節分に入籍します♪ | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています

生まれてきた目的通りの
あなたの存在を光り輝かせる、
オンリーワンナビゲーター田坂美紀です。




九州にお住いのOさん(45歳独身女性)から、
節分に入籍します♪と、嬉しい電話がありました。



しかし嬉しいのは私だけで、
Oさんの声はまったく弾んでない。



「全然、ときめかないんです」








婚活中、条件最優先で男性を見てきた彼女、
高学歴・高収入は外せない条件でした。



何度かミラクル☆カウンセリングを受けてくれていて、
その都度、一つずつ問題を終わらせていきました。



なぜ高学歴にこだわるのか!
そこには、学歴コンプレックスがありました。



単に、学歴が低いというのではなく、
親が望んだ学歴ではないことが、
Oさんを苦しめていました。



そこを手放せたとき、
条件で裁くから条件で裁かれていた彼女に、
この人なら♪という男性が現れました。



以前のように条件で見たら、
完全スルーしてしまうレベルだけど、
一緒に居ても、気を使わないから疲れない。






しかし、決められないという癖を持つ彼女は、
この人でいいんだろうか?と悩み、
またカウンセリング(笑)



「何人に聞いたら気が済むの?」



自分の人生なのに、
私がやめろ!と言えばやめるの?
その人だ!と言えば結婚するの?



自分で一切決められないのは、
親との関係性で作られていました。



そこもしっかり観て、
お付き合いを始めました。



さあいよいよ、入籍!



そこまでこぎ着けたのに、
今度はときめかないから、
「究極のパートナーではないのかも」






どこまでも悲劇のヒロインでいたいのです。
(私から見たら喜劇だけどね)



彼とのことを聞いてみると、
答えがありました♪



彼になにか言ったとき、
「そんな言い方ないよね、きつい」と、
気が済むまでずっと彼はぐちぐち言う。



Oさんは彼をなだめてなだめて、
なんとか落ち着かせる。
(30分ほどかかる)


正直、めんどくさい。
疲れる・・・



次のセリフを私は見逃さなかった(笑)



「波風立てたくないから彼に合わせるんです」



この世は相対の世界。
片側があればもう片側も同時に存在する。



喧嘩をしたくない、穏便に済ませたい、
それはマイナスの悪いと思ってる感情を、
感じたくないから。



マイナスの感情を感じたくないと、
ぐっと抑えるなら、
プラスの感情も味わえなくて当然。



ときめくはずはないよね



な~んだ、そこか♪
すっきりされたOさん。







こんな歳でも諦めずにいたら、
結婚できる!



いま、彼ができない、
結婚に向かえないという女性に、



少しでも勇気を与えられたら♪と、
体験談の掲載を快諾してくれました。


Oさん、ご結婚おめでとうございます!