現場から中継です。 -5ページ目

女性の皆さんに質問!

 最近、朝晩が急に寒く感じられるようになり、少し前の夏の暑さが嘘のようです。
 みなさん、体には気をつけましょう。

 今日は、私の家庭内事情を暴露しましょう。

 私の嫁さんは、少々心配性で、ちょっと変わった行動をします。

 私は通常20時頃帰宅するのですが、この時間を過ぎて帰宅すると、

 「どこかに、女がおるんじゃーない?」「チェックする。」

 と言って、上着を匂います。

 仕事で、夕食を外で済まして帰宅すると、上着の次になんと、私の股をズボンの上から匂います。

 さらに、ズボンを脱いだ後、「チョッと待った!」と言って、パンツの上からチェックされます。ひどい時は、パンツをずらしてまで・・・・。

 そこで!。

        『女性の皆さんに質問!』

 ① 普通、ここまでしますか?

 ② 私の嫁さんは、変わり者?

 ③ これ以上のチェックをしていますか?

             「わしは、潔白じゃー!」

            以上   家庭的な現場からのリポートでした。
 

ピ・・・ピストルが・・・!②

 前回の続き。

 後輩は、一瞬訳が分からなかったそうです。《とりあえず動くのはよそう。》

 男は、現地語で怒鳴り散らし、ピストルをさらに口の中深くに押し当ててきたそうです。

 後輩の目には、壁の後ろからこっそりとこちらを見る女性が見えたそうです。

 《騙された。やばい。殺される。ちょっかいを出すんじゃー無かった。》

 10分位後に、ピストルは口から外されましたが、その場に膝まつかされ顔を数回殴られ、まだ何やら怒鳴っていたそうです。

 女性はニヤケながら男と話を始め、片言の日本語で、

 「お・金・を・出・せ!」

 「こ・の・人・警・察・よ!」「通・報・し・て・も・ダ・メ・ね!」

 と警察手帳らしきものを、ちらつかせたらしいのです。

 後輩は、持っていた現金をその場へ出し、数分後に開放されたらしいのです。

 後輩は、直ぐに日本へ帰ってきました。

 以前テレビ番組で、《フィリピンには汚職警官が多い。》というような物を放送していましたがまさに、自らが検証した結果になってしまいました。
 (フィリピンのみなさま、全員が悪いといっているのではなく、ほんの一部の人の事を書いております。大半が善良なるフィリピン人の方だと思っています。)

 
 相手が、本当に警察官なのか?本物のピストルだったのか?疑問ですが、あなたならどうしますか?

 えっ?女を追っかけてフィリピンまで行かない!そーですよね。普通は!

 後輩は、かなり本気だったようで・・・・。かわいそすぎる。

            「外人は、嫌いだー。」


              以上     事件現場からのリポートでした。

ピ・・・・ピストルが・・・・!①

 昨日は、久しぶりに1日中家でゆっくりと過ごしました。今まで撮り貯めした番組などを1日かけて楽しみました。おかげで良い気分転換になりました。
 みなさんは、どんな気分転換をしていますか?

 今日ご紹介するのは、タイトル通り何か危険な香りが・・・・するお話です。

 私の、後輩の話なんですが。後輩は彼女は無く、以前からショーパブ(ジャパユキさんのフィリピン系のお店)に週に3日は通っていました。

 彼は酒に強いわけではなく、最初に友人に連れて行かれ、ある女の子(フィリピン人)を気に入り通っていたそうです。

 何ヶ月か経ち、女性の就労ビザが切れるというので、いったん本国に帰国すると言うのです。

 後輩は、女性とかなり親しくなっていたので(といっても、電話と店で話をするくらい。)

 「帰国したら、遊びに行くよー。」

 「い・い・よ・。来・な・さ・い・よ。」(なまり気味で。!)

というわけで、フィリピンまで遊びに行ったのです。

 女性は何故か待ち合わせの場所にホテルの部屋を指定し、後輩を待っていました。

 もう直ぐ彼女に会える。期待に胸を躍らせドアをノックしました。

 「ハロー。」  「入・っ・て・い・い・よ。」  

 ドアを開け、中に入ったその瞬間!後輩は氷付きました。


       『ピ・・・ピストルが口の中へ・・・・。』


 女性のマジ彼氏が、中で待ち伏せしており、男は後輩が中に入るとすかさず、左腕で後輩の首をワシ掴みにし、右手のピストルを口の中に突っ込んできたのです。


            次号に続く。

携帯から

ただ今携帯からテスト。うまく行くか?

お・・・おんなの・・・・!②

 「危険だからです。」
 
 「男も女も同じでしょう。」

 「話せば長くなりますが、とにかく女性はこれ以上中へは入れません。」

 スッタモンダしたあげく、女性抜きで取材はスタートし無事終了しました。

 現場所長から、終了後のミーティングでテレビスタッフにお詫びした後、説明がありました。

 トンネルはほとんどの場合、山につくります。山の神様はご存知ですか?

 山には、女性の神様が宿っているんですよ。

 イヤラシイかも知れませんが、《山のトンネル(穴)》=《女性の性器》なんです。 ですから、そこに入れるのは男性のみなんです。

          『お・・・おんなの性器!?』

 そして、万が一女性が入ってしまうと、神様が怒り女性を閉じ込めてしまうのです。これが許可しなかった理由なんです。

 要するに、災害が起こるのです。

 スタッフの一人から「迷信でしょう。」と一言。

 確かにそうですが、トンネル工事現場での事故・災害が起こった時には必ず女性が入場しているんですよ。紛れも無い事実なんです。(しかも地震・土砂崩れ・などの自然災害なんです。)

 こうしてテレビスタッフは納得?して帰って行きました。

 迷信・言い伝えなど破ってはいけない《約束事》というのはあるんですね。

 不思議な話です。決して女性を差別している訳ではありません。   


             以上   工事現場からのリポートでした。

お・・・おんなの・・・!①

 昨日から、学生や職場のみなさんは衣替えで、行き交う人たちを見ていると、
 「もう、秋になったんだなー」と実感しています。
 食欲の秋と言いますが、《食》といえば、やっぱりマツタケですよね。
 私はまだ食していません。今年は豊作とか?庶民価格になってほしいものです。

 さて、工事現場からの報告。

 道路・鉄道など必ずあるのがトンネルです。

 トンネル工事は、かなり大掛かりで小さなものでも1年、大きなものでは7年位の期間を費やします。

 工事現場には多種多様な職種の方たちが、従事しています。

 現場監督・職人・設計コンサルタント・役所の技師・デザイナー・食事係り・事務員などなど男性に混じって、女性もかなり従事しています。

 私もそのうちの一人で、ある時こんな事がありました。

 テレビのニュースで工事現場を取材に来た時、テレビスタッフの中に女性スタッフも同行していました。

 現場所長とスタッフがなにやら言い争っていました。

 「女性は入場できませんよ。」

 「どうしてですか?」



 次号に続きます。

 

ズ・・・ズボンが・・・・・!

 いやー、秋らしくなってきました。
 スポーツの秋と言いますが、みなさんは何かスポーツしてますか?
 私は、仕事の付き合いでゴルフを少々。

 と言う事で、スポーツの現場からお伝えします。

 私は学生時代、空手部に所属していました。入部して間もない頃、先輩たちの試合に立ち会った時の事です。

 主将が一回戦で戦っている時、白熱した攻防が続いていました。

 蹴ったり・殴ったり、その場はかなりの緊張状態で戦っている二人の必死さが会場全体に伝わっていました。

 両者を応援する歓声で会場は盛り上がっています。その中、

 先輩が相手のボディーに蹴りを入れて、足を床に着けたその瞬間・・・・。


       『ズ・・・・ズボンがずれた。!』

 のです。足首までズルリと。ビキニ系ブリーフ丸見え!

 会場は一瞬静まり返った後、大爆笑へと変わり、試合どころでは、無くなりました。

 いったん緩んだ気持ちは、直ぐには立ち直せるものではなく、(いったん笑いのツボに、はまればなかなか抜け出せないですよね。)10分中断の後再開されました。

 先輩は、無事?勝利を収める事ができました。

 先輩は試合後「《あれ》で緊張が取れ体が楽になって良い試合ができた。」
 と喜んでいました。

 相手は、「《ツボ》から抜け出す事ができなかったから負けた。」と、言ったとか言わなかったとか。

 真剣な場面での、突然の笑いのツボ、なかなか抜け出せませんよね。みなさん良い脱出方法知っていますか?

         「ずれてくれて、ありがとうー。」

           以上     スポーツの現場からのリポートでした。

エ・・・エンジンが・・・!

 10月に突入しました。残り3ヶ月。まだまだやり残した事がたくさんあります。
 
 今日という一日を精一杯頑張って行こう。

 みなさん、交通事故に遭われたことはありますか?

 会社の車で、高速道路を運転中3km位のトンネルに差し掛かったときです。

 突然!

        『エ・・・エンジンが止まったのです。』


 アクセルペダルを踏んでいるのに、エンジンが噴きません。

 タコメーター(スピードメーターの隣のヤツ)も0回転です。

 トンネルの中、しかも高速走行中です。一つ間違えば大惨事になります。

 みなさんなら、どうしますか?

 私のとった行動。

 ① 一瞬パニックになったので、まず落ち着く事を考える。

 ② ハンドルをいつもより強く握る。
    ・ハンドル操作を誤らない為。
    ・エンジンがとまった状態だと、パワステ機能は効きません。

 ③ シフトレバーを「N」(ニュートラル)にする。
    ・D「ドライブ」だとギヤがつながっている為、みるみる速度は落ちて行き危険な場所で停止する恐れがあります。
    ・飛行機のグライダーと同じように、惰性で走行するためでもありもす。

 ④ 左側(走行車線)を走行する。
    ・右側(追い越し車線)を走行中であれば、前後左右確認して移動する。

 ⑤ 非常駐車帯へ車を止める。
    ・なるべく路測帯へは、停車しないほうが良い。特にトンネル内ですので!
    ・後続車との接触事故になる可能性があるため。
    ・トンネルの中に何箇所か必ずあります。
    
 ⑥ 非常電話から電話する。
    ・道路公団・警察などに直通。携帯電話からでもOK。
    ・JAFに加入していれば、電話すれば各方面に連絡してくれる。

 ⑦ 後はじっと待つ。

 ライトなどはバッテリーで点灯しますので安心です。

 自分でも割りと冷静に行動できたと思います。専門家では無いので一番の対処方法かどうかはわかりませんが、間違いではないと思っています。

 トンネルの外であれば、速やかに路側帯へ停車する事をすすめます。

 原因は、エンジンの「タイミングベルト」が切れたためでした。通常10万KMで交換とありますが、私の場合6万KMでしたので交換していませんでした。

 ちょうど三菱自動車のリコール問題もありメーカーにクレームしたところ速やかにエンジン本体を乗せ変えてくれました。(三菱社製ではありません。)
 
 運行前点検は必ずしましょう。

         「大惨事にならなくてよかったー。」

               以上  事故現場からのリポートでした。
 

 

きょ・・・今日は。

 昨日の台風が嘘のように、今日は天気が良かった。

 さすがに、気持ち良く仕事ができた。

 さすがに、張り切りすぎて・・・


          『きょ・・・今日は疲れた。』


 ので、今日の所はこれくらいにしといたらー。!


 明日からブログ頑張ります。

              以上   ブログからのリポートでした。

ガ・・・ガラスの・・・・・・。!①

 ようやく台風の暴風域から外れたようで、一安心です。

 前回の台風で、窓ガラスが割れてしまったので、ヒヤヒヤしていました。

 これからが台風本番の地域の皆様、気をつけてください。

 それでは、今日のお話。

 会社の上司、同僚と昼食をとりにファミリーレストランに行ったときの事です。

 席に座り、各人に水の入ったガラス製のグラスが配られました。

 それぞれ注文を終え、上司は新聞を読み、私と同僚は話をしていました。

 その時です。突然に!!!。


          『ガ・・・ガラスのグラスが・・・・・。!』


 「パキーン」爆発?しました。ただ割れたのではなく、隣のテーブルまでガラスの破片と共に水も飛び散ったのです。

 もちろん、グラスを叩き付けた訳でもなく、誰一人触ってません。

 上司は、私たちのせいにして「ふざけるな!」と怒っていました。

 同僚と私は、唖然とし顔を見合わせて言いました。

            「ドッキリカメラ?」

 周りを見渡してもそんな感じではありません。


            「誰の仕業なんだー。!」 


      以上    超常現象な現場パート1からのリポートでした。