● 『出来ない→出来る』確実に変わる方法
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
何年レッスンしても変わらない…
出来るようにならない…
このような状況を
バレエ・ベーシックの
メンバー達は
確実に変えていっています。
バレエ歴16年、かつて
バレエは向いていないと絶望し
大手スクールを辞められた過去を
お持ちのメンバー。
久々にオープンクラスに
参加された後に
嬉しいご報告を
いただきました。
ルルベ バランスが安定してきた
(多分後ろ足の股関節アンデオールのお陰)
ピルエット2回転がコンスタントに
できるようになってた
バレエ・ベーシックで
お悩み解決のための
レッスンを始めると
『基礎改善』
に多くの時間を使う
ことになります。
立つこと
軸脚に立つこと
プリエ
など。
上述のメンバーも
『後ろ足の股関節アンデオールのお陰』
と書かれていましたが
5番プリエの
後ろの足のアンデオール
こんな小さなことですが
これが改善すると
バランスもピルエットも
できるようになるんです。
他にももちろんありますが
画像出典:Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov 著
写真は4番グランプリエですが、
感覚的には、赤マルの筋肉の分かれ目ができるくらい
後ろの脚を開きたい
バレエでは
小さなことが
大きな違いを生みます。
立ち方やプリエ改善の
地味レッスン。
上記はほんの一例ですが
こうした
小さなことの改善で
出来ないことが
出来るようになるのです。
いかに小さなことを
大切にするか、なんです。
毎度のレッスンで。
その小さなことを
習慣化して
定着させるのに
ある程度時間はかかります。
でも
その小さなことを大切にして
毎度レッスンするのと
しないのとでは
5年後、10年後
どれだけ大きな差になるか…?
たくさんレッスンする人
(回数も年数も)
こそ基礎の正確さを
意識したい。
重ねた回数だけ
積み重なるものだから。
良い新たな1週間のスタートを
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マスク着用、入館時の検温と手指の消毒を
お願いしています。