その②からの続きです。
鍋もできて、ご飯も、

うまく炊き上がりました。(^-^)v
あったかご飯ともつ鍋をハフハフといただきます。冬はお鍋
がいいですね~


ただね、
実は…

ちゃんぽん麺も買っちゃってたんだよね。

もつ鍋の〆にはちゃんぽん麺!と思って、1人用の鍋セットだけだと量が少ない気がしたから買ってきたんだけど、この時点で既にけっこうお腹いっぱい。

ご飯かちゃんぽんかどちらかで良かったな~って少し後悔しましたけども、、、もう、ここまで来たら食べないわけにはいかない

ということで、鍋にドバッとちゃんぽん麺投入。

ビール(系飲料)は4本めに突入。↓

最初はこの一本しか買ってきてなかったんだよね。
買い足して良かったよ~


そして、ちゃんぽん完成。

ご飯は翌朝でも食べられると思って半分くらい残したものの、ちゃんぽんは残せないから、頑張って食べました。

お腹パンパン


最後は焼酎をお湯割りにして、もうしばらくのんびりと焚き火を楽しみました。

お湯割り一杯飲んだあとは、そろそろいい時間かなと思って焚き火を終えることにして、幕内へ移動。

夜9時くらいで、外気温約9℃、幕内約11℃でした。
テントの中では、灯油ランタンに暖かさを感じます。暖房代わりとまではいかなくても、思ったより暖かい気がします。なので、起きてる間なら火事と換気に注意しながらテント内で付けておくのもありかなと思いました(ただし、あくまでも自己責任で)。

夜10時過ぎで気温はこのくらい↑
外気温(上段の数値)は5℃を切り、だいぶ寒くなってきました。
幕内はあまり変わりないです(この少し前に湯たんぽのお湯を沸かすのにガスバーナー使ったから、それで温度上がったのもある)。
このあと、二重にした寝袋で眠りにつきました。
おやすみなさーい。

が、
なぜか寝ようとしたときに外(他所のテント)から音楽が聞こえ始め…
大音量ではないけど、夜で周りが静かだからけっこうしっかり聴こえてくる。。「参ったな~、やめてくれよ~、寝れんやーん」と思いつつも、もはや寝袋から出る気力はなく、しばらくそのまま目を閉じて我慢してたら、いつの間にか眠りにつけましたので良かったです(音楽もそんなに遅くまでは鳴ってなかったと思います)。
けど、キャンプ場で音楽鳴らすのはよほど音量控えめにしてもらうか、出来たらやめてほしいです。貸切状態とかならいいですが、周りの人にとっては無用の雑音でしかないと思いますから。。
・
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寝るまではあまり寒さを感じなかったんだけど、途中(たぶん夜明け前くらい?)地面からの冷気が厳しく、寒くて堪らなくなった。

ダウンジャケットとか、さらに厚手の肌着とかカイロとかも持ってきてたけど、寒いから寝袋から出たくない。。(>.<)
どうにかこうにかカイロだけは取り出して、それでなんとか持ち堪えました。
これは、地面からの冷気対策を怠った失敗でした。それさえなければ、そこまで寒さを感じず眠れただろうと思います。
また詳しくは、今回の防寒対策として別記事にまとめて書きます。
そして、朝。
夜中は少々寒さにやられましたけど、それでもそれなりにはちゃんと眠れはしまして、起きたのは朝7時前ころでした。

インスタントラーメン🍜

↑こんな風にして湯沸かししてみた。(笑)
もしかしたら少しでも冷えたご飯暖まるかな-って思って。(結果はあまり変化なかった気がする)
ラーメンに、昨夜のさつま揚げの残りも入れて、ラーメンライスでしっかり朝御飯食べた。
このあとじわじわ片付けていき、要領悪くてチェックアウト時間(11時)を少し過ぎてしまったけど、
なんとか撤収完了。
このキャンプ場は、ゴミは持ち帰りですが灰は捨てさせてもらえるので助かります。
ちなみにここ、デイキャンプは大人1人300円(+税)です。なので、もっとゆっくり撤収したいときは、撤収日のデイキャンプを追加するといいと思いました。
チェックアウトした後は自宅まで真っ直ぐ帰って、暗くなるまでにはキャンプ道具とバイクの片付けも終了。
楽しい冬のソロキャンプツーリングになりました。

寒さに関しては、今回対策甘くて地面からの冷気にやられたけど、それさえやれば(たぶんウレタンマット敷くだけでOK)今回くらいの気温なら全然キャンプできるなって自信もついたし、なんとなく、道具選びからキャンプ道具のバイクへの積載、キャンプ時間の楽しみ方等々、自分なりのキャンプスタイルのようなものも定まってきたような気がする。
最初の頃は心配なことばかりだったけど、やればなんとかなるもんだ、何事も経験することが大事だな、と思いました。
年が明けて、1月末にナンガのシュラフが届いたら、2月か3月には、またキャンプ行ってみようと思います。(^-^)v
おしまい。
長々とお付き合いありがとうございました!
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