先日パーソナルレッスンを受けてくれた方の感想のメールです。

優子先生、

昨日はご指導頂きましてありがとうございました。
またお写真もお送り下さいまして感謝申し上げます。

格安窮屈深夜便で殆ど寝ていないボーっとした頭で、昨日お教室でやったことを思い出しながらやってみました。
先生の補助とご指示と励ましの言葉がないと難しいものですね。でもやらなければ変わりようがないので、イモムシになった気分で床に転がって身体を捻っておりましたw もう瀕死のイモムシって感じ。

昨日のレッスンでは、「床を踏む」ということが初めて実感できたので、イモムシ運動をやった後に踏めている状態になれるように努めて参ります。筋トレしなくて良いというお墨付きも有り難かったです。筋トレというのは辛いしツマラナイし、回数をこなそうとして時間がかかってしまうので、怠け者の私には実に不都合極まりないものですw 筋トレせずに内側を強くすることを目指して、ブザマに床に転がり続ける所存です。

足の丹田という言葉は面白いネーミングですね。先生のオリジナル造語なのですか。とにかく日々足の丹田を意識したり、バルトレイナーを履いてプリエをしたり家の中を歩こうと思います。

優子先生のグランバットマンを目の前で拝見することができて眼福でした。少しでも軸を長くすることができるようにコツコツ進んで参ります。イモムシって進むのがとっても遅いのだけれどwww

それではお身体にお気をつけて和やかな年末年始をお迎えください。

お教室の皆様によろしく!

↓その後、もう一通送ってくれたメールです。

日本から戻るたび、ヘンテコなことを始める私を見て子供はいつもギャハハと笑っちゃう。

今回は、床で蠢く私を見て(名付けて「瀕死のイモムシ運動」)
「ママー、何やってんの??? 壊れた操り人形みたい!」

上手く壊れて全身ぐったりならいいんだけどなあ、と思いながら
「先生がね、死んだ人になれって仰るんだけれど、ママは死後硬直が始まっちゃってんのよ。(←殺人ドラマの見過ぎ) 脱力ってムズいわ...」

どうすりゃ新鮮な死体になれるかしらん。いくらヨガマッㇳを敷いていると言っても床は硬い。心地よく死んでられない。

ふと思いついて、ベッドに寝転んで死んだふり。高級マットレスではないのでフッカフカではないけれど、床より遥かに心地よい。

これなら死んだ人になれるかも?? 


足の丹田はマイムアーティストのjidaiさんのパーソナルレッスンを7〜8年前に受けた時に教わって、私が名付けたものです。


今回紹介した感想は下の記事のパーソナルレッスンを受けた方の感想です。