STEP11.産婦が経験する産後6週②
産後にうける治療
産後にも細菌に対する抵抗力が落ち感染する心配があります。
特に会陰部部分や膀胱、腎臓の感染、乳房の感染、痔や便秘
など治療に要する症状が様々です。
赤ちゃんを産んだ後にはママの体全ての器官が弱まります。
骨と歯などが弱くなり、髪が抜けたり、細胞組織が弱まります。
また赤ちゃんに母乳をあたえるためにもしっかり栄養摂取をしましょう。
産後すぐダイエットという方はとても危険です。
ダイエットは後置きにして、この時期はしっかり栄養のあるものを
摂りましょう。
産後6週後には定期健診を受けましょう。
子宮が正常的な位置と大きさに戻ったか、会陰部分は回復したかを
検査します。
乳房検査も実施し、赤ちゃんが母乳を飲んでも問題ないかを
チェックします。6週を待つことなく予期しない症状が現れる場合
には病院に行きましょう。
セックスは種産後6週程度過ぎた後に始めるのが理想的です。
母乳授乳する期間には避妊をしなくてもいいですが、排卵は出産後
4週以降から可能なので、避妊薬を飲む場合は産後3~4週以降
から飲みましょう。
STEP11.産婦が経験する産後6週①
赤ちゃんと一緒に過ごす時間
出産後何日~何週の間にママは身体的や精神的に様々な
変化があります。
出産直後の何週間は達成感で活気あふれる生活をする反面、
気が抜けて心が疲れて憂鬱になる時もいます。
このように気分がアップダウンが激しくなり、疲れやすく、
十分な休息が必要となります。
赤ちゃんにおっぱいをあげると子宮の収縮が早まり、
出血を予防して、産後の回復も早まります。
母乳授乳をする間は生理もしません。
産後には腹部筋肉の回復や背中や腰の痛みをやわらげるため
の適切な運動も必要でしょう。
産後に必ず必要なことは休息です。
出産過程で消耗したエネルギーは出産後に十分な休息をとることで、
生涯の健康状態を左右します。
赤ちゃんが寝る時はママも一緒に寄り添って昼寝をしながら、
赤ちゃんのリズムに合わせてママも過ごすようにしましょう。
赤ちゃんと一緒に軽い運動をすることもいいでしょう。
新生児の場合は難しいですが、首が安定してきたら一緒に運動を
いましょう。赤ちゃんとのふれあいが増えるでしょう。
STEP11.帝王切開で赤ちゃんを産む場合②
次の出産のための準備
帝王切開分娩をした後に自然分娩が可能とわかっていても、
不安に感じる理由は子宮が破裂したらどうしようという心配から
でしょう。しかし妊娠期間中医師の指示に従って知識をたくわえ、
不安を克服しましょう。
■第二子出産時に自然分娩を成功させる方法
・最初の出産時に帝王切開をした理由をかくにんします。
・病院サイドで帝王切開をすすめる場合は別の病院を探しましょう。
・帝王切開をした理由が健康上の問題だった場合、食習慣を改善し
健康に気をつかいましょう。
・帝王切開につながる否定的な感情があるか調べる。
・マタニティー教室に通い、心身の安定を保ちましょう。
・お手伝いさんや、分娩中に助けてくれる人を探しましょう。
※しかし自然分娩を準備しても赤ちゃんとママの健康の問題に異常が
生じる場合は帝王切開分娩をする必要はあります。
どのような出産でも最善を尽くし出産に立ち向かう場合には十分に満足
感は得られるはずでしょう。




