ギャラリービブリオの2026年新春企画のお知らせです。

 

鈴蘭個展『フレスコ画〜天使の歌声が聞こえる』

 

 

2026年1月15日(木)~20日(火)

 

11時~19時 (最終日は17時まで)

 

会期中の全日、13時からラストまで作者の鈴蘭さん、在廊します。

 

会場 国立・ギャラリービブリオ

 

 

 

 

〒186-0004 国立市中1-10-38    042-511-4368 

 

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天から届く喇叭の響き。その青き調べは生命の蔓草となりやがて天使の歌となる…。
 フレスコ画とは、湿った石灰の壁に、水で溶いた顔料で直接絵を描く壁画技法です。石灰壁が乾く前に描くことで、顔料が石灰と化学的に結合し、耐久性の高い美しい絵画になります。ヨーロッパの教会建築等に多く用いられています。イタリア語で「新鮮な」という意味の「フレスコ」が語源です。本展ではそんな大小のフレスコ画作品を会場いっぱいに展示します。

 

 


 

 

 

 

【オープニングイベント】

鈴蘭ギャラリートーク「フレスコ画、その技法と魅力」

1/15(木)17時~ 入場無料・予約不要

 

 

 

鈴蘭さんについて


茨城県出身の画家・美術家。日本で、時にイタリアでフレスコ画、油絵、絵本、ミクストメディア、オブジェなど幅広い創作活動を繰り広げている人です。キノコの傘をさしリボンを持って森を散歩する少女をモチーフにした作品を多く描き、それを主人公にした絵本作品「ジナ ジナ ジーナ」(サクライアートシステム/ブルーアート)もあります。

 

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かつて国立に10数年暮らし、現在は伊豆高原に在住。ギャラリービプリオでの個展は7回目。

 

 

「恋するキノコ」

2019年8月29日(木)~9月3日(火)

こよなく愛する「キノコ」をモチーフに絵画、立体で表現しました。

 

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 「鈴蘭スケッチ展 “Resta a casa お家にいよう」

2020年10月22日(木)~10月27日(火)

グループ展のために滞在していたイタリア・トリノでロックダウンに遭遇。古いアパートの地下のアトリエでの2か月間の経験をリアルタイムでスケッチにしました。

 

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多くの耳目を集め、朝日、毎日、読売、東京の各紙の取材を受けました。


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鈴蘭スケッチ展「その先は森でしょうか 海でしょうか」

2022年1月13日(木)~1月18日(火)

コンセントの先はどこに繋がっているのか、に思いを馳せました。

 

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④鈴蘭作品展「共振は箱に結晶する」

2023年3月16日(木)~21日(火)

モノを入れ、ココロも入れる「箱=函」に注目した制作をしました。

 

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⑤「ジナジナジーナの世界 ~その扉を開く時~」

2024年1月18日(木)~23日(火)

森からやってきたその少女が開けたのはどんな扉? そしてその扉の向こうに広がっているのはどんな世界?

 

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⑥『菫(スミレ)のかおりたちこめて』

2025年1月16日(木)~21日(火)

菫色の風の中を行く妖精の少女ジーナの世界を描いた絵画と菫の香りをとじこめたボックスアート。

 

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2021~2024、カトリック教皇庁の「世界こども助け合いの日」のキャンペーンポスターに4年連続で採用されました。

 

 

 

【国立市内で見られる鈴蘭フレスコ作品】

 

①富士見通り「ビストロくるみ」

 

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同店の鈴蘭作品

 

 

 

 

②東一丁目「カーサ ディ カミーノ」

 

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鈴蘭個展『フレスコ画〜天使の歌声が聞こえる

 

 

2026年1月15日(木)~20日(火)

11時~19時 (最終日は17時まで)

会期中の全日、13時からラストまで作者の鈴蘭さん、在廊します。

会場 国立・ギャラリービブリオ

 

【オープニングイベント】鈴蘭ギャラリートーク「フレスコ画、その技法と魅力」

1/15(木)17時~ 入場無料・予約不要

 

 

 

 

・・・開催中・・・・・・

 

11月29日(土)~12月7日(日)

古川豪/張り子150とその木型展

 

 

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・・・・・もうすぐ開催・・・・・・

 

12月11日(木)~12月21日(日) 

西村繁男絵本原画展『きょうはおしょうがつ』

 

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西村さんの在廊日は、最終日12月21日()の14時から17時です。む

 

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老生の昔語り。編集者時代に謦咳に接した作家の想い出について書いた「昔日の一葉」。

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