今まで乗ったクルマと燃費
シビックRS 15km/l
コロナ1800GL 10km/l
セリカLB2000GT 8km/l
セリカ1600ST 10km/l
カリーナ1600SR 11km/l
カリーナ1600GT 8km/l
ベレット1600GTtypeR 9km/l
117クーペ1800XC 10km/l
原動機付きホッピング
昔なつかしホッピング。
あれ、フラフープより古いんですってね。
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こんなカッコで、バネでびよんびよん伸びあがるの。
これの胴体に、2サイクルグローエンジン(杭打ちみたいな)のを
付けたら面白いでしょうね。
横に倒すと
掃気ポート
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排気ポート
みたいな感じで。
ヒトがのっかって、圧縮。
爆発。
びよ~~ん(笑)
みたいな感じで。
通勤に使ったら面白そうですね。東京駅から丸の内まで
みんなで飛び跳ねてたりして(笑)。
play!marunouchi(?)
今まで乗った車と燃費
カローラ・レビン(TE71) 9km/l
カローラGT(TE71) 10km/l
カローラGT(TE71)改2000 10km/l
スプリンター(KE20) 12km/l
スプリンター・トレノGT(TE51) 9km/l
コロナ1500S(RT50) 7km/l
コンデンサ・チューン
前、作った事があります。
詳細は忘れましたが、4700μFあたりのコンデンサ4個と、1000μFくらいのもの、それと470μFくらいのものと
適当にパラって半田付けしました。
体感できる差:エンジン・ブレーキの効きはじめが緩く感じられる。
急加速した時に応答が良く感じられる。
極低速トルクが出る。
カー・オーディオの音が「電解コンデンサ臭い」音になる。
肝心の燃費:若干違うようだが、3%前後なので
測定誤差とも考えられる。
オーディオの音が気になって外しましたが....
ジーベック素子で熱回収
今、東芝で販売しているジーベック素子は、半導体を使った高能率のものです。
しかし、異種金属の接合によりこのジーベック素子を安価、大量に生産する試みが
いろいろな研究機関で行われています。
例えば、鉄とアルミのような身近な金属でも
冶金的な処理を行う事で熱発電をするようですね。
もし、実用になれば。
ラジエーターの一部にこれを採用したりして。
エネルギー回収し、それによるオルタネータ負荷軽減で燃費改善。
そんなのも、面白いかもしれません。
今、東芝製ジーベック素子を使って、オルタネータの負荷軽減実験はできますから...
やってみようかな、なんて....
エキマニの遮熱板あたりに張りつけて。 あ、でも耐熱500度だっけ.....。
今まで乗ったクルマと燃費
トヨタカローラ(AE91) 17km/l
トヨタスターレットSi(EP71) 12km/l
トヨタセリカ1600GTV(TA22)10km/l
トヨタクラウンスーパーサルーンEFI(MS90) 8km/l
トヨタクラウンスーパーサルーンEFI(MS95) 10km/l
トヨタクラウンスーパーサルーン(MS65) 7km/l
トヨタクラウンスーパーサルーンEFI(MS60) 6km/l
ホンダCR-XSi(EF7) 12km/l
ホンダCR-XSiR(EF7) 12km/l
ニッサンマーチターボ(MA10) 12km/l
ニッサンスカイライン2000GTターボ(HR30) 6km/l
*変り種*
いすゞ中型バス 6km/l(笑)
廃熱の回収
たとえば、排気温度は700℃くらい、あります。
もちろん、触媒を動作させる必要がありますが
その後は、ただ捨てるだけです。
で....
その熱を利用して、吸収型冷凍機(たとえば、ガス冷蔵庫のような)を
動作させます。
で、カー・エアコンのコンプレッサーを止めます。
これで5%くらいは燃費が良くなる筈ですね。
冬場や、あまった冷気は
チャーヂ・クールに回したり、ノッキング対策に使います。
これで、圧縮比を上げたり、ガソリン冷却を止めて
燃費をよくしたり、パワーを上げたり。
作ろうかな....。
走り方でこんな違う
飛ばして走る:10km/l
流れに乗る:12km/l
ゆっくり走る:14km/l
ややアクセルを開き気味にして、早めに60km/hに到達させる:15km/l
緩やかに加速して、60km/h定速を心がけ、赤信号に捉らないように走る、
遥か先で赤信号になったら、車列の最後尾が動き出す頃まで、惰性で転がしてゆく:16km/l
ゆっくり加速し、1stはほとんど「一転がし」、でノッキングしない程度に
高いギアを保ち、中負荷・緩加速でのんびりと加速しながら走る:17km/l
こんな感じですけど、良く考えると当然な気もします。
公道は信号整理がなされてますから、次の信号が「停止」ならば
そこまで転がるだけのエネルギーがあれば良いんですね。
そして、できれば停まらない方がいい。
AT車飛び出し事故
ちょっとハナシはそれますけれど...
このあいだ、駐車場での出来事。
若い女の子が運転していたトヨタ・デュエットが
車止めを乗り越えて、向こう側の柱に激突しました。
誰にもケガはなかったものの....
どうも、サンダルで運転してて
ゆっくり前進させようとして、急加速してしまったらしい。
僕はMT車しか乗らないのですが
タマに、新しい車に乗ると
怖い.。
アクセルの踏み始めで急にエンジンが吹けるんで。
その割に、全開にしてもレスポンスは大した事ないし。
なんか、ギクシャクして乗りにくいです。
「これじゃあ飛び出し事故もおきやすいよな」なんて思ったりも、しました。
まあ、自分の車なら改造すればいいんですけれど........
ターボ・コンパウンドエンジン
米キャタピラー(株)の、ターボ・コンパウンドディーゼル。
発電機で排気エネルギー回収、クランクシャフトのモーターを回す、と言うシステム。
ターボ=発電機=コンプレッサ
熱で発電機が壊れないだろうか?と思いましたが
僕のカローラも、EXマニのそばにオルタネ-タがついてますから
大丈夫かもしれません。
ターボ・コンパウンド。古い技術ですね。
戦闘機がプロペラ機の頃からのものです。
でも、これを自動車でやろうと言う心意気が楽しいです。
排気エネルギーが余った時、電気に回す
(つまり、コンプレッサーが飽和してしまった時に、それを電気エネルギーにする)。
アメリカのでっかいトラックが、フリー・ウェイを走る時には有効でしょうね。
信頼性がキー・ポイントかな。
日本の小型ディーゼル・エンジンだったら
まあ、そんな使い方はあまりしないでしょうから.....
ターボ=発電機/モーター=コンプレッサ
と、して、低速はモーターでコンプレッサーを加速させてやる、とか
ターボ=発電機= コンプレッサ
コンプレッサ=モーター
として、低速だけモーターで加勢してやるのも面白いかも。
ガソリン・ターボだったら
ターボ=発電機~//~モータ= コンプレッサ
として、電磁気カプラーみたいな使い方にして
余剰エネルギーは回収する、なんて使い方も面白いし
もちろん、低速時はモータ-で加勢してあげるのも良いと思う。
インバータで可変速制御したり、直結にしたりして
大きな容量のコンプレッサーを使いきって高過給する、なんて....
メカトロニクス・ターボ(なんて)。
ウェストゲートは止めて、ブーストが上がりすぎそうになったら
可変速制御でブーストを落す、なんてのも面白い。
あまったエネルギーは電気として回収し、発進加速の時に
コンプレッサーを回し、エンジン自体は圧縮比<膨張比にする。
問題はモーターと電気系の信頼性、かな。
ただ、過給して3000rpmくらいでレブ・リミットとすれば
そんなに気にしなくても大丈夫だと思う。けど....
それならディーゼルにしろ、って言われるかな?