鈴蘭作品展

「共振は箱に結晶する」

 

 

 

3月16日(木)~21日(火)

 

11時~19時 (最終日は17時まで)

 

会期中の全日、13時からラストまで作者の鈴蘭さん、在廊します。

 

会場 国立・ギャラリービブリオ

 

 

 

 

〒186-0004 国立市中1-10-38    042-511-4368 

 

ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/

 

 

閉じられるものを開き 守られるものを放つ時 そこに結晶する。それはこの目の見たものなのか 見た目の内側なのか。扉は内へと続きゆく。その内と外は一連なり。

 

 

「箱」をテーマにした作品展示です。そのコンセプトは作者の鈴蘭さん自身がとても素敵な文章にしておられますのでそちらをお読みください。

 

 

  (↑↑詳細はクリックして鈴蘭さんのブログへ↑↑)

 

 

ポスターのこの箱も作品の一つ。

 

 

 

 

鈴蘭さんが装飾した箱の中にあるのは・・・。小さなフレスコ画。

 

 

そしてこちらの箱。

 

 

 

 

開けるとこんなふうに

 

 

 

 

箱の中には…。

 

 

 

 

あるいはこれ

 

 

 

 

ある作品はマーブリングの上にさらに雲母や金属粉を乗せ、ある作品は木箱にマーブリングそしの上に金属を漆で貼り、またある作品は紙箱にブロンズを漆でとめて金箔を貼り…。

 

 

 

 

美術家・鈴蘭が箱の内外に仕込んだ小宇宙、ぜひ会場でご覧ください。

 

 

他に平面作品もあります。

 

 

どうぞお楽しみに。

 

会期中の全日、13時~ラストまで作者在廊。

 

 

 

鈴蘭さんについて


茨城県出身の画家・美術家。日本で、時にイタリアでフレスコ画、油絵、絵本、ミクストメディア、オブジェなど幅広い創作活動を繰り広げている。キノコの傘をさしリボンを持って森を散歩する少女をモチーフにした作品を多く描き、それを主人公にした絵本作品「ジナ ジナ ジーナ」(サクライアートシステム/ブルーアート)もある。

 

  ↑ クリック ↑

 

かつて国立に10数年暮らし、現在は伊豆高原に在住。ギャラリービプリオでの個展は4回目。

 

 

「恋するキノコ」2019年8月29日(木)~9月3日(火)

 

↑ 詳細はクリック ↑

 

 

 「鈴蘭スケッチ展 “Resta a casa お家にいよう」

2020年10月22日(木)~10月27日(火) 

 

↑ 詳細はクリック ↑


鈴蘭スケッチ展「その先は森でしょうか 海でしょうか」

2022年1月13日(木)~1月18日(火)

 

↑ 詳細はクリック ↑

 

 

 

 

 

・・・・・・・・開催中・・・・・・・・・

 

2月9日(木)~2月19日(日) 

西村繁男絵本原画展「むしむしでんしゃ」(文 内田麟太郎) 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

・・・・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・・・

 

 2月25日(土)、2月26日(日)

「YO-EN唄会 黄昏に恋して⑯」2デイズ

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

3月2日(木)~3月7日(火)

中村裕子ジュエリークラフト展「ひろこの庭」

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

・・・・・・・・・・発売中・・・・・・・・・・・・・・

 

国立名物「俳画カレンダー」令和五年版(BASEでも購入可能)

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

・・・・・・・・・・・・公開中・・・・・・・・・・・・・・

 

当ビブリオが「美術協力」したミュージックビデオ「私の孤独」「わたしはわるい人間だもの」、YOUTUBEで無料公開中です。

 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

 

↑↑ 詳細は画像をクリック! ↑↑

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ギャラリービブリオ公式サイト
https://www.gbiblio.jp/

国立駅前。展示、ワークショップ会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室も。 

御用の節は上記公式サイトの申し込みフォーム、または・・・、こちらをクリックしてメールください。

 

 

中の人はこんな人です。

 

↑↑久保新二&しのはら実加「下町禁足地」にゲスト出演。 詳細は画像をクリック! ↑ ↑