそうにたいらげる祖父の姿です。
そのころに、前回のレシピも含め作ってあげたら
どんな反応を見せたのか?
まぁ、もうできませんが
鮎のバターソテー(2人分)
材料
鮎/2匹
レモン/1/2個
小麦粉/大匙1
長ねぎ/15cm
バター/40g
粒入りマスタード/小匙1
松の実/大匙山盛り1
フランボワーズ ビネガー/大匙1
塩/適量
胡椒/適量
手順
1.鮎の内臓を取り出し、流水で洗って水気をきります。両面に塩胡椒をしてレモン汁をかけてから、ベッドで恋人同士がくすぐりあうときのように転がして小麦粉をまぶします。
2.長ねぎを0.5cmの小口切りにします。
3.フライパンを2つ用意して、それぞれバターを20gずつ入れて、中火にかけます。
4.一方のフライパンで鮎を両面焼き色が付くまでソテーします。
5.もう一方のフライパンで長ねぎと粒入りマスタードと松の実を半量と塩と胡椒を入れて、混ぜ合わせながら3~4分中火で炒めて、火を止める直前にフランボワーズ ビネガーを加えてよく混ぜ合わせます。
6.皿に盛りつけたら、残りの松の実を散らします。
※小ぶりから中くらいの「ます」で調理してもおいしいです。
魚は背開きで調理しても良いかなと・・・




