● 全ては基礎から
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
私の基礎は合っているのか知りたい
アンディオールや軸を知りたい
個人レッスンには
このような⇧基礎の確認の
ご要望をいただくことが多いです。
とても納得したのが
ドイツの劇場でバレエピアニスト
として活躍されている
正岡文さんのブログ。
リブログさせていただきます。
基礎的なことでも
ポアントや回転のことでも
お悩みを抱えられて
バレエ・ベーシックを訪れる
方々のレッスンのほとんどが
・バーとの距離(=椅子とピアノの距離)
・足の置き方(=手の形)
ここから調整が始まります。
文さんは
♢♢♢
最初は『ドレミファソ』
の5つの音だけを使って
奏法の練習をしました。
♢♢♢
とのことでしたが、
バレエ・ベーシックでは
『両手バーで1番のタンデュ横』
だけ行って足の使い方の練習をします。
そうこうするうちに
・身体のコントロールができるようになり
・足裏が床を押して脚が浮つかなくなる
ようになっていきます。
バレエとピアノで分野が違えど
バレエピアニスト
でいらっしゃること
ロシア人の先生に
習われていること
割と近い位置にいるのかも
しれません。
レッスンの共通性に驚き、
同時に深く納得しました。
やはり基礎から。
分野が違えど本質は同じ。
バレエの本質という言葉は
ロシア人の恩師の使っている
言葉です。
感覚と思考を研ぎ澄ませ
バレエの本質に沿い
洗練させたレッスンを
していきたいと思います。
今日も素晴らしい1日を

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