【昨日日記】
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いよいよ、当日。午前中に会場づくり。こんな感じに設えておいた。
集合は昼過ぎの14時。14時10分には全員そろった。日暮れて18時開演なのになぜそんなに早く集合したかというと今回はセッションが多いから。
すべての順列組み合わせでの演奏曲がある。勢い時間がかかる。合間にハチさん(春日博文さん)は各種機材の配線。
今回は久々に当館秘蔵の「8トラ対応・昭和のカラオケ機」が登場。
チープな残響がなかなかキュート。外部入力ジャックもあり、初期のYO-ENライブではこれを使っていた。ハチさんも「使えますねぇ」とニッコリ。
楽屋とした会議室「芙蓉の間」からの歌声とギター、ウクレレの音が絶えぬまま、あっという間に開場時間。
続々と入って来られたお客様のお一人からご指摘をいただいた。
「チラシ、間違えてますよ」
えっ?
「来年は2024年ですよ」
あ。
確かに…。自己嫌悪。
そして開演。先鋒はパギやん。
豪快に洒脱に、
時に底抜けに優しく。
次鋒はYO-ENさん。実はこれが「YO-EN東京ツアー2023師走」の1ステージ目。
大先輩との共演だが、慣れた会場で余裕とリラックスのステージ。いいツアースタートになりましたね。
休憩を挟んでの大将はハチさん。
変幻自在のステージパフォーマンスで手のひらにオーディエンスを載せてコロコロと転がす。転がされる快感はそりゃまた格別ざんすよ。
ここまで各30分。
そしてセッション。前回、評判がよかったので拡大。
「星たちの夕べ」「晴れましょう」「竹田の子守唄」などたっぷりの全6曲30分超。
練習の成果があって楽しいセッション。
あっという間の二時間半。
三者三様の「今だからこそ歌いたい歌」の競演。そして大阪、東京都内、名古屋から国立に集まった全然似てない3人の絶妙のコラボレーション。
お客様方からは「楽しかった」「またやってください」の声をたくさんいただいた。はい、ぜひ。
これにてギャラリービブリオの2023年のライブは終了。というか展示室のイベントは終了。あ、でも会議室はギリギリまで営業。ご要望あれば大晦日でも。
お客様をお見送りした後は演者3人で記念写真。
この写真ではYO-ENさんがすごく小さい人に見えるけどそんなことはない。
そのあと、3人は打ち上げへ。僕は会場及び楽屋の撤収と復旧作業。
楽屋「芙蓉の間」は翌日は「なまず句会」の会場となるのだ。
パギやん、ハチさん、YO-ENさん、ありがとうございました。そして年末のお忙しい中、お集まりくださったお客様方、気にかけてくださった皆様、ありがとうございます。「来年もぜひ」と思っています。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
そして来年。来年は2024年ですが、なにか?
チラシ、直しました。
失敗をごまかすのは子どものころから得意技。これ、編集者になってとても役立った。
ちなみに全体像はこんな感じ。詳細は今後、順次告知します。
・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・
1月18日(木)~23日(火)
鈴蘭展
『ジナジナジーナの世界 ~その扉を開く時~』
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12月18日(月)
「憂さ晴らしライブ」
(純手打ちうどん 町田タロー庵)
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12月21日(木)【完売御礼】
「藤本すすむライブ with YO-EN、林こずえ」(国立・ はっぽん)
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