正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
これも気になる〜
さて、
バレエの『仕組み』
バレエベーシックには
『基礎』『立ち方』から見てほしい…
と、
オンラインレッスンに
いらっしゃる方が
多いんです。
ベーシック、と
うたっているから
でしょうね
先日、
せっかく習うなら、
基礎から忠実に身につけたい
とバレエ・ベーシックを
訪れた新メンバー。
『立ち方』
『6番の軸』
からチェックさせていただきました。
足からチェックして
骨盤、
肋骨・肩甲骨、
頭蓋骨
と位置を
調整していきました。
バレエ・ベーシックでは
『立ち方』
『体幹の保ち方』
を基礎だと考えています。
体幹って
ザックリ言って
肋骨・お腹・お尻
なんですけど
肋骨・お腹・お尻を
バレエ的に保って
レッスンしたいのです。
…本当はタンデュまで
行いたかったんですが
この日は『立ち方』だけで
時間切れに
画像出典:Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov 著
ロシアのバレエ学校でさえ、
体幹を立てるのに4年かかる、と言いますから
でもね、
バレエの体幹や姿勢の取り方が
頭で理解できただけでなく、
自動的に足の小指やかかとが
しっかり付いていることに驚きました。
うぉ〜!
『自動的に』って
素晴らしいですね
よく
『足裏が踏めない』とか
『カカトが踏めない』とか
細々としたお悩みを聞くんですけど
身体の仕組み
バレエの仕組みって
本当によく出来ていて、
正しい、というか
必要なことをやっていると
自動的にできるように
なるように
出来ているんですよね〜
自動的に、と書きましたが
そのための『必要なこと』
をするのに
筋肉的に
努力が必要なんですけどね
あとは
注意力、観察力。
注意力を持って
『正しいこと』『必要なこと』
をしていくと
必ずできるように
なっていく。
それがバレエ。
『正しいバレエ』を
うたっていて、
『正しい』って何だよ?
と、たまに自分で
疑いの目を向けたり
するんですけど
やっぱり
『正しいバレエ』って
あります。
それが
教授法なわけですね
良い一日をお過ごしください
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