こんにちは、MAYAです。
最近、とある人から
タイの医療事情について
教えてもらっているんです。
タイ在住9年目にして
今頃・・って感じですが(笑)。
私はバンコクで
妊娠・出産・育児をしていますが
タイの医療や病院事情は
自分の体験&ネットでリサーチ。
でも、それ以上の情報って
専門家ではないので、
なぜ、そうなってるんだろう?
という気持ちがありつつ
忙しい毎日に
押し流されて、
それ以上突っ込んで
知ろうとしてませんでした。w
で今回は
タイで暮らす上で
かかせない!
タイで病院にかかるときのポイント
も学びましたので
ブログ読者様にも
シェアさせて頂きますね!
タイの病院!これが常識?
◆タイはアメリカのようなオープンクリニック制
ドクターは病院に雇われているわけではなく、病院の中の部屋を借りているイメージ!
◆タイでは、病院ではなくドクターで選ぶ
同じドクターが異なる病院で診察していることもあるので要チェック。ただし、病院により施設のレベルが異なることは意識する。
◆タイのドクターフィーの特徴
ドクターによって異なり、また同じドクターであってもその日の診察内容により異なる!
◆タイでは自分から質問することが必要な場合が多い
ドクターによるが、「聞かれなければ説明しない」ドクターも多い。このため、自分で予め疑問をメモしておき、受診時に聞くようにした方がベター。また検査結果なども言われない場合には「先日の検査の結果は出ていますか?」と自分から聞くようにする!!
=>聞かなければ、説明しないドクター!!笑
日本人にとってはこれ、
えー!?無責任!!っ!
て感じですが
さすが、アメリカ式のタイ医療。
患者も自分から
グイグイいかないとダメ
ってことですね。
うん、これは9年間の
私の生活の中でも
分かるような気がするな。
うちの場合、
遠慮なく聞きまくる
コミュニケーション上手な
夫のおかげで私は楽してますが。
実際に、
アメリカ帰りの医師が多いようです。
その背景には
ベトナム戦争中に
アメリカで医師が不足し、
フィリピンやタイから
医師を呼んで補った
歴史があるんだそう。
戦後タイの医師たちが帰国し
自国でドクターとして活躍するわけですが
そこではアメリカ式の医療文化が
タイにも広がるわけです。
な、なるほど。
そして、タイの医療を受けるものとして
たぶん最も重要なことはこれ!
◆日本と同じものを期待しない
日タイの違いを知り、納得したうえで医療を受けるあるいはどこで治療を受けるかを選ぶ!
さらに!
タイと日本の医療の違いを
メリット別にみると・・・?
こんなところが浮彫に!
◆日本で医療を受けるメリット
①母国語で医療を受けられる!
②医療水準が平均して高いこと!
③社保・国保に加入している場合には医療費が安い!
◆タイで医療を受けるメリット
①自分の生活圏内で医療を受けることができる!
②スピーディに治療をすすめることができる場合が多い!
③バンコクの私立病院で治療を受けた場合、日本のローカル病院よりはよい治療を受けられることがある!
改めて、頭の整理になりました
MAYA
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