こんにちは。バレトンインストラクターの守部唯(もりべゆい)です
藤沢市の湘南エリアでバレトンレッスンを主宰しています。
バレトンって何?!っていう方はこちらの記事もどうぞ。
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フィットネス業界経験ゼロの私がバレトンインストラクターになろうと思ったきっかけはこちら→ その① ・ その②
2022年、初のブログです
遅くなりましたが・・
明けましておめでとうございます。
湘南で過ごす初めてのお正月でした
お家でゆっくりと過ごしました。
湘南エリア、ほんと良いですね。
都会過ぎず、海や空に癒され、ほんと引っ越して良かった
いつもの散歩コースの近所の道が、箱根駅伝のコースと知り、応援へ。
生で見るのは人生で3回目でした。
いつもは、テレビで毎年のことだなと思っていたけれど
小田原~藤沢間の車でも良く通る道は、見慣れているので
見入ってしまいました
新年なので、 目標を・・
インスタの方には書きましたが
以下2つ
■発信を増やす
■会いたい人・場所には ピンときたら行動して体験をする
この2つです
去年から、バレトンのインストラクターを始めましたがもっと認知を上げて色々な人に来てもらいたい
SNSも受信のツールではなく、発信のツールにしたいです。
インスタグラムだって、
1年前はただ好きな芸能人の投稿をザッと見たり、投稿している友人の近況を知るためだけのもので
たまに自分が投稿する時も、ほんとにクローズなものでしたが
今は見方が全く変わりました。
ブログも週に1回以上は更新していきます(あえてここで宣言)
そして
2つ目の目標
ピンとくるものには、自分の目で確かめて 体験したいと思います。
ちょっと抽象的な表現ですが
なんだか面白そうだな~、行ってみたい、参加してみたい、この人に会ってみたいというものは
バレトン関係やバレトン以外のこと限らず、自分で確かめて体験してみたいです
バレトンのレッスンも、どんな風に(時・場所・イベントなどなど)すると感触が良いかは
実際にやってみないと分からず、経験してこそ見えてくるものがありました。
今年が終わる頃には、達成できてバレトンでも沢山の生徒さんと出会えますように
そもそも、こんなわたしがバレトンレッスンをしてる意味あるんだろうかー-?!とネガティブなとき、
疑問に思えてくることがありました
なので、改めてなんで自分がバレトンレッスンを開催するか文章にしようと思います
わたしは元々バレエが好きで(子供の頃は、ムリヤリ行かされている感があって好きでなかった)
大人になってからは、してない時期が何年もあることもありましたが
ほそ~~~く、なが~~~く続けています。
そんな時に、2016年にたまたまジムで受けたバレトンレッスン。
【バレトン】の文字を見た時に
バレエ好きとしては、
バレエと関係ありそうな感じで気になり、まず受けてみようと軽い気持ちで受けたレッスン。
ほんとに正直なところ、バレエが好きな私からして ちょっぴりバレエを期待していただけに
レッスンが終わった後、ジャンプとかもないので(そりゃそうです)
これバレエじゃないじゃん・・
先生もバレエ経験者じゃないじゃん・・と
内心「ん~~~」と思ってしまっていました
(ほんとに正直な 気持ちをカミングアウトです)
そりゃそうなんです。
そう、バレトンはバレエの要素があるけれどバレエのレッスンとは全く別物ですし、
先生もバレエ経験者じゃなくてもできます
そして
バレトンには、バレトンの良さがあるのです
バレエだと、定期的に決まった先生に習うことが一般的とされていましたが
(今は大人のオープンクラスなどが流行り、そのような傾向は減りました)
バレトンは、その場でインストラクターと一緒にフリを動くので
(継続的に来るのが理想だけれども、)
期間が空いても良いし、初心者も出来て
スペースも要らないのです
私が、バレトンのインストラクターになろうと思ったのは
好きと得意が重なったものがバレトンというのもありますが
気軽にレッスンが出来る環境を作れたらいいな~というのがあります。
今までの記事でも書きましたが
特に産後は ジムにもバレエにもなかなか行けず
行くためには、周りの環境整備や赤ちゃんを預ける為のお金がかかり、継続的には断念しました。
そのため
子連れでも気軽に行けるレッスンを作りたいと思ったのがきっかけではあります。
バレトンの良さを活かして
運動が久しぶりの方も
小さい子供がいる方も
バレエにちょっと憧れがあるという方も
バレエが好きだという方も
音に乗って身体を動かしたいという方も
シューズもヨガマットも不要なので
久しぶりでも気軽にレッスンを受けて
楽しかったな~と思える時間を提供したいなと思っています
去年は、
失敗もたくさんありました。。
例えば運動に慣れていなかった高齢の方にも 「真面目にバレトンレッスンしなきゃ!」とガンガンしてしまったり
フリが飛んでしまったり
音が生徒さんのリズムに引っ張られそうになったり(実際なった・・)
と
それ以外にもちょこちょこ失敗はありましたが、
改善して
お金を頂く以上、ただのレッスンではなく 来てよかったと思えるように
バレトンのレッスン力と人間力の向上を目指していきたいと思っております
予想以上に書いてて長くなってしまったけれど
今年もよろしくお願いします
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