黙っとれんな~!:その2
流行語大賞が決まった。若い人の背景から、「インスタ映え」。もう一つは、「忖度」。これは、安倍首相の疑惑に対する、加計学園問題に関係する答弁・対応全体をファジーに明言しないことも含む。こんな腐った言葉が流行語ではなく、もっと明るくなる言葉を選んでほしかったナ~、やくみつるさん。たとえば,[キャリアウーマン」「35億」、これではインパクトが弱い?しかし、黙っとれんのはこんなことではない、大相撲である。九州場所で優勝した白鵬は前代未聞の観客に万歳三唱を強要した。そして、土俵の横で「すべて膿を出し切る」と言った。白鵬は暴力の現場にいた当事者である、そして観客に万歳三唱をそそのかす横綱には、「膿」とは何かを早々に語ってほしいものである。勝負に難癖をつけ前代未聞の居座りをする、理事長も、他の理事も「白鵬」の言動に、行動に対し「厳重注意」ぐらいしか言えないのか。「白鵬、あなたは暴行現場の主犯である、引退勧告?」。白鵬は自分の責任には一言も言及しないが、あれこれ言い訳、言い逃れをする前に「膿」を出すべきである。「膿」とは、相撲界の暴力の実態であり、モンゴル会にみる八百長につながる慣習の改善・廃止である。大相撲は、部屋別の対戦である、個人と個人による格闘技である。国技である。みんなで仲良く、和気あいあいなどがあっては、八百長は弱い心につけ込む。相撲は、貴乃花親方の言う、「ガチンコ」でないと相撲ファンをだましたことになる。日馬富士は自分の暴力への正当性のため、礼儀をしつけることを理由にしているが見苦しい。しつけや、しかることは飲み会の席で100回言っても、リンチのための言い訳でしかない。白鵬は「貴乃花巡業部長を代えてほしい」などと発言したそうである。おまえは誰や、何様や!理事会はこのような発言をさせるべきではない。白鵬は力士である、理事でも、親方でもない。大相撲は「白鵬で持っている」と勘違いしているのではないか。膿っていうのはこのことですか?白鵬には「自分が膿」であることに、早く気付いてほしいが天狗には無理な話である。相撲界はモンゴル会ではない、理事会、相撲協会は膿を隠そうとしないで、もっと毅然とした態度で「膿」を出し切ってほしい。もちろん、その中にでは、八角理事長も進退を問うべきであると思う。また、長くなってしまった ・・・町内会の中にも、私のような考えの人はいると思うが ・・・余戸南払川第一町内会のブログを見てください。https://ameblo.jp/yougominami/