今日もご覧いただき、ありがとうございます
バレトンインストラクター くぼ まどかです。
さて今日は、Aちゃんの疑問について、お届けします。
バレエの部分で、足を上げる動作を、「軽く」とか「ふわっ」とかの言葉を使って、意識してもらう部分がありますが、『やっているつもりなのに、自分と私では軽さが違う』というのが、Aちゃんの疑問(悩み?)です。
腕のフォームは違うけど、こういう足の動きのときのこと
まず、私ががんばってほしいポイントとして掲げている部分を、しっかり意識してくれていることがうれしい
そして、自分のフォームを確認しながら、まわり(私)が見られるようになったこと、その違いを気にする余裕がうまれたことがすごいですね
確かに、Aちゃんと私、足を上げるスピードに大差はなさそうです。では、なぜ見た目が違って見えたのか・・・ そこで、私から一つ目のアドバイスは『足をゆっくりおろしてみて』です
さっそくやってみると、「うわっ、ホントだ! 軽く見える‼」と、大喜びでした
そう、その「見える」っていうところ! それ、だいじですね。「軽く見える」ことで、『軽く』ができた!と実感できたんですもん。
バレエの部分は、自分にうっとりして動いてほしいと思っています。そんなワンランク上の動きにするには、ちょっとしたコツがあります。そういったことも、お伝えしつつ進めますから、お楽しみに~
心も身体もエレガントになりましょう