● 『骨盤を立てる』
正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
三条大橋からの夜景
なんだか
テムズ川やモスクワ川の夜景を
思い出すのは
古都独特の雰囲気があるから
なのでしょうか
さて、
バレエでは
骨盤を立てる
という言葉を
よく聞くと思いますが
なんで
骨盤を立てたいのか?
体幹を垂直に保ちたいから
文字で書くと
シンプルで簡単そうですが
実際、大変だから
プロだって
毎朝レッスンするわけですね。
体幹を垂直に保とうとするも
なんせ骨盤が倒れやすい。
先ず骨盤が倒れる。
鼠蹊部が引ける。
お辞儀をしやすい。
それが人間の自然だから。
画像出典:クラシック・バレエの基礎
N. バザーロワ/V. メイ著
内藤瑠美/高塚昌彦訳
脚がどの方向であれ、体幹を垂直に保ちたい
だから
バーレッスンで
脚を『戻す時』
タンデュでも
ジュッテからでも
ロンデジャンブ通過する時も
全てのエクササイズを終える時も
脚を『戻す時』
下腹を垂直に立てながら
脚を戻したい
下腹を垂直にしようとしながら
脚を戻すと
お尻の筋肉も働き
骨盤が保たれるのが
感じられますか…?
なんせ
バー・レッスンは
トレーニング
体幹を垂直に立てることで
軸も安定するから
脚を戻す時の
下腹・骨盤の感覚を
気にしてみてね
良い1日をお過ごしください
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