● アンディオールの本質
正しいバレエで本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
アンディオールできない…
180度開かないから…
大丈夫です。
アンディオールの本質は
180度開くことではないのです。
しかし
アンディオールの本質
というものがあります。
それは
脚の付け根の窪みの1点を
指でツンとする意識
で
深部の股関節から外旋すること
軸脚のアンディオール
オープンクラスで
この意識を試してみたメンバー。
♢♢♢
先生に教えて頂いた「お尻の窪みのツン」
を意識してレッスンをしてみたところ
いくつか変化がありました!
①バランスでグラグラしない
②ピルエットが少し安定
③大きく動けた気がする
(軸が少し安定したから?)
嬉しくてご報告してみました!
♢♢♢
アンディオールは
大転子を後ろにしまうことで
脚を上げやすくなることは
有名ですね。
他にも
大転子を後ろにしまったところを土台に
軸が感じやすくなったり
バランスを安定してくれます。
連日このブログで
180度開いた1番ポジション
を見たときの衝撃について
書いていましたが 笑
アンディオールの本質は
180度開くことではなく
深部で股関節を外旋させることで
バレエテクニックを
安定させ、かつ自由度を広げてくれる
ことにあるのです
でも同時に
開ける範囲を広げる努力をしますよ
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