● カマ足防止スイッチ
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
バレエは
10年やっても
上手くならない…
10年くらいやって
気づくものです。
あぁ
基礎が出来ていない
基礎って大事だな…
と。
だから
雰囲気だけでいいの〜
音楽に合わせて
楽しく動くだけでいいの〜
には
まだなりたくない!!
ということで
他県よりお越しのメンバー。
オーダーは
プリエとタンデュ!
オーダー、
究極の白米!
みたいな感じ!
こちらのメンバー、
カマ足になりやすいことに
お悩みでしたが
タンデュで
カマ足防止のスイッチ
を見つけられたようです。
♢♢♢
今日はタンジュからドゥミ通って戻る時の、
外踝の下をクルッとスイッチポン!と
入れるのが嬉しかったです。
♢♢♢
ドゥミを通る…
このドゥミは
メチャクチャ大事な瞬間です。
ただドゥミを通るだけではない。
左:ただドゥミにしただけ
右:外踝スイッチON!膝下がアンデオールし、
フクラハギの余分な力も抜けているのが分かりますか?
ただ指を床に付けるわけではない。
決して
外踝をただグッと押し込むのでもない。
↑足首を痛めるからやめてね
タンデュからドゥミにする時
・小指を広げる
・カカトを前にする
・腓骨/フクラハギを前にする
これらを
タイミングを合わせて
同時に行います。
同時だから
カチッとスイッチみたいな感じがする。
続けると、下の写真のようなバレエ足に!
タンデュって
毎度のレッスンで
必ず行いますよね。
しかも
ロンデジャンブから戻す時
フラッペを終える時
デヴェロッペから戻す時
『戻す時』『終える時』
を数えれば
タンデュから戻すは
ものすごい回数やっているんですよ。
このスイッチを気をつければ
(小指・カカト・フクラハギ三位一体で!)
カマ足は改善するから
気にしてみてくださいね
スイッチを確認されたい方は
スタジオで
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マスク着用、入館時の検温と手指の消毒を
お願いしています。