初めてのガソリンランタン | バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

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バイクに限らずいろいろ書いてます!(^o^)
最近はキャンプにどっぷりハマってます!( 〃▽〃)

自粛の巣籠もり期間中に、ついついメルカリでコレ買っちゃったんですよね~


コールマンのガソリンランタン
ワンマントル型の286Aです。グラサン



いやー、、実のところはLEDランタン持ってるし、雰囲気出すものとしては、これ↓
↑このハリケーンランタンも持ってるし、正直ガソリンランタンは必ずしも僕のキャンプで「必須」のものではないんですけどねー。

でもなんとなく「欲しいな」とはだいぶ前から思ってた。(*´∀`*)

そんな安いものじゃないしこれまでなかなか手を出せずにいたんだけど、おうち時間中に久し振りにメルカリなんか見ちゃってたら、程度良さそうで値段的にもまあまあなのを見つけてしまって…ポチッと。グラサン




先日無事に届いたので、早速開けてみました。

外観はすごく綺麗だったんだけど、ちょっと弄ってたら手が真っ黒に…

傘とってみたら


すんごい、真っ黒。(^-^;

普通に使っててここまで真っ黒になるものか??とか思ってしまいましたが、なにぶん初めてのガソリンランタンなのでよくわかりません。

ほんとうは真っ先に点灯を確認するつもりだったんだけど、あんまり煤がすごいので、勇気を出してパーツ分解して外してみることにしました。

説明書なんかはついてないけど、こういうのはいまはいろんな方がブログやYouTubeで手順を詳しく分かりやすく紹介してくれているので、大変助かります。

今回は、このコールマンのオフィシャルYouTube動画↓
を参考にさせていただきました。ウインク




↑のジェネレーター(金色の棒)の根元の薄いナットを緩めると


↑クリップが外せます。


↑するとこのようにパーツ(名前わからん。。)がゴソッと外せますよ。

ちなみにこの分解には、↓のコールマン純正のスーパーレンチを使いました。
インチサイズの工具をお持ちの方なら必要ないと思いますが、普通あんまり持ってないですよね。(ハーレー乗ってる人なら持ってるのかな?)



↑続いて先ほど緩めたナットのすぐ上のナットを緩めて、ジェネレーターを外します。



↑ジェネレーターは中にこのような部品(右の)が入ってました。


↑この黄色丸の細い針を曲げたり折ったりしないように注意が必要ということです。
(なのでこの部品はあまり触らないようにしましたよ)



ところでですね、、


↑このジェネレーター、根元(写真上)の方が少し曲がってますよねえ。。
もともとこんな感じなのかな??
いや、そんなことないよね。。



これ、ちゃんと点くのかな??



少し心配になりましたが、いまどうこう考えても仕方がないので、とにかく作業を進めます。

たまたま家にバイク用に買ってた(けどほとんど使わない)パーツクリーナーがあったんで、とりあえずそれを煤で汚れたとこに吹き付けて、ボロ布でフキフキ。キラキラ


手が汚れたため途中の写真はありませんが、


↑こんなくらいで。(^^;

ピカピカには程遠いけど、最初に比べたらだいぶ綺麗になってるでしょう。
(ジェネレーターは外側だけ拭きました)

ま、今回はとりあえずこんなもんで。口笛




さー、ここからいよいよ点火に向けて!

買っておいたホワイトガソリン(もちコールマン純正!)を入れて、初めてのポンピング!爆笑

意外と早く、30~40回でぐぐっとポンプノブが固くなったぞ。
燃料多目にいれてたからかな?大丈夫かな?

ちなみにポンプカップには予めこれ↓
を注入しています。

ガソリンいれる前に試し押ししたときより格段にスムーズにポンプノブが動くようになりましたよ。



あと、ガソリンをいれるのには
楽天市場はこちらから

 

↑このフューエルファネルを使用。

こういうのを使わないと給油時入れすぎて溢れさせてしまうことが多いらしいですね。



そして、新しいマントルを装着!



そして空焼きだー炎


燃える、燃える炎炎


けっこう独特の臭いがする。
家の外でやった方がよかったかな?(;´д`)

とりあえず近くの窓は全開にした。




マントルの黒い部分が綺麗に白くなるまで待つ。



さあ!

いよいよ!

点火!


点いたあーラブ
(外で点灯させて火が落ち着いてから家に入れました)







暗くなるのを待ってから再点灯ひらめき電球


いいねえ~照れ

シュコーーーっていう音もなんかいいよ。




早くキャンプで使ってみたい。


けど、
これ大きすぎてバイクでは無理やな。(笑)




おしまい。