STEP10.自然分娩に問題がある場合③
陣痛1期が遅延するとき
子宮収縮が始まって24時間後にも陣痛が続く場合は遅延分娩と
見なします。遅延分娩はママだけでなくパパまで疲れてしまいます。
病院サイドではより注意をはらいおなかの赤ちゃんを十分に観察し、
ママの子宮収縮を強化させママをより安全に処置します。
陣痛1期が遅延する原因は様々です。
子宮頚部が十分に柔らかくなっていない場合、子宮頚部に傷などが
ある場合、赤ちゃんの位置が正常ではない場合、ひどく緊張して
いる場合などです。
大切なことは陣痛のどの段階で遅延するかということで、活性陣痛が
始まっても分娩が遅延したり止まってしまうと、危険です。
稀なケースですが、汽車やバス、飛行機を乗っている途中に出産を
する場合もあります。
出産を控えて外出をしない方がいいですが、出産予定日を間違えて、
このような状況に遭遇する場合がありますが、慌てず落ち着いて、
STEP10.自然分娩に問題がある場合②
STEP10.自然分娩に問題がある場合①
自然分娩が可能かどうか調べる検査
正常分娩でない場合はママとパパは準備をしなければなりません。
分娩による合併症は病院の治療が必要で、治療のためには医師の
指示に従わなければなりません。
1. 妊婦とおなかの赤ちゃんの検査
~子宮頚部状態、血圧、体温、脈拍などをチェック~
1) ママの状態を検査超音波を通じて子宮頚部の
状態を検査、おなかの赤ちゃんの状態や位置などを調べます。
2) 赤ちゃんの心拍検査
正常的な心拍数は1分に120~160回です。
3) 羊水検査
ママの羊膜が破裂する時羊水を通じておなかの赤ちゃんの状態を
知ることができます。
4) おなかの赤ちゃんの酸素飽和度の測定検査
酸素飽和度は30%以上が正常。
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※妊娠中毒症の症状と予防
妊娠中毒は妊娠による変化で腎臓などの器官が適応できず起こる症状。
この症状は妊娠の月数が多くなるにつれて表れ、妊娠後期にひどく。
■症状
体がむくむ・おなかの右上部分が痛い・すぐ疲れる・血圧が上がる・
体重がいきなり増える
■予防と治療
塩分摂取を控える・定期健診を受ける・睡眠は十分に取り休息をよく取る・
低カロリー、高たんぱく質の食事をする・カルシウムを十分に摂取する・
飲酒と禁煙は×・水分の摂取を減らす





