友人からバイオマス発電所の案件がきた。
利回りは21%超と破格だが、投資金額が大きい。
それぞれ200億と100億円。
5年目には投資金額を回収しプラスになる。
安定的に発電する上に、買取価格も保証されているバイオマス発電。
お金持ちが、さらに金持ちになる、とはこういうことだろう。
ちなみに来年から電力事業のルール変更があり、電力小売事業者は
「100%自家発電でなければならない」となる。
そのため、24時間安定的に発電できる大型バイオマスは貴重だから
転売できる可能性が高いとのこと。
自己所有で利回りでもよし、転売でもよし、でいい話なのだが、、。
この価格だけに自治体がらみのマトモな筋の話だから、
法人での投資を検討する価値はあるだろう。
※参考写真です。実物ではありません。
1、(仮称)福岡県バイオマス発電所
燃料 :カシューナッツオイル
年間予想発電量 :555,138,720Kw
年間予想売電収入:13,323,329,280円(税別)
事業販売価格 :20,000,000,000円(税別)
2、(仮称)鳥取県バイオマス発電所
燃料 :カシューナッツオイル
年間予想発電量 :321,930,000Kw
年間予想売電収入:7,726,320,000円(税別)
事業販売価格 :10,000,000,000円(税別)
【バイオマス発電のメリット・デメリット】
メリット
1、安定的に発電できる
天気まかせの太陽光発電や風力発電とは違って、バイオマス発電は
燃料を使うので安定的に発電することができる。
2、再生可能エネルギーである
バイオマス発電は再生可能エネルギーに分類される。
再生可能エネルギーとは、石油や天然ガスといった有限資源と違い、
太陽光や風力など自然界に常に存在するエネルギーのこと。
その特徴は「枯渇しない」「どこにでも存在する」「CO2を排出しない」。
バイオマス発電によって発生した電力は、FIT(固定価格買取制度)の対象となる。
3、カーボンニュートラルである
バイオマス発電は、燃やしてもCO2の増減に影響を与えない「カーボンニュートラル」
という発想でつくられている。
植物は燃やすとCO2を排出するが、成長過程では光合成によりCO2を吸収するので、
排出と吸収によるCO2のプラスマイナスはゼロになる。
つまり、バイオマス燃料を燃やして出るCO2は、もともと大気中のCO2を植物が吸収した
ものなので、CO2の総量は増えない、ということです。
(出典:中部電力|バイオマス発電 – 再生可能エネルギーとは)
デメリット
・コストがかかる
燃料を使用するので、発電は安定するがコストがかかる。
①燃料自体のコスト
②燃料の運搬にかかるコスト
発電量が安定、発電価格も固定なので、事業としては固く、問題なのだが
でもねえ、100億とか200億って。。
その規模で投資できる法人であれば、メリットは大きい。
興味がある法人さんは、下記にメールをいただければ、友人を紹介するので
あとは直接やり取りしてほしい。
お問い合わせ: mikami●iin.co.jp。
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