「正しいバレエ」で本当の上達を。
愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。
昨日の記事
では、脚を強くするための
では、脚を強くするための
両手バーについて書きましたが、
今日は片手バーのレッスンについてです。
私の初級クラスでは、
目的によって両手バーで行ったり
片手バーで行ったりします。
両手バーは脚に集中したい時ですが、
片手バーの時は?
片手バーで行うと
上体を正しやすくなります。
「バレエの中の整体」
の記事に書いたように、
の記事に書いたように、
仙骨、みぞおち、首の付け根、鼻の位置を
下から順にチェックしていきます

しかし、これは両手バーで
軸足が正しく出来ている前提有りきです

片手バーで上体を正し、
石井久美子さんご提唱の腹圧をかけて
脚、腕を押し出して使えば、
「体幹トレーニング」としての
バー・レッスンになります。
…仰々しく書きましたが、
これが本来バー・レッスンの目的です。
バー・レッスンでもついつい脚、
特に動脚のことを考えがちです。
しかし、バーがなくなった時
=センターでも立っていられるように
バーでは脚+体幹を作るべきなのです。
まずは軸足、
仙骨(骨盤)、
みぞおち(肋骨)
首の付け根(肩)
鼻(頭蓋骨)
の位置に気をつけてみてください

軸足についても
別途書かなくてはなりませんね

また次回

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