こんにちは、MAYAです。

 

 

 

 

最近、とある人から学んだ

タイの医療事情病院シリーズ♡

 

 

前回の記事はこちら。

【タイの病院】①タイで快適に暮らすための医療知識

 

 

 

 

今回は第2弾!

 

 

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もっと知りたい!

タイの医療事情!

 

 

さらに掘り下げていきますよ♡

 

 

 

 

 

 

 

タイで暮らす上で

かかせない!

 

タイで病院にかかるときのポイント 【其の2】

 

◆「悪いものは取ってしまおう」という文化

日タイの医療の考え方の違いとして大きいのは、日本に比べるとタイでは「悪いものは取ってしまおう」となることが多い。例えば子宮筋腫など日本では「経過観察をしましょう」となる場合であっても、タイでは「取ってしまいましょう!!」となることが多い!

 

 

◆細かく分かれた専門科

日本以上に専門科が別れている=ひとつの症例に対し複数の専門医が関わることも。それぞれの科のスペシャリストが関わるため、専門分野の深い知識に基づいた治療が受けられるというメリットがある反面、異なるドクターと話をすることになるため、どのドクターに何を聞いたらいいのか分からなくなったり、ドクターの見解が異なり、混乱が生じることも。

 

 

◆胃カメラ検査=精密検査である

タイでは胃がん率が低いこともあり、胃カメラ検査はそこまで需要がない。なので、胃カメラ検査をしようとなると麻酔をしっかりかけて眠った状態で行うことが一般的で、日本のように「のど麻酔で気軽に」ということはほとんどない。

 

 

◆タイ人は「痛み」に弱い?

日本では「必要最低限」の麻酔使用なのに対し、タイでは「わりとたっぷり」な麻酔の量(そのため全身麻酔の手術後も麻酔の効果が残ってしばらくぼーっとした状態が続きゆっくり麻酔が抜けるのを待つ)

 

 

◆タイで帝王切開が多いわけ

痛みが苦手なタイ人の気質も大きい。また欧米でトレーニングを受けている医師たちは訴訟が怖いので、少しでもリスクがある場合には帝王切開を提案する傾向に。ただし公立病院を含めると帝王切開率はそこまで高くない。

 

 

 

 

 

 

 

うん、うん、わかります!

 

 

 

私もかつて、海外育児サイトUp to you!

でタイの出産事情コラムを書きました。

 

【コラム】帝王切開が70%以上!?タイの出産事情

 

 

タイでは帝王切開が

70%なんですよー!

 

 

 

日本は2011年厚生省調べで

19.2%という状態なので

これは完全たる

文化の違いですね。

 

 

 

 

またタイの産院事情や

私の産院体験についても

まとめ記事を書いております。

【コラム】タイで産みたい!今、日本人ママの選択が変わってきた。バンコク産院事情

 

 

 

 

 

・・・そして!!!

 

 

 

 

私自身も

自らのエグすぎる出産体験

旧ブログでレポしました!!笑笑

 

出産レポ(1)―陣痛開始から病院まで。

出産レポ(2)―陣痛との闘い。

出産レポ(3)―分娩。

出産レポ(4)―病室への移動。

 

 

 

(注:本当に超エグいので

出産の真実を直視できない人は

読まない方がいいと思います。

 

特に「分娩」編は、まずい。w

ブログ掲載不可レベル!笑)

 

 

 

 

 

わたしの当時の

タイの病院に対する

恨み節を語れば

 

 




 

出産の、大事な大事なその時に

担当の産婦人科医が

現場にいなかったこと。

 

 

 



 

これには当時

超絶なる不安を覚えました。

 

 

 

 

陣痛が始まってから

通常のパターンでは

 

あと数時間以上かかってから

分娩体制と判断される

状況だったので

 

産婦人科医(タイ人女性)は

なんと出勤前・・・。

 

 

ところが、

急速に事態は変動していき

あっという間に

う、産まれるーーー!!!となった。

 

 




 

 

子供はもう、その時

すぐに産まれることを

決めていたようで

私には一切止めることができないの。

 

 




 

わたし自身は急遽、

点滴を打って

気絶しないようにすることしか

出来なかった中で

 


 

 

 

産まれてくる子を

受け取ってくれる医者が

いなかったんです。

 

 

 



 

 

 

私の心の中で

渦巻いていた気持ちは

 

 

 

どうして、念のために早く来てくれないの?

(この日に、一番そばにいて欲しいのに)

 

 

 

ナースだけで、どうにかなるっていうの?

(彼女達はひたすら麻酔の準備ばかりしようとする)

 

 

 

 

 

それって、おかしくない?

 

 

 

 

 

 

出産のまさにその時は

代理の医師がギリギリセーフで登場し

なんとかキャッチしてくれたものの

 

 

 

 

 

 

しばらく

タイの医療に疑問を

感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、そこには

私の思い違いや

初めての出産という心細さゆえの、

病院への過度な期待

あったのだと、今は思う。

 

 

 

自分自身も無防備だったし

心の準備も、何もかも

うまく出来ていなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

それでもね、

 

第2子出産があるとしたら

絶対バンコクで産みます♪

 

 

 


 

 

そういう意味で

私は今、タイの医療を

十分に信用しているし

快適な設備とサービスの良さには

惚れこんでいるともいえる。

 

 

 

長く住むうちに

日本と同じものは

期待しなくなったから、もある。

 

 

 

 

医療サービスだけ

じゃなくて

 

全てにおいて

日本と比べてしまうから

イライラする要素があるのかも。

 

 

 

そんなことまで

考えてしまうのでした。^^

 

 

 

 

 

 

また次回に続きます!

 

 

 

 

MAYA 

 

 

 

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