STEP11.帝王切開で赤ちゃんを産む場合①
帝王切開の長所と危険要素
帝王切開で分娩する場合、部分麻酔や全身麻酔をすることに
なりますが、全身麻酔は赤ちゃんが生まれる間なんの意識も
無いまま眠ってしまうので、痛みや恐怖などは完全にありませんが、
赤ちゃんが生まれることさえもわからないのが短所でしょう。
しかし部分麻酔は赤ちゃんが生まれる瞬間を見ることは出来、
赤ちゃんとの親密感を感じることができます。
第一子を帝王切開で分娩した場合も、第二子は事前分娩をする
ことができます。
しかし最初に帝王切開をした理由と同じ状況になると、
再度帝王切開をするしかありません。大部分帝王切開分娩は
応急状況に行われます。
■帝王切開の手術過程
帝王切開は麻酔後に行われます。看護しは妊婦の膀胱を空っぽ
にさせ、尿管を挿入します。消毒液で消毒後、布をかぶせ皮膚
切開は大体下腹に水平に行います。胎児は手術直後10~15分後
に生まれます。
■帝王切開での出産後の処置
帝王切開は事前分娩より出産後の苦痛が伴います。最初は切開
部位が痛み、ガス排出によって病院に何日間入院治療を受けなけ
ればなりません。出産直後には胎盤まで全て除去し、医師はママ
の子宮を検査します。大体30~45分所要します。
※帝王切開は大体急な状況ですることが多いでしょう。
なので、ママ自身も何の心の準備もなく産後の状況に対しても
予測できません。
そのため、回復期が遅れ、痛みにともなう憂鬱感まで感じることが
STEP10.自然分娩に問題がある場合⑤
陣痛3期で問題がある出産
産後出血は陣痛3期中、最も一般的に発生する問題です。
産後出血の主な原因は子宮弛緩(子宮筋肉が弱っている)、
子宮頚部や膣の裂傷、残留胎盤などがあります。
この中でも子宮弛緩が最も多い原因です。
出産後半に赤ちゃんの心音が急激に弱まる場合があります。
原因としては過熟児、出産時間の遅延、妊娠中毒症などが
あります。
この場合、ママには酸素を吸入しておなかの赤ちゃんに酸素を
供給する方法などもありますが、帝王切開をする場合もあります。
双子を分娩する妊婦は世界で80人中1人の確立です。
双子には一卵性30%、その他は二卵性です。
35歳以上の女性は双子を妊娠する確立が高いと言われています。
双子の妊娠はその他の妊娠に比べ二倍に大変です。
子宮も早く大きくなり、つわりも二倍です。この場合パパの積極的な
サポートが必要です。家事はもちろん、病院検診も動向する必要があります。
他のママに比べて体も思いので、つまづいたり貧血を起こす
可能性も高いです。
体重も50%程度多く増加するので、妊娠12週からはしっかり体重
チェックをして1週間に700g以上増加しないようにしましょう。
一番大切なのは、定期健診ですので忘れずに、医師の指示のもと
STEP10.自然分娩に問題がある場合④
陣痛2期が遅延するとき
陣痛2期が遅延する理由としては陣痛1期に遅延する
理由と同じです。この場合にも対処方法も同じです。
陣痛2期に生じる問題などがありますが、
これは分娩途中に起こる問題で、迅速に対処しなければなりません。
このような問題が解決しなければ、帝王切開をしなければなりません。
陣痛2期で遅延する理由としては、子宮頚部の大きさが小さい場合、
またはへその緒が短く赤ちゃんが下降できない場合、赤ちゃんの心拍が
遅い場合、赤ちゃんの頭は出たけど肩でひっかかった場合などです。
こういう状況になると、ママは姿勢を変えて最大限骨盤の出口を
広げてあげなければなりません。




