●  バレエの『正しく』『キチンと』『ちゃんと』って何だ?


正しいバレエで本当の上達を。

京都市のバレエ・ベーシック三井です。



先日、行ってきましたニコニコ


忍者が…びっくり




さて、

バレエの

『正しく』

『キチンと』

『ちゃんと』って何だ?




昨日の記事にて


長く健康で安全に

バレエをするためには

バレエの約束事を守った 

着実なレッスンを、と書きました。




バレエの約束事を守った

着実なレッスン…ニコ




よく


正しく

キチンと

ちゃんと


やる、

と言いますよね。




『正しく』

『キチンと』

『ちゃんと』…って何だ?





やり方を

『良く』し続けること




ニコ




バレエの『やり方』って

ザックリ言って

下の3つ。



この3つが

どんな動きにも

出てくる。



その3つとは



①体幹を平らに立てること


②アンデオール


③身体を引き伸ばすこと




①体幹を平らに立てること


これは

バレエのレッスン、

テクニックの

大元です。


ただ

立っている時に

体幹を立てる

のではなく


タンデュしても

グラン・バットマンしても

ジャンプしても


体幹が

脚に連れて行かれず

負けず、ブレず

立てておくこと。



これがあるから

跳んだり回ったり

できるワケです。


(左)人間の自然として、常に前傾したくなる

(右)平らに立てた体幹


参考記事 詳しくはコチラ指差し




②アンデオール


…これは

言わずもがな…


ですが、

明日

もう少し細かく

書いてみようと思います。




③身体を引き伸ばすこと


これも

バレエの本質ですね。


遠く、遥か彼方、理想を

身体を使って

描き続けるのが

バレエなのではないでしょうか?



実際、


プリエも

タンデュも

ジュッテも

ロンデジャンブも…


全部引き伸ばしたい。




もちろん

コンビネーションは

毎回違うでしょうし、


各動きによって

動きの約束事や

注意も異なります。

例えばクドゥピエの位置、

アンレールの通り道、

アクセント、etc…



でも

これら①②③は

バレエの根底であり


うっすら常に

意識しておきたいのです。



この①②③の

努力がなくなったら


それは

バレエの動きでは

なくなり


レッスンする

意味もなくなっちゃう。



びっくりまた厳しい口調になってる



レッスンに通う

目的は

様々かとは

思いますが、



もし


上達したい

より良くなりたい


という思いで

レッスンに通うなら


①体幹を平らに立てる

②アンデオール

③身体を引き伸ばす



常に

量をより増やす

つもりで


レッスンしたいですねウインク



良い一日をお過ごしください爆笑


******* 


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