スプリングバンク トリプルディスティラード(ヘーゼルバーン)12年
すみません。久しぶりの更新になってしまいました。
しかし!!
今回はお手頃価格の激レアシングルモルトの入荷に成功しました!!
「スプリングバンク トリプルディスティラード 12年」
なんと!!三年ほど前に三回蒸留のスプリングバンク8年物のファーストリリースが話題を呼び、「あぁ、こんなもんか」と際立った個性が無かったため、多くのバーテンダーがちょっとがっかりした、その名も
「ヘーゼルバーン」
がダンカンテイラー社からリリースです!!
まず、ボトラーズのヘーゼルバーンという時点でレア!1997年蒸留のファーストバッジという点もレア!現時点では12年はヘーゼルバーンでは最長熟という点でもレア!この「NC2」シリーズからカスクストレングスというのがレア!そもそもヘーゼルバーンのカスクストレングスというのがレア!
オフィシャルからも時期同じくしてヘーゼルバーン12年がリリースされて話題を呼んでいますが、天の邪鬼藤本オーナーは余裕でそれをスルーして、このレア尽くしのボトル確保に全力を尽くしました。
なぜなら日本入荷数わずか60本!!海外でも既に売り切れという世界でも話題を呼ぶであろう(希望)ボトルだからです!!
もちろん開栓前なので未テイスティングですが、ハウススタイルとしては、ノンピート、三回蒸留による繊細な香り。ただし味わいは非常に濃く、熟成感があり、甘く、ほんのり塩っぽい。トフィーやヌガーによく例えられます。
そんな話題性満点の期待をさせる「スプリングバンク トリプルディスティラード(ヘーゼルバーンのこと) 12年 カスクストレングス」英世1.5枚でのご提供です!!
ボウモア テンペスト(BOWMORE TEMPEST)
海外から輸入モノ二連発、第二弾。
大物の紹介が続いていたので、珍しくちょっと小物を。
現地では9月にリリースされ、正規では日本で発売予定の無い、オフィシャル限定ボトル、
「ボウモア テンペスト(BOWMORE TEMPEST)」
「ボウモアの嵐」と名付けられたこのボトルは、ボウモア本来が持つ南国フレーバーを強調した10年のカスクストレングスらしいのだが…
香りは…確かにフルーティー。ピート、スモークはほのかに感じる事が出来る程度。かすかに粉っぽい。石鹸。
味わいは…フルーティーだが南国というよりかはやや土っぽい感じ。化粧品っぽい感じはするが、嫌味にはならない。
フィニッシュは…ややパフューミーだが長くは続かない。
印象としては、昨今のオフィシャルからややピートが抑えられ、フルーティーが際立っているが…
うーん…パフューミー ボウモア ファンや今のオフィシャル ボウモア12年がお好みの方にはお勧めです。
そんな私的にはちょっと残念な「ボウモア テンペスト」英世1.2枚でご提供中です!!
ポートエレン「エレメンツ オブ アイラ」シリーズ
またしても海外から輸入モノ二連発、第一弾。
その可愛らしいボトルと品質の高さでヨーロッパでは大人気の(安くは無い)「エレメンツ オブ アイラ」シリーズ。
ラベルに蒸留所名や熟成年数の表記が無く、元素記号みたいのが書いてあるラベルが特徴で、この元素記号でどこの蒸留所か見分けられるようになっている。
たとえば過去には…
ラフロイグ …Lh
カリラ …Cl
アードベッグ…Ar
等のリリースがありました。すべてカスクストレングスで、若々しさと熟成感と蒸留所の個性がはっきり出ていてレベルの高さを感じさせるこのシリーズ。(安くは無い)
なんとPeがリリースされました!!(日本未入荷。10月19日現在)
Peと言えば、アレですよ!!
「ペ・ヨンジュン」
…古いか。
ポートエレンですよ。ポートエレン!!まさかの大物リリース。
1982年に閉鎖されてますので、少なくとも26年熟成!!そして過去のポートエレンからは見慣れない色の濃さ。
香りは…非常にウッディ。やはりシェリーの香り。ほのかにピートと磯の香り。抜群のバランス。そそられる。
味わいは非常にパワフル!だが非常に柔らかい。抜群の香りを裏切らないテイスト。甘いシェリーとピートが非常にマッチ!!
フィニッシュは、ピートの効いたビターチョコのような余韻が果てしなく長く続く。
ちょっとかつてのポートエレンに無い味わいですが、秀逸!!
お得感はないですが、期待以上の「エレメンツ オブ アイラ」シリーズ「ポートエレン」記念すべきファーストリリース英世3枚でのご提供です!!
が!さっきスベッたおわびに、「あの、『ペ』下さい」と、オーダーしていただければ英世2.5枚でご提供させていただきます!!
ちなみに後ろにちょろっと映っている最狂ピーティーモルト「オクトモア5年」前回秒殺で売り切れましたが再入荷しました。
ドランブイ ブラックリボン
前回に続く、リキュールの紹介です。
「ドランブイ ブラックリボン」
みなさまご存知のドランブイの高級版です。
モルトの使用率が高く、モルトもより熟成が長いモノを使用。
味わいはよりウィスキーっぽく香り高く、やや甘さ控えめ。
ロックグラスに注いで「ラスティーネールです」と言ってしまえば、ばれなそうな味わいです。
ちなみにラスティーネールのレシピは…
スコッチ・・・・40ml
ドランブイ・・・20ml
を氷を入れたロックグラスに注ぎ、軽くステア。と、いたって単純なものです。
できたら使用するスコッチは、「Isle of Skye」を使用したいですね。ちょっとクセのあるブレンデッドウィスキーですが、もともとこのドランブイ、18世紀に とある戦争中に逃げざるを得なくなった王族をかくまったお礼として、ドランブイのレシピがスカイ島に伝わったとなっており、最初のドランブイはスカイ島のウィスキーを利用したと思われます。
昔のドランブイのラベルには「Isle of Skye」の表記があります。ドランブイの生まれた時の味を想像で再現ってところですかね。
しかし、それでもちょっとこの「ラスティーネール」甘くて重い味わいですので、どなたにもオススメというわけではございません。
少しすっきり飲みたいあなたにオススメカクテル「スコッチキルト」
そのスコッチキルトレシピは…
スコッチ・・・・40ml
ドランブイ・・・20ml
を氷を入れたミキシンググラスでステアし、カクテルグラスに注ぐ。
「あれ?ラスティーネールとグラスが違うだけ?」
と、思われますが、それはカクテルの妙。仕上げ方で同じレシピでも味わいは全く変わります。
イマイチ信じられない方はお試しくださいませ。
さてさて余談ですが、このドランブイ。かのハンフリーボガードが愛飲した事でも有名です。昔の俳優さんは私と同じで顔がデカいな。と、「カサブランカ」を見るとつくづく思います。
ちなみにかの名ゼリフ「君の瞳に乾杯」ってありますが、あれ、そんな事言ってません。映画中何回かそのセリフがでてきますが、超直訳すると
「健康に乾杯!」
と、ごくごく普通の乾杯の音頭をとってます。最後の一回だけ、
「君を見ることに乾杯!」
と、気の利いた事を言ってます。
私も結婚前のかみさんに一度「君の瞳に乾杯!」と言ってみましたが軽くスルーされました。
かなり各方面に話がそれましたが、そんな「ドランブイ ブラックリボン」そのままお飲みいただく場合は英世1.2枚でご提供中です!!
グランマニエ 1970年代流通品
珍しくリキュールの紹介である。
「グランマニエ 1970年代流通品」
オールドボトルの中でも、リキュールは外すことが少ない。糖度が高く酒質が痛みづらいからである。
仮に液体が少し蒸発してしまったとしても、糖度が上がるため、美味しくなったように感じてしまう。
この頃のリキュールはほぼ例外なく、作りが丁寧で、添加物の使用率が低い。甘さも香りも自然な感じがして落ち着くのだ。
そして特にバーテンダーはオレンジ系のリキュールのオールドボトルは好きな傾向にある。
生で良し、カクテルベースとしても使用用途が広いからだ。
ストレートでシガーと合わせる。古いコニャックと合わせて、スーパーサイドカーを作ってみる。
そんなちょっと贅沢な夢が広がる「グランマニエ 1970年代流通品」。生でショット英世1.8枚でご提供中です!!
ポートアスケイグ25年(Port Askaig)
激レアウィスキー入荷4連発ご紹介第四弾。
またも日本未入荷品「ポートアスケイグ 25年」ウィスキーエクスチェンジ社のボトラーズ物です。
中身は…カリラです(多分)。これも多分、日本に何本と入ってきてない逸品です。(多分ばっかりだ)
香りは非常にフルーティー。まだ熟れてない青リンゴのような…そして軽くピート。
味わいは非常にパワフル。驚くほど辛口。塩っぽく、黒胡椒を噛んだように刺激的。
25年物とは思えないほどフレッシュです。まるで一昔前のタリスカーのような…
久しぶりにこの手のシングルモルトに出会いました。
改めてカリラの味のレンジの広さを感じさせてくれる一本です!!
そんな日々の生活に退屈を感じているあなたに刺激を与えそうな「ポートアスケイグ(カリラ)25年」英世1.8枚でのご提供です!!
グレンドロナック1993 16年 シングルカスク(Glendronach)
激レアウィスキー入荷4連発ご紹介第三弾。
前回18年物を紹介させていただいた「グレンドロナック」
今回はオフィシャル1993ヴィンテージ16年 シングルカスク カスクストレングス(60.4%)
なんと日本未入荷品です。どっかの物好きが個人輸入している可能性はありますが、おそらく日本に30本と入って来て無いと思われます。
去年あたりからシェリー樽100%へのこだわりを取り戻し、かつての美味しさが復活した感があるグレンドロナック。
海外では今年、1993、1972、1971と、三種類のヴィンテージ シングルカスクをリリースしています。
実はこのグレンドロナック、ボトラーズでのリリースも極めて少なく、オフィシャルを含めてもカスクストレングスは非常に珍しいです。
1993を選んで仕入れた理由としては…
…1993以外は高過ぎて買えなかったからです。1972に関しては目黒の某モルトバーさんが仕入れてますので調べて訪れてみてください。
味わいは非常に濃厚でパワフル!!これぞ上質のシェリー樽熟成の香りとテイストってな感じです!!
そんなレア度が高い「グレンドロナック 1993 16年」英世1.6枚でご提供中です!!
アードベッグ コリーブレカン(ARDBEG CORRYVRECKAN)
激レアウィスキー入荷4連発ご紹介第二弾。
正規では11月5日発売予定の商品を先行入荷!!
「アードベッグ コルベッカン(コリーブレカンと発音する人も)」
実は去年、「ルネッサンス」を発売する前にアードベッグコミッティー会員向けに5000本のみリリースされていました。
そのボトリングの時には、ホッグスヘッド、シェリーバット、ワイン樽三種類のバッティングをされた商品だったらしいです。
味わいは若さと熟成感を兼ね備えており、甘く、濃厚でピーティー、スモーキー。
他のどのアードベッグとも異なる個性。とてつもなく複雑。
旨い、面白い。
コミッティーボトル入荷時は来店の度に必ず二杯頼む人もいたほど。
そんな他には無い味わいのイチオシ「アードベッグ コルベッカン」英世1.6枚でのご提供です!!
グレンフィディック 1964 44年 キングスバリー
激レアウィスキー入荷4連発ご紹介第一弾。
レアもレア、激レア。超激レア。(しつこい)
Bar Spirits史上最高のレアアイテムです。
蒸留所は世界で最も売れているシングルモルト「グレンフィディック」
貴重な1964年蒸留の44年物!!
しかもシェリー樽のカスクストレングス!!(55%)
生産量、世界でわずか99本!!
しかもしかもボトラーズもの!!グレンフィディックは樽を他所に売らないことで有名で、オフィシャル以外の商品はまずお目にかかれません!!
まだ開栓前なのでお味の程はわかりません。ただ期待大です!!
確実に一生に一度もので、飲んだ事が自慢できる逸品です。
これから先、もう出会える可能性もないかも知れない超大物グレンフィディック。
待ったなしの英世4枚でのご提供です!!
「ヴェスパーマティーニ(ボンド マティーニ)」
記念すべきカクテル特集第二段。さて、いつまで続けられることやら…
「ヴェスパー マティーニ」またの名を「ボンド マティーニ」
そう、かのジェームスボンドが「007 カジノロワイアル」で、飲んでいたものを再現したものである。
なんでもジェームスボンドは必ずこのマティーニを三杯飲んでから仕事に取り掛かったとか。
当方もマネをして三杯立て続けにマティーニを飲んでみた。
……
マーライオンになった挙句、3時間ほど気を失ってしまった。
そんなことはどうでもよく、出来るだけ映画のマティーニを再現しようと画像をよく見る。
使用しているジンは間違いなくゴードンである。ウォッカは…よく見えないがスミノフのように見える。のでスミノフを使用。
さて、もう一本が厄介もので、「キナ・リレー」である。これはどうあがいても入手できないので、代替品である「リレ・ブラン」を使用。
この「リレ・ブラン」の入手にも苦労を要した。何せ、5年も前に輸入が止まってしまっていたのである。
知り合いのバーテンダーに片っ端から声をかけ、ようやっと一本入手に成功した。(が、その直後、普通にリレ・ブランが売っている酒屋を発見してしまった…)
さて、それらをハードにシェークしてたっぷり水と空気を酒に加えてあげて、茶こしでアイスフレークを取り除いてグラスに注ぐ。
琥珀色を帯びたマティーニが出来上がる。柔らかく、ほんのり甘い。強いが飲み易い。
これなら三杯飲める気がする。(と、思って飲んだ結果は上記のとおり)
そんな映画に想いを馳せて飲みたい「ヴェスパーマティーニ」英世1.2枚で絶賛ご提供中!!
え?なんで「ヴェスパー」かって?そんな教科書的知識はWikiって下さい。









