● 韓国キアの新型SUV「スポルテージ」の先進的なデザインや機能に注目!ライバルは日本車? | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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韓国の自動車メーカー「キア(起亜自動車)」は、フルモデルチェンジした新型「スポルテージ」を世界初披露しました。日本では馴染みが薄いキアだが、韓国の自動車最大手ヒュンダイ(現代自動車)グループに属し、2ブランドを合わせると年間700万台の販売規模を誇っている。まさしく世界規模のメジャーブランドといっても過言ではない存在だろう。


さて今般、第5世代となる新型がデビューしたキア「スポルテージ」は、コンパクトなクロスオーバーSUV。ボディサイズは先代モデルを参照すると全長4481mm×全幅1854mm×全高1646mmで、日本車では「ホンダ ヴェゼル」や「ニッサン キャッシュカイ」などがライバルとなるようだ。 ただ、三菱っぽい真似っこスタイルは如何なものだろう…。


デザインは韓国、ドイツ、米国、中国の担当部門がコラボして練り上げたとのことで、ブランドアイコンのタイガーノーズグリルとブーメラン型デイタイムランニングランプが未来的なフロントマスクを構築。サイドビューはクリーンな面構成を持ちつつ、リアスポイラーへとつながるキックアップ処理でスポーティな印象を強めている。ルーフをブラックアウトしたツートーン仕様が用意されることもアピールポイントとなっている。


搭載するパワーユニットは明かされていないものの、1.6リッター直列4気筒ガソリンターボをベースに、マイルド・ハイブリッドやPHV(プラグ・イン・ハイブリッド)仕様が設定されるのではないかと、欧州メディアは報じている。


内包するインテリアにも大型の曲面ディスプレイや立体的なエアベントを装備。内装の仕上げはクラスを超えた上質さだ。多くの世界的最新モデルが採用するダイヤル式コントローラーによるシフトバイワイア方式で、シフトノブを廃したこともライバル達に差を付けている。


販売価格は発表されていないが、米国における先代のスタート価格は約260万円だったが、新型モデルの予想価格については若干上昇するようで、約2万5000ユーロ(約333万円)程度の価格設定となりそうだ。グローバルマーケットでのローンチは本年後半になる予定という。

 

 

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