● グラン・ジュッテで止まらない
正しいバレエで本当の上達を。
東京、笹塚・原宿の
バレエ・ベーシック三井です。
ただ今、
新1年生コース 月曜19:10〜募集中です!
グラン・ジュッテの着地の音がうるさい、
というお悩みを聞きました。
ふむ![]()
着地のプリエに
長くいすぎなんじゃないか、
と思うのです。
グラン・ジュッテは
どこも止まらない動き。
着地してからさえ
プリエで止まらず
すぐに次の脚を
出さなければならないのです。
コンビネーションを終えるのに
使えるジャンプと
そうではないジャンプがあります。
例えば
アッサンブレは
コンビネーションを終えるのに
使えるジャンプ。
パ・シソンヌも
パ・シソンヌ、その後すぐはける、
というコンビネーションの終わり方
が有名です。
一分、グラン・ジュッテは
『グラン・ジュッテ、着地で終わり』
というコンビネーションの『終わり方』は
ないわけです。
グラン・ジュッテ、
第2アラベスクに着地したら
すぐに後ろの脚を一歩出して
パ・シソンヌ、はける。
もしくは
グラン・ジュッテ、
アティテュード・クロワゼに着地したら
後ろの脚を一歩出して
アッサンブレ前、5番で終わる、など。
画像出典:Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov
着地してもなお止まらない、すぐに次の脚を出す
グラン・ジュッテで
止まらないのは
脚はもちろんなのですが
むしろ
ボディ、体幹、デコルテが
進み続ける。
私が
ロシアバレエに惹かれた
理由に
『躍動感』があります。
すごく
エネルギー、
動きのダイナミックさを
感じていたんです。
そのヒミツのひとつに
『進み続ける』エネルギー
があったんだな〜…と
ロシアバレエに憧れ30年、
教授法を学んで今
思うわけです。
そして
その進み続ける
エネルギッシュな方法は
あの
雄大な大地、国土だからこそ
生まれたんじゃないかと
かの地の大地を踏んで思うのです。
ボロジノ平原
アキレス腱を切ったり
股関節を壊したり
色々あって
もうそんなに跳べませんが
学びを深め
お伝えできることを
伝え続けたいと思います。
良い1日をお過ごしください![]()
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