
まだ完全に元通りというわけにはいかないですが、県をまたぐ移動は自粛しつつ、ここぞとばかりキャンプツーリング行ってきました!(ノ・∀・)ノ
やはり同じようにグッと我慢の日々を過ごしてた方が多いのでしょう、土日はしばらく先まで完全に予約で一杯だったので、日程調整して金曜(5/29)からの一泊で、今回が二回目となる「岩屋キャンプ場」(福岡県朝倉郡東峰村)へ。
↓前回訪問時の記事↓
県内といっても家からは一時間半くらい。
近すぎず遠すぎず、それなりにツーリング気分を味わいながらキャンプ場へ向かいます。(^^)
んで、チェックインの始まる正午ぴったりに到着!
受付を済ませて、
キャンプサイトにイン



なお、利用料金は今年4月に改定され、大人一人テント一張で合わせて1,500円+税となっています。
以前より値上がりしましたが、元が安すぎなところもありますし、トイレも綺麗になるなど設備の整備も進んでるようなので、じゅうぶん納得です。
いちばん狙ってた場所は、すぐ近くに既に先客がおられたので、今回は
ここを本日のキャンプ地とする!



このあと同僚A氏が合流することになってるので、待つ間にバイクで少し周辺を探索してくることにしました。
実は、キャンプ場予約する際に、以前買い物した「しもかわ商店」さんが閉店したと聞きました。おばちゃん独りでやってるようなお店ながら酒類から各種食材、惣菜なんかまであるお店でとても良い印象だったのに残念。( ´△`)
そんなわけで今回は食材、ビールなど全部家から持ってきたんだけど、また次回来るときのために周辺のお店状況などを確認しておきたかったのだ。
まずは念のため、しもかわ商店さんの場所へいってみたけど、
この日はお風呂のみは利用可能ながら、営業時間短縮されてました。(コロナ対策)
係りの人に聞いたところでは6月からは平常通りに戻る予定だけど、まだはっきりわからないとのこと。
このあと、少し道を戻って宝珠山の交差点のところにあった「いさやま商店」さんが開いていたので入ってみた。
(↓写真撮り損なったのでGoogleさんから借用)
こちらにも多少の食料品は置かれていましたが、残念ながら酒類は置いてませんでした。
でも、お店のおばちゃんに尋ねたところ「すぐ近くに酒屋さんがあるよ!」といって、わざわざ店の外まで出て教えてくれました。
おまけにバイク見て大きいねえ、すごいね~等と気さくに話してくれ、僕が出発するまで見送ってくれる。何も買ってもいないのに。。(^-^;
お礼を言って、教えてもらった酒屋さんへ向かいます。
といっても、その酒屋は
↑のように教えてくれた商店のすぐ横の小川を渡って川沿いを下るとすぐのところにありまして、
あっと言う間に到着。(笑)
今夜のお楽しみ



片岡酒造場の「福稲」純米酒。
まさに、地酒。
よくよく考えたら、僕が酒屋だと思ってたとこは酒屋(酒の小売店)ではなくて、この日本酒を造ってる「片岡酒造場」さんだったんだね。(^。^;)
そうとは知らず「ここ、酒屋さんですか?(怪訝な顔)」とか「ずっとこんな感じでお店やられてるんですか?」とかずいぶんと失礼なこと言っちゃった。(^-^;
でも、たぶんその酒造場の若おかみさんだと思うけど、商店のおばちゃんと同じように外まで見送ってくれて、気さくに話もしてもらえた。とても感じの良い人でしたよ~。
商店のおばちゃんに続いてのこちらの若おかみさん、このお二人のおかげで、まるでずっと遠くの地を訪れたかのような旅情気分を味わうことができました。感謝

さて、日本酒を手に入れてキャンプ場に戻っても、まだA氏は到着しません。
時刻は午後2時半を過ぎています。
面倒だからもう昼抜きでいいかなと思ってたけど、やっぱりおなかが空いたので、
キャンプ場に着いてすぐに小さな男の子(2歳くらい?)が来て、「バイク、すごいカッコいい~」「大きいねえー」っと話しかけてきて、あとは○▲×ライダーが○□▼※…と、ちょっとおじさんにはよく聞き取れなかったけど(笑)、ずいぶんとバイクが気に入ってる様子で、お母さんとお父さんが迎えに来たけどしばらくバイクから離れなかった。(ノ≧▽≦)ノ
その子はそのあとA氏が到着したときにも来て、「バイクカッコいいー」から「なんで青色なの?」など質問三昧でした。(笑)
なんだか今回のキャンプは着いて早々からとっても気分が良いぞ!
へ続く。