たまふの書物語まりふ -298ページ目

今まで乗ったクルマと燃費

シビックRS 15km/l

コロナ1800GL 10km/l

セリカLB2000GT 8km/l

セリカ1600ST 10km/l

カリーナ1600SR 11km/l

カリーナ1600GT 8km/l

ベレット1600GTtypeR 9km/l

117クーペ1800XC 10km/l



原動機付きホッピング

昔なつかしホッピング。

あれ、フラフープより古いんですってね。


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こんなカッコで、バネでびよんびよん伸びあがるの。



これの胴体に、2サイクルグローエンジン(杭打ちみたいな)のを

付けたら面白いでしょうね。



横に倒すと

掃気ポート

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排気ポート



みたいな感じで。


ヒトがのっかって、圧縮。

爆発。


びよ~~ん(笑)


みたいな感じで。



通勤に使ったら面白そうですね。東京駅から丸の内まで

みんなで飛び跳ねてたりして(笑)。



play!marunouchi(?)


今まで乗った車と燃費

カローラ・レビン(TE71) 9km/l

カローラGT(TE71) 10km/l

カローラGT(TE71)改2000 10km/l

スプリンター(KE20) 12km/l

スプリンター・トレノGT(TE51) 9km/l

コロナ1500S(RT50) 7km/l


コンデンサ・チューン

前、作った事があります。

詳細は忘れましたが、4700μFあたりのコンデンサ4個と、1000μFくらいのもの、それと470μFくらいのものと

適当にパラって半田付けしました。


体感できる差:エンジン・ブレーキの効きはじめが緩く感じられる。

急加速した時に応答が良く感じられる。

極低速トルクが出る。

カー・オーディオの音が「電解コンデンサ臭い」音になる。


肝心の燃費:若干違うようだが、3%前後なので

測定誤差とも考えられる。



オーディオの音が気になって外しましたが....

ジーベック素子で熱回収

今、東芝で販売しているジーベック素子は、半導体を使った高能率のものです。

しかし、異種金属の接合によりこのジーベック素子を安価、大量に生産する試みが

いろいろな研究機関で行われています。


例えば、鉄とアルミのような身近な金属でも

冶金的な処理を行う事で熱発電をするようですね。


もし、実用になれば。


ラジエーターの一部にこれを採用したりして。


エネルギー回収し、それによるオルタネータ負荷軽減で燃費改善。



そんなのも、面白いかもしれません。



今、東芝製ジーベック素子を使って、オルタネータの負荷軽減実験はできますから...


やってみようかな、なんて....


エキマニの遮熱板あたりに張りつけて。 あ、でも耐熱500度だっけ.....。

今まで乗ったクルマと燃費

トヨタカローラ(AE91) 17km/l

トヨタスターレットSi(EP71) 12km/l

トヨタセリカ1600GTV(TA22)10km/l

トヨタクラウンスーパーサルーンEFI(MS90) 8km/l

トヨタクラウンスーパーサルーンEFI(MS95) 10km/l

トヨタクラウンスーパーサルーン(MS65) 7km/l

トヨタクラウンスーパーサルーンEFI(MS60) 6km/l

ホンダCR-XSi(EF7) 12km/l

ホンダCR-XSiR(EF7) 12km/l

ニッサンマーチターボ(MA10) 12km/l

ニッサンスカイライン2000GTターボ(HR30) 6km/l


*変り種*


いすゞ中型バス 6km/l(笑)



廃熱の回収

たとえば、排気温度は700℃くらい、あります。

もちろん、触媒を動作させる必要がありますが

その後は、ただ捨てるだけです。


で....


その熱を利用して、吸収型冷凍機(たとえば、ガス冷蔵庫のような)を

動作させます。


で、カー・エアコンのコンプレッサーを止めます。


これで5%くらいは燃費が良くなる筈ですね。


冬場や、あまった冷気は

チャーヂ・クールに回したり、ノッキング対策に使います。


これで、圧縮比を上げたり、ガソリン冷却を止めて

燃費をよくしたり、パワーを上げたり。



作ろうかな....。

走り方でこんな違う

飛ばして走る:10km/l


流れに乗る:12km/l


ゆっくり走る:14km/l


ややアクセルを開き気味にして、早めに60km/hに到達させる:15km/l


緩やかに加速して、60km/h定速を心がけ、赤信号に捉らないように走る、

遥か先で赤信号になったら、車列の最後尾が動き出す頃まで、惰性で転がしてゆく:16km/l


ゆっくり加速し、1stはほとんど「一転がし」、でノッキングしない程度に

高いギアを保ち、中負荷・緩加速でのんびりと加速しながら走る:17km/l



こんな感じですけど、良く考えると当然な気もします。


公道は信号整理がなされてますから、次の信号が「停止」ならば

そこまで転がるだけのエネルギーがあれば良いんですね。


そして、できれば停まらない方がいい。



AT車飛び出し事故

ちょっとハナシはそれますけれど...


このあいだ、駐車場での出来事。


若い女の子が運転していたトヨタ・デュエットが


車止めを乗り越えて、向こう側の柱に激突しました。


誰にもケガはなかったものの....



どうも、サンダルで運転してて



ゆっくり前進させようとして、急加速してしまったらしい。



僕はMT車しか乗らないのですが

タマに、新しい車に乗ると


怖い.。


アクセルの踏み始めで急にエンジンが吹けるんで。


その割に、全開にしてもレスポンスは大した事ないし。


なんか、ギクシャクして乗りにくいです。



「これじゃあ飛び出し事故もおきやすいよな」なんて思ったりも、しました。



まあ、自分の車なら改造すればいいんですけれど........



ターボ・コンパウンドエンジン

米キャタピラー(株)の、ターボ・コンパウンドディーゼル。


発電機で排気エネルギー回収、クランクシャフトのモーターを回す、と言うシステム。



ターボ=発電機=コンプレッサ


熱で発電機が壊れないだろうか?と思いましたが


僕のカローラも、EXマニのそばにオルタネ-タがついてますから

大丈夫かもしれません。


ターボ・コンパウンド。古い技術ですね。


戦闘機がプロペラ機の頃からのものです。


でも、これを自動車でやろうと言う心意気が楽しいです。



排気エネルギーが余った時、電気に回す

(つまり、コンプレッサーが飽和してしまった時に、それを電気エネルギーにする)。



アメリカのでっかいトラックが、フリー・ウェイを走る時には有効でしょうね。

信頼性がキー・ポイントかな。



日本の小型ディーゼル・エンジンだったら

まあ、そんな使い方はあまりしないでしょうから.....



ターボ=発電機/モーター=コンプレッサ


と、して、低速はモーターでコンプレッサーを加速させてやる、とか



ターボ=発電機= コンプレッサ


コンプレッサ=モーター


として、低速だけモーターで加勢してやるのも面白いかも。



ガソリン・ターボだったら


ターボ=発電機~//~モータ= コンプレッサ


として、電磁気カプラーみたいな使い方にして

余剰エネルギーは回収する、なんて使い方も面白いし

もちろん、低速時はモータ-で加勢してあげるのも良いと思う。

インバータで可変速制御したり、直結にしたりして

大きな容量のコンプレッサーを使いきって高過給する、なんて....


メカトロニクス・ターボ(なんて)。


ウェストゲートは止めて、ブーストが上がりすぎそうになったら

可変速制御でブーストを落す、なんてのも面白い。


あまったエネルギーは電気として回収し、発進加速の時に

コンプレッサーを回し、エンジン自体は圧縮比<膨張比にする。



問題はモーターと電気系の信頼性、かな。


ただ、過給して3000rpmくらいでレブ・リミットとすれば

そんなに気にしなくても大丈夫だと思う。けど....



それならディーゼルにしろ、って言われるかな?