弊社お客様の紹介で京都よりお越しのU様
LEXUS ES300h Fスポーツにてエアサスの商談です。
普段使いでは車高は下げたいが、ご自宅の駐車場の輪止めが大きく、駐車時にリアのTRDエアロが擦ってしまうとのこと。
ワンタッチで車高が調整できるエアサスを入れたいのですが、純正車高より上がるかが心配でした。
そこで現車を確認し、チェック。
プラットホームは70カムリと同等で、足回り形状も同等です。
ショックアブソーバーにAVS(電子制御アクティブサス)のアクチュエーターが組み込まれてますが、このタイプはコネクターを外しても車両側にエラー表示がでませんでした。
フロントは同軸タイプで全長調整すれば、車高を結構上げることが可能ですが、リアはスプリングとショックが別体式のため、下げ幅を重視した分、上げ幅がスポイルされます。
そこで、AIRFORCE SUSPENSION様と相談し、リアシリンダーASSYとリアエアバッグ用アダプターを専用品にて対応していただきました。
今回もSUPER PERFORMANCE KITをチョイス!
フロントはオプションのスライドピロアッパーマウントを組み合わせ。
ユニットはツインコンプレッサー仕様にて。
早速装着していきます。
まず、フロント。
次に、リア。
配線、配管を実施。
バッテリーはトランク内なので、常時電源確保は比較的簡単です。
ACC電源は室内のシガーソケットより配線。
ユニットは床下スペースを使いますので、専用ボードはコンプレッサー2基がうまく固定できるよう、カット加工。
ウォーターセパレーターもなんとかフィッティングを追加し、収まりました。
なんとか工夫して、各配管のタンクとの連結は完了。
トランクボードもキチンと閉まります。
これで、気にすることなく、荷物が積めますね。
走行車高セッティング実施し、アライメント調整。
完成しました。
全下げ車高です。
タイヤが被るくらいまでしっかり下がりました!
リアは全上げで純正より30mmくらい上がりますので、大きな輪止めでも気になりません。
ひき続き、ホイール採寸実施。
仮合わせ20インチホイールにて採寸実施。
サイズが決定次第、ホイールオーダーに入ります。
完成が楽しみな1台となりました。
オーナー様も
「ダウン量も上げ幅も狙い通りで、乗り心地も良く、大満足です。お任せして良かったです!」
とのこと。
このように、エアサスキットでもお客様の要望に合ったワンオフ対応もさせて頂きます。
お気軽にご相談下さい。
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