いただいたレポートの全文ですえんぴつ

コチラ

五十肩改善レポートです。

私が五十肩になったのは、昨年のGW前。腕を捻る事が出来なくなりました。痛みが無くなったら自分で治したいと思い、ストレッチしてきたのですが、所詮自己流。思うようには動かず、バレトンの動きも辛い時がありました。
自分で治すのには無理があるのかと、諦めかけてた時、オンラインストレッチが始まり、これだ!と確信しました。
一言で五十肩といっても症状は人それぞれなので、レッスンで教えてもらったストレッチがそのまま効く訳ではないのですが、先生の一言ずつを自分の身体に当てはめてみました。

まず、「触ってじゃりじゃりいうのは、筋肉がくっついて擦れているから、ほぐす」これを上腕二頭筋に当てはめました。かなりじゃりじゃりしていたので、ほぐれるまで相当時間がかかりましたが、ほぐれた途端に、これまで肩の付け根と肘の内側に突き刺すような痛みがあったのが全く無くなりました。
これで、腕を捻る動作が随分楽になりました。

次は「脇をほぐす」
これは、床に寝そべって手を頭の上に上げた状態で、脇の下から肋骨の1番下まで手で摘みながら剥がす感じでほぐしました。
そうすると、自力で手をあげられなかったのが上がるようになりました。

次は「押さえてぐるぐる」と「自重を使う」です。
これも床に寝そべって手を動かしながら痛い動きを探り、痛みが和らぐポイントを押さえながら腕をぐるぐる回します。ゴリゴリいわなくなるまで回しました。
首の付け根とか肩甲骨の周りは痛くない方の指をツボに当て、自分の体重をかけながらぐるぐる。
寝そべってやる方が、余計な力を使わないので、楽でした。後はテニスボールを背中に当てゴリゴリ。

これでかなりほぐれて、今までは寝そべった状態で手を床に沿ったまま100°までしか上がらなかったのに、今では180°まで上がるようになりました。体育座りをして、手を逆手に後ろで支える事も出来なかったのが、出来る様になりました。

まだ少し痛みが残っているので、完全完治ではないけど、この半年で自力でここまで改善できるなんて、やっぱりストレッチは凄い。

皆んなにもわかって欲しくてレポートしました。

五十肩に効くストレッチをいつも取り入れてくれる先生にも感謝です。

次の課題は骨盤の矯正と太もも裏のストレッチです。まだまだ頑張るよ!

 

 

 

「触ってじゃりじゃり・・・」

「脇をほぐす」

「押さえてぐるぐる」

「自重を使う」

 

ブログやTwitterを見てくださっている方には、あ~あれね!って分かるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

この方のすごいな~と思うところは、変化が出るまで継続してくださったこと!!

 

1分セルフケアは、1分でできるけど、1分で改善するわけじゃないです。

 

オンラインレッスンでは、セルフケアを組み合わせて、より時間もかけて詳しくお伝えしていますが、それでも、一時的にはよくなっても、続けないと、また不調に逆戻り。

 

運動は続けてなんぼ!

 

 

 

 

カラダの動きを改善するには、ほぐして緩めてあげるのがいいときと、トレーニングで使ってあげるのがいいときがあります。

 

そのどちらも、実際のレッスンが受けられて、質問やリクエストもできる! オンラインレッスンのご案内はコチラです!

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