正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
ポアントで
フクラハギがゴツゴツに
バレエをやって
逆に脚が太くなった
そんな現象はないですか?
何を隠そう私も
「バレリーナって案外、
筋肉で脚が太いのよ」
という昭和時代のバレエしか
知らない母の言葉を鵜呑みにし
筋肉はバレエやってる証拠!
とゴツゴツのフクラハギや
前モモを肯定していました。
ゴツゴツの筋肉…
これは筋肉を縮める使い方ですね。
バレエの身体の使い方の
基本原則に
体を引き伸ばして使う
というものがあります。
体の全ての関節を最大限に
引き伸ばし、
脚は遠くに引っ張るように
伸ばします。
すると筋肉も長く伸ばされる
ような感じがしますね。
この使い方をすると
ゴツゴツにはならないはずです。
解剖学に詳しいメンバー。
ストレッチしてて腓腹筋が縮んでる
(フクラハギが小さくなった)
ことに気づきました。腓腹筋
(フクラハギ)に頼りすぎないルルベが
できるようになってきてるのかな?
期間1ヶ月半、3レッスン
でのビフォーアフター。
確かにフクラハギが小さくなっている!
前モモもスッキリしましたね
最近のレッスンでは
ルルベ改造に取り組んでいますが
ストレッチの仕方による効果も
出ているのだと思います。
以前はポアントレッスンの翌日の腓腹筋
(フクラハギ)の筋肉痛=レッスン頑張ったみたいに思ってたな…
バレエ・ベーシックでも
筋肉痛になることはあるのですが、
皆、以前とは場所が異なるようです。
身体の使い方が変わるのですね
バレエはもちろん筋肉を使います。
でも、あのほっそりとした
しなやかな筋肉は、
ただ痩せているのではなく
レッスンで作るものなのです。
身体の使い方を変え、
身体を変えたい方、
お待ちしております。
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今日もしなやかに
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